Monthly Archives: December 2019

Hiring at Hanford’s massive plant targets nation’s most dangerous radioactive waste via YakimaHerald.com

ANNETTE CARY Tri-City Herald Dec 30, 2019 Updated Dec 30, 2019 RICHLAND — The initial staff has arrived at the Analytical Laboratory, the first of the four major facilities at the Hanford $17 billion vitrification plant to have a Washington state permit … Continue reading

Posted in *English | Tagged | 12 Comments

This Medical Device Is Loaded with Radioactive Raw Material via Popular Mechanics

The L.A. Times reports that U.S. hospitals have resisted efforts to phase out a dangerous device and even added more of them instead. The device in question, a blood irradiator that sterilizes body fluids and tissue, has a dangerous amount of a radioactive … Continue reading

Posted in *English | Tagged , | Leave a comment

New U.S. law requires probe of Marshall Islands nuclear dump threatened by rising seas via Los Angeles Times

By SUSANNE RUST Congress is demanding that the Department of Energy investigate an aging, cracking U.S. nuclear waste dump threatened by climate change and rising seas in the Marshall Islands. As part of the new National Defense Authorization Act, signed last week … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | Leave a comment

福島第1原発事故 キノコなど10件、放射能基準値超 11月の南相馬 /福島 via 毎日新聞

【高橋秀郎】 南相馬市は27日、自家消費用食品の11月の放射能簡易分析結果をまとめた。市内9施設で計358件を測定し、107件から放射性セシウムを検出、うちキノコを中心に10件が基準値(一般食品、1キロ当たり100ベクレル)を超えた。  内訳は、摂取・出荷制限のない品目は、336件を測定し、88件から放射性セシウムを検出した。カキ(小高区金谷)が110ベクレルなど果物2件が基準値を超えた。 摂取・出荷制限のある品目は、22件を測定して19件から放射性セシウムを検出。うち8件が基準値を超えた。 コウタケ(鹿島区橲原(じさばら))が5326ベクレル▽ハツタケ(小高区岡田)が4846ベクレル▽モミタケ(原町区雫(しどけ))が1919ベクレル――などキノコから高い数値を検出した。 続きは福島第1原発事故 キノコなど10件、放射能基準値超 11月の南相馬 /福島

Posted in *日本語 | Tagged , , | 3 Comments

ドイツ、脱原発「変更ない」=台湾・野党総統候補「見直し浮上」指摘で via フォーカス台湾

ドイツ、脱原発「変更ない」=台湾・野党総統候補「見直し浮上」指摘で 台北中央社)最大野党・国民党の総統候補、韓国瑜氏が29日、総統選に向けたテレビ討論会で、ドイツで2022年までに原発を全廃するとの政策を見直すべきとの声が上がっていると述べた。ドイツの対台湾窓口機関、ドイツ在台協会(GIT)は30日、フェイスブックページを更新し、脱原発の決定に「変更は一切ない」との立場を強調した。  テレビ討論で韓氏は与党・民進党の現職、蔡英文総統からエネルギー政策に関する質問を受けた。韓氏はドイツで脱原発の見直し論が出ているとし、安全が確保されれば建設凍結中の第4原発(新北市)の稼働も辞さないとの姿勢を示した。  GITはフェイスブックで、ドイツは原発比率の引き下げを図ると同時に、再生可能エネルギーの比率を引き上げていくと説明。脱原発は安全を考慮した上での決定だとし、政界関係者や市民の多くが支持しているとした。  (略) 昨年11月に台湾で行われた国民投票で、現政権が目指す25年までの脱原発に反対とする声が多数を占めた。同事務所はこれに言及し、民意を尊重するよう蔡氏に呼び掛けた。  (王承中、顧セン/編集:楊千慧) 全文はドイツ、脱原発「変更ない」=台湾・野党総統候補「見直し浮上」指摘で

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 3 Comments

Germany takes nuclear plant offline, final six to close over two years via Reuters

Tom Käckenhoff DUESSELDORF (Reuters) – Germany will take another step toward completing its withdrawal from nuclear power when EnBW pulls the plug on the Philippsburg 2 power station on New Year’s Eve, leaving half a dozen plants still to close … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , | 5 Comments

サビた排気筒、林立するタンク…福島原発の今 via 日本経済新聞

竹田 忍 (略) 何重もの保安検査を経て、福島第1構内に足を踏み入れた。廃炉作業が進む1~4号機がよく見える高台に上がった。炉心溶融(メルトダウン)を起こした1~3号機の格納容器内部に残る溶融燃料(デブリ)取り出しが廃炉作業の最難関だ。2021年に2号機から取り出しを始めると決めたが、デブリの正確な量やたまっている場所は依然として把握できていない。 1号機は壊れた天井クレーンの放射線量が高くて撤去できず、作業の進行を阻んでいる。3号機は建屋の上に円柱を半割りにしたような屋根を取り付け、使用済み燃料の取り出しを進めている。事故当時、定期検査中だった4号機は原子炉内に燃料はなく、使用済み燃料プールに1535本の燃料があった。東京タワーとほぼ同量の鋼材4000トンで巨大な鋼製架台を建屋の隣に建て、使用済み燃料を全部取り出した。 2号機の真正面に立った。建屋との距離は約100メートル。全身を覆う防護服ではなく薄手のベストを着用し、胸ポケットには線量計を入れた。あとは通常の工場見学と大差ない。敷地内の96%は一般作業服で作業・移動ができるようになった。線量が高い海側のがれきを撤去し、露出した地表にモルタルを吹き付け、厚さ約5センチの鉄板で覆うなどの対策が効いた。 (略) 構内には白と水色の巨大なタンクが林立する。容量は1000~1300トンで一部は2000トンある。11月末時点で約980基。デブリの冷却で生じた汚染水を多核種除去装置(ALPS)に通して放射性物質を除いた処理水が中身だが、除去しきれないトリチウムを含む。22年夏にはタンクで敷地がいっぱいになる。処理水の海洋放出も検討されているが、漁業関係者や近隣国の反発は根強い。 資源エネルギー庁によると、汚染水の発生量は14年5月時点で日量540トンだったのが、18年度には同170トンと3分の1になった。地下水流入で汚染水がかさ増しされるのを減らしたからだ。長さ約30メートルの凍結管約1500本を埋設、マイナス30度の冷媒(塩化カルシウム)を流し周囲の土を凍らせた壁で地下水を遮る。担当者は凍土壁を「巨大なアイスキャンディーをびっしり並べたようなもの」と表現した。凍土壁の配管最上部には真っ白な霜が付いていた。 これまで汚染水や処理水の取材は欧米メディアが多かった。9月に韓国が国際原子力機関(IAEA)総会で日本の汚染水問題を批判した関係もあってか、「最近は韓国メディアの取材が増えている」と東電の木元崇宏・廃炉コミュニケーションセンター副所長は語る。 (略) 福島第2原発はメルトダウンを免れた。4系統ある外部電源のうち1系統が津波後も生き残り、交流電源設備が使用可能だったからだ。だが倒壊した送電鉄塔や津波をかぶり砂まみれで放置されている電源盤を見ると間一髪だったことがうかがえる。 事故発生から8年9カ月。現場を訪れて原発という巨大技術の制御の難しさを、改めて思い知らされた。 全文はサビた排気筒、林立するタンク…福島原発の今

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 7 Comments

Secrets Revealed: America Almost Stockpiled Nuclear Weapons In Iceland via The National Interest

Why didn’t it happen?by Michael Peck Key point: We still don’t officially know which nations had U.S. nuclear weapons on their soil. If Miss Manners were a diplomat, she would tell us how rude it is to place nuclear bombs in the … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | 4 Comments

S. Korea hits back at Abe on contaminated Fukushima water issue via The Korean Times

Abe’s comparison between contamination figures in Japan and Korea needs verification By Jung Da-min  Japanese Prime Minister Shinzo Abe is inviting controversy over his reported remarks on contaminated water from Fukushima made during his recent summit with President Moon Jae-in.  Japanese … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , | Leave a comment

「黒い水」飲む羊、ここはウランのぼた山 秘密都市の今 via 朝日新聞

 「私書箱200号」という暗号で呼ばれた旧ソ連の秘密都市があった。中央アジア・キルギスにあるマイリ・スウ。2万人ほどが住む谷沿いの町では、第2次世界大戦の終戦翌年の1946年からウランを採掘、精錬した。 45年8月に広島、長崎に米軍が原爆を投下すると、危機感を抱いたソ連は原爆開発を本格化、49年に最初の核実験に成功した。 東西冷戦が本格化し、軍拡競争が続く中、核の超大国だったソ連は崩壊直後の92年にかけて、「5万5千発」もの核弾頭をつくった。可能にしたのは、各地の施設を結ぶ広大な核兵器製造ネットワークだった。旧ソ連が15の国に分裂した今、核保有国の地位を継承したロシア以外の国々には、核に関連する施設が放射能汚染とともに残る。 その一つがマイリ・スウだ。冷戦終結から30年。10月下旬、町を訪ねた。 夜明け前、ウズベク系の男性が柵の扉を開くと、150頭ほどの羊が飛び出し、河原で水をのみ始めた。川の名前も同じマイリ・スウ。「黒い水」という意味だというが、周囲には原油がしみ出す場所もある。この川のそばには、かつてウランの精錬所だった廃虚が残る。川の水は飲用には適さず、地元住民は数キロ先の水源に頼る。 家畜の羊を追う男性について草に覆われた斜面を上っていくと、放射能マークのついた標識が現れた。一帯はウラン鉱石の破片やウランを取り出した後の残渣(ざんさ)(残りかす)を埋めた「ぼた山」。土をかぶせているが放射線量が高い所が点在する。 山々と一体化したぼた山は大規模なものだけで23カ所、総量は200万立方メートル超、東京ドームの1・6倍を超える。含まれる放射性物質の量は1100兆ベクレルに及ぶと、国連欧州経済委員会はかつて報告書で指摘した。2006年、環境汚染問題に取り組む米NGOブラックスミス研究所(現ピュア・アース)は、「世界で最も汚染されている場所トップ10」として紹介した。 (略) ぼた山を一緒に歩いたドイツの技術者ユルゲン・ハルシュ博士は「水を大量に含むウラン残渣もある。地震などで液状化したら危険だ」と語った。 中央アジアは地殻変動が活発で巨大地震の可能性もある。これまで世界銀行や欧州連合(EU)などが細々と支援してきた。欧州復興開発銀行(EBRD)は、今後の対策に3千万ユーロ(約36億円)が必要と計算する。 68年ごろに採掘が中止されるまで、多くの鉱夫がウラン鉱石を1万トン、手作業で掘り出した。 「彼らはみんな若くして死んだよ。50とか55とかさ」。クルマナリと名乗る50代の男はそういった。 なぜ若くして死んだのか。 「ウラン鉱山の鉱夫だったおやじは言ってたよ。坑道から戻ると、切り子ガラスのコップの前に列ができている。コップに注がれたウォッカを飲み干してから、シャワーを浴びる手はずだが、キルギスでは(ムスリムで)酒を飲まない人も多いので、ウォッカは捨てられちゃう。そして、多くが早死にする」 ウオッカやウイスキー、赤ワインなどアルコール飲料が放射線障害に効く、という旧ソ連の迷信は、原爆投下直後の広島と長崎に入り、生き残った旧ソ連のスパイの体験に端を発するといわれる。この鉱山だけでなく、86年のチェルノブイリ原発事故後も、現場周辺ではウォッカが大量に飲まれた。アルコール飲料を飲むかどうかが生死を分ける。そんな迷信がここでも生きていた。 EUの援助でなされた06年のベルギーの研究機関の調査では、マイリ・スウの鉱山跡近くの住民の外部被曝(ひばく)線量は年間3ミリシーベルト程度、食べ物などからの被曝を合わせると年間22~39ミリシーベルトとされた。参考までに、日本人の平均被曝線量は東日本大震災前の調査をもとに年間5・98ミリシーベルトとする推定もある。 鉱山付近では、がんの発生率が健康な人の2倍とする疫学調査の結果もある。だが、それが放射性物質に起因するかどうかははっきりしていない。 (略) アイダルと出会った近くの建物には、巨大な壁画が残されている。 「H2O(水)」と「C6H6(ベンゼン)」、核や原子力を表すかのようなシンボルとともに、男女が化学実験を行っているような図柄だ。専門家によると、ベンゼンは鉱石からウランを抽出するための溶媒の象徴と考えられる。  アイダルのようなウランの谷に残された人々は、精錬所や坑道跡のそばで羊や馬を飼う。家畜はやがて食卓にのぼる。そこには、知られざる核の遺産とともに生きる日常がある。(キルギス西部マイリ・スウ=松尾一郎) 全文は「黒い水」飲む羊、ここはウランのぼた山 秘密都市の今

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 4 Comments