Monthly Archives: September 2017

元AKB48梅田綾乃と行く「福島応援ツアー」を開催 via Dwango

東日本大震災からの復興が進む福島県を元気にするための旅行企画「あたまがふくしまちゃんと行く 福島応援バスツアー with 梅田綾乃&ご当地キャラたち」(産経新聞社主催)を10月18日から1泊2日で開催する。 福島県出身で元AKB48メンバーの梅田綾乃が全行程同行するほか、福島の人気キャラクター「あたまがふくしまちゃん」をはじめ、各地のゆるキャラも参加する。 (略) スパリゾートハワイアンズ滞在中は温泉、プールに入り放題で、大ヒット映画「フラガール」で有名になったポリネシアンショーも観覧できる。2日目には、被災地のみならず全国地方創生のモデルとなったトマトのテーマパーク「ワンダーファーム」(いわき市)を訪れ、復興で生まれ変わった施設の見学や、トマトの摘み取り体験を行い、参加者全員が梅田とともに福島の活気を実感してもらえる内容になっている 全文は元AKB48梅田綾乃と行く「福島応援ツアー」を開催 

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福島の小児甲状腺がんに無関心な元官僚トップの中川環境大臣 via Yahoo! News

(抜粋) がん件数の過小評価「報告を受けた」だけ  子どもの甲状腺がんは100万人に1~3人とも言われきた。  しかし、東京電力福島第一原発事故後、福島県立医科大を中心に行われてきた1巡目の検査では約30万人の受診者のうち116人、2巡目では約27万人中71人、現在進行中の3巡目では約12万人中4人、計191人が甲状腺がんまたはその疑いがあると報告されてきた。  この多発については、現在に至るまで、県も国も事故との因果関係を認めていない。 しかし、この191人でさえ過小評価であることが、2017年6月5日(第27回)に行われた福島県の県民健康調査検討委員会で判明した。福島県立医科大は、2次検査で「経過観察」とした患者を「通常診療」に切り替えてしまい、たとえ、がんの摘出手術を行ったとしても、その手術数は委員会に報告してこなかった(★)。 就任から1カ月が経過したが、中川大臣はこの問題をどうとらえているのか。また、長期的な健康管理の必要性が認識されながらも、受診者が減り続けており、健康管理手帳の発行などの解決策が課題視されて久しいが、それについては対策を考えているのか。 8月29日の大臣会見でこれらの問題を尋ねた。 (略) がん件数は、東電の加害責任(因果関係)の証明にもかかわる重大な問題であるにもかかわらず、中川大臣は「各部局から就任後順次、所管事項の説明を受けました。その中で報告を受け」ただけで、自ら発する言葉を一切持っていないことが分かった。  また福島第一原発による放射能汚染は、福島県内にはとどまっていないため、除染を行った県内外の地域で健康管理を行う必要性が指摘されていることを「健康管理手帳」の必要性という聞き方で尋ねたが、同様だった。 中川大臣は寺原補佐に答えさせた上で、「甲状腺がんの問題につきましては今事務方が申し上げましたが、専門家の意見を聞くということが大事」と回答するに留まった。以下、その模様を抜粋する。 中川大臣記者会見録(平成29年8月29日(火)於:環境省第1会議室)より関係部分抜粋。 (問)福島第一原発の事故後に191名の甲状腺がん、また疑いが明らかになっているそのほかに、2次検査で経過観察となったものについては約2,000人の子どもたちが摘出手術をしたとしても、把握されない、公表されないということが明らかになりました。これについては福島県立医大は把握されているのですが、国はどのように把握されていかれますでしょうか。 寺原参事官補佐:甲状腺検査につきましては福島県の県民健康調査検討委員会で議論されているものと承知しております。6月5日に開催されました第27回の県民健康調査検討委員会におきましては、経過観察後の手術症例への把握の必要性について指摘する意見が出る等、手術症例に係る具体的な検討が進められているところでございます。福島県民の健康を見守るためにも、より正確な情報を把握することが重要と考えております。環境省としましても引き続き福島県に対して必要な支援を行うとともに、福島県の県民健康調査検討委員会での議論を関心を持って注視してまいりたいと思っております。 (略) 寺原補佐が回答した専門家会議が2014年12月に「中間取りまとめ」を出してからすでに約3年が経過した。会見後、寺原補佐に、この専門家会議を再開する予定を尋ねたところ「ない」という。 その後、OurPlanet-TVが、福島県立医科大学の甲状腺・内分泌学講座の鈴木眞一教授ら研究グループが実施した小児甲状腺がんの手術症例を登録し、データベースを構築し、その中には「福島県民健康調査の検討委員会に報告されていない3例」も含まれていると報道した(「存在していた!福島医科大「甲状腺がんデータベース」)。 全文は福島の小児甲状腺がんに無関心な元官僚トップの中川環境大臣

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MEPs to raise alarm on Fukushima food imports via euobserver

Members of the European Parliament’s food safety committee will vote on a text on Thursday (7 September), raising the alarm over a European Commission proposal to partly relax controls on food imports from Fukushima, Japan, which suffered a nuclear disaster … Continue reading

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Pains, gains accompany Fukushima disaster recovery work via The Mainichi

FUKUSHIMA — Nearly six and a half years since the outbreak of the Fukushima No. 1 nuclear plant disaster, numerous people from across the country are engaged in disaster recovery work in Fukushima Prefecture, including 5,000-plus workers a day engaged … Continue reading

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東日本大震災 福島第1原発事故 作業員、苦悩と希望 農家廃業、食べていくため/被災者の感謝、心の励みに via 毎日新聞

 東京電力福島第1原発事故後、原発廃炉や除染などに従事する「復興作業員」が全国から福島に集まり、被災地再生の一翼を担っている。要員は、廃炉関係だけでも1日5000人超に上るが、地域との深い交流はなく、専用宿舎と職場を往復する日々を送る人が多い。事故の風評被害で果樹園の経営をあきらめた農家、職場になじめず転職を繰り返し、生き方を模索する若者……。作業員たちにそれぞれの事情を聴いた。【曽根田和久、岸慶太】 「結構評判がよかったんですよ。完熟リンゴ」。4年前から家屋の除染や原発廃炉に携わる50代の男性は、復興作業の車が行き交う国道6号近くの公園で懐かしんだ。 県南部出身。今は県内の除染で出た汚染土などを保管する「中間貯蔵施設」(大熊、双葉町)の建設現場で整地作業などに携わる。 元は自動車関係の会社に勤める兼業農家だった。自慢のリンゴは糖度が高く、直売で東京の消費者にも高く評価されていた。「農業一本で食おう」と、リンゴの木を増やしていたころ原発事故が起きた。風評被害で注文の電話が鳴らない。肥料代すら回収できず赤字が膨らむ。意を決して向かったハローワークで見つけたのが、放射性物質を洗い落とす除染作業員の求人だった。  復興作業員は、放射線量の高い地域で働くことが多く、日給は一般的な土木作業よりも「1万円ほど高い」。第1原発構内の作業となれば、月収が50万円を上回ることもある。  一方、地域内で見ず知らずの作業員が急増し、住民の不安そうな視線を感じることもある。一部の作業員が窃盗や傷害事件などで逮捕されたことも影響しているようだ。事故から6年半。「早く復興が進めば、農家に戻れるかもしれない」。当初抱いていたそんな淡い期待も、少しずつ、失われた。  しかし、家族を抱えて背に腹は代えられない。「同じ県民が大変なのだから助けないと」。そう自らに言い聞かせることもあったが、念入りに除染した家に住人が戻らないこともある。「何のための作業なのか」と割り切れなさも感じる。 […]   全文

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合格急ぐ? 柏崎刈羽審査で規制委“軟化” 田中俊一委員長マスコミ批判も via 産経ニュース

 東京電力が再稼働を目指す新潟県の柏崎刈羽原発6、7号機の審査をめぐり、原子力規制委員会が「合格」への判断を急ごうとしている。7月には東電幹部からの意見聴取で福島第1原発の汚染水処理などをめぐり「主体性がない」と厳しい批判を浴びせたが、8月下旬の2回目聴取では容認姿勢がにじみ、田中俊一委員長は近く合否判断を行う考えを示唆。9月18日で切れる自身の任期中に、合格の道筋をつけたいのではとする観測も出ている。(社会部編集委員 鵜野光博) 文書を「言質」に? 「風評被害の対策について誠意と決意を持って取り組む」「福島の廃炉と柏崎刈羽の安全性向上を両立する」「安全性をおそろかにして経済性を優先する考えは微塵(みじん)もない」… 8月25日、東電が規制委に提出した文書には、小早川智明社長名で東電の「覚悟」が記されていた。ただ、そこに具体策はほとんどなかった。 この文書は、7月10日の意見聴取で規制委が「廃炉に主体的に取り組み、やりきる覚悟と実績を示すことができない事業者に、柏崎刈羽原発の運転をする資格はない」などとする問題意識を提示したものに、東電側が答えたものだ。聴取では廃炉をめぐり、タンクにたまり続けるトリチウム水の海洋放出の問題などに小早川氏らが満足な答えを示せず、田中氏は文書による回答を求めていた。 「この回答は、規制委の判断材料として、(原子炉設置変更)許可申請書と同レベルの位置づけの文書と考えたいが、東電として意見はありますか」 8月30日の意見聴取の冒頭、田中氏は念を押すように小早川氏に問い、「異存ありません」との答えを得た。具体策が文書中にないことは、約1時間の聴取で言及されなかった。 […] 記者に「もう少し深く考えて」 「トリチウム水の海洋放出などで、具体的な回答は求めないということか」 会見での質問に、田中氏はこう答えた。 「逆に言うと、明確な回答を出したら、世の中大騒ぎになっちゃうでしょう。漁民が排水(海洋放出)を認めないと言っているのに、東電が排水しますと言ったらどうなりますか」 […] 東電は柏崎刈羽原発で重大事故時の対応拠点となる免震重要棟の耐震性不足を示すデータを3年以上公表していなかったことが今年2月に発覚し、規制委が申請書の総点検と再提出を求めた経緯がある。営業畑を歩んできた小早川氏が6月に社長就任し、文書で覚悟は示したものの、現時点で原子力事業の実績はない。委員長の現地視察にしても、2日間の限られた現地職員との対話で、東電の安全文化をどれだけ感じ取ることができたのか。 […]   全文

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American Women Debate Safety of Nuclear Power via Voice of America

Kristin Zaitz believes that her nuclear power plant is safe. Zaitz is an engineering manager at Diablo Canyon Power Plant, California’s only working nuclear power center. She believes it is so safe that she worked there during both of her pregnancies. She … Continue reading

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米山知事 就任後初めて福島第一原発視察 (新潟県)via 日テレニュース

 米山知事が4日、就任後初めて福島県を訪れた。福島県の内堀知事に新潟県が行う原発事故をめぐる3つの検証について協力を要請したほか、福島第一原発も初めて視察した。 就任後、初めて福島県庁を訪れた米山知事。福島県の内堀雅雄知事と面会し、原発事故からの復興状況や新潟県の避難者の受け入れ状況などについて意見交換した。 東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6・7号機。原子力規制委員会は、適合性審査を行っている6・7号機について、早ければ今月中にも事実上の「合格」を出すとみられている。米山知事は「福島第一原発の事故の検証」「健康への影響などの検証」「住民の安全な避難方法の検証」という3つの検証が終わらない限り、「再稼働の議論はできない」という考えを示している。 4日の面会で、米山知事は、検証のための協力を福島県に求めた。具体的には、福島県が行っている県民健康調査のデータの活用などを考えているという。 […] 全文

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医療者の眼の水晶体被ばく、規則改正し抑制へ 厚労省検討会、「国際基準」視野に議論 via CB News

 厚生労働省の医療放射線の適正管理に関する検討会は4日、医療者の眼の水晶体被ばくについて議論することを決めた。検討会では、国内の基準よりも被ばく線量を抑えた「国際基準」を参考に議論が進む見通しで、厚労省は医療法施行規則の改正も視野に入れている。【新井哉】   原文

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「福島事故の反省はどこへ 〜崖っぷちの関電を救済する名古屋高裁金沢支部〜」ダイジェスト版

      Hiroshi Shimada (170825大飯原発訴訟控訴審現状報告) 【動画の紹介】 大飯原発福井訴訟の現状についての報告動画「170820大飯原発訴訟控訴審現状報告」のダイジェスト動画です(再生時間6分)。 本編が,これまで原発訴訟に関わってこられなかった方には少々難しいとのご感想をいただきましたので,予備知識をお持ちでない方にも,なるべく分かりやすくなるように作成しました! 本編はこちら↓から御覧ください。 https://youtu.be/fgDDOBK0R4U 大飯原発運転差し止めを求める福井訴訟の控訴審では,2017年4月24日の島崎邦彦前原子力規制委員会委員長代理の証言によって,関西電力は大飯原発の安全性に関する主張を根底から覆され,崖っぷちに立たされました。 ところが,7月5日の裁判期日で,名古屋高裁金沢支部の裁判官は,住民側が求めた島崎証言を裏付けるための学者証人の尋問申請を軒並み却下しました。 福島事故前も,裁判所は行政の安全審査をそのまま追認するだけで,福島事故を防げませんでしたが,今,その反省はどこへ行ったのかが問われています。 真実の解明を拒否し,必要な証人尋問を行わずに崖っぷちの関電に助け船を出すような裁判を,何とか変えたい,という思いで作成された動画です。 是非,ご覧いただき,一緒に声をあげましょう!! 【お願いしたいアクション】 1 この動画の視聴とシェア! 動画を御覧いただくこと,お知りあいにこの動画を知らせていただくことも,とてもとても大きなご支援になります!よろしくお願いいたします。 2 オンライン署名とシェア! オンライン署名にも取り組んでいます。 「島崎邦彦証人が指摘した関西電力大飯原子力発電所3,4号機の安全性の問題点を解明すべく、住民側(被控訴人)が申請した証人尋問を行い、審理を尽くすよう求めます。」(Cange.org) https://goo.gl/wiK34u ご署名いただくとともに,こちらもシェアをお願いいたします。 また,ご署名だけでなく,コメントも残していただけるとうれしいです。 他の方のコメントに「いいね!」をしていただくだけでもOKです。 3 裁判所前集会への参加 早期の審理打ち切りを許さず,大飯原発の安全性に関する疑問について,徹底した審理を行うよう求めるため,以下の日程で,名古屋高裁金沢支部を包囲する集会を行っています。 是非ご参加ください。 8月20日(日) 午後2時30分〜午後4時30分(終了) 9月20日(水) 午後2時30分〜午後5時30分(パレードも行います。) 10月20日(金) 午後2時30分〜午後5時30分(パレードも行います。) いずれも名古屋高等裁判所金沢支部前集合です。 なお,次回裁判の期日は, 11月20日(月) 第13回口頭弁論 午後1時30分抽選,午後2時開廷 【連絡先など】 詳しくは,「福井から原発を止める裁判の会」のホームページをご覧ください。 http://adieunpp.com 090-8265-2691(奥出) 090-1896-8882(東山)

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