Monthly Archives: November 2019

Contaminated cylinders discovered in Richland from a South Carolina nuclear fuel plant via Tri-City Herald

Two contaminated cylinders were trucked across the country from the Westinghouse nuclear fuel factory in South Carolina after plant workers failed to properly examine the containers for signs of excessive radioactivity, according to a federal agency that oversees the site. … Continue reading

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<東海第二原発 再考再稼働>(2)ふるさと失いたくない バンドボーカル・TOSHI-LOWさんvia 東京新聞

二〇一一年三月に起きた東京電力福島第一原発事故で、県産のホウレンソウが出荷できなくなった。水戸市の実家が営む冷凍食品会社は、ホウレンソウが主力商品だったので、大ダメージを受けた。関西圏への出荷分は全部だめになり、それが何年も続いた。原発問題はエネルギーではなく生活の問題だと認識した。  自分は若い頃に東京に出て、ふるさとを捨てた人間だと思っていた。でも福島の事故が起きたことで、ふるさとって大事なんだという郷土愛に気付いた。  茨城県だって住めなくなるんだ、地元を喪失するかもしれないんだ、と現実味を帯びて感じた。ふるさとがなくなっていいとは思えなかった。  それ以来、原発反対の声を上げている。アーティストだからではない。アーティストである前に国民であり、親であり、人間。おかしいことはおかしい、と言う。  ファンは非日常を求めてライブに来るから、嫌がる人もいるが、原発の話をすることもある。「気付くのも気付かないのも自分次第。でも、気付いたら何かしなければならない」と伝えている。  何を歌うかなんて自分たちの自由だと思っている。曲作りでは、聴く人の心に描かれる風景が、自分の訴えたいことと合っていればいい。「鼎(かなえ)の問」という曲では、原発事故をイメージしながら、自分が大事にしているものが失われていく情景を書いた。大事なものが何か、考えるきっかけになってほしい。  十月の台風19号では実家も被災した。ボランティアで、県内の被災地で災害ごみの片付けなどを手伝った。台風のような災害は片付けたら復興できる。でも、原発事故はそれができない。 […] 全文

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署名6万人分 原電、初の受け取り 東海第二再稼働反対 via東京新聞

[…] 市民団体「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」と「再稼働阻止全国ネットワーク」のメンバーらが午後三時半前に原電本店が入るビルの玄関前で、担当者に署名簿が入った段ボールを手渡した。本店に入ることは拒まれた。東海村前村長の村上達也さんが「なぜ社長が出てこない。こういう会社が安全第一だと言えるのか」と迫ったが、担当者は何も答えなかった。  連絡会によると、原電は「原発で成り立っている当社の理念と相反する」として、これまで署名の受け取りを拒否し、郵送しても返されたという。参加者らが「署名を返さないで」と声を上げると、担当者は「今回はそれはしません。約束します」と明言した。  この日は原電本店前や周辺でデモと集会もあり、約二百五十人が「原発はいらない」と声を上げた。  運転期間四十年超の東海第二は昨年十一月、規制委に最長二十年の運転延長を認められた。原電は再稼働を目指すが、東海村や水戸市など六市村の同意がなければ原発は動かせない。 (小川慎一) 全文

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Possible water leak from Fukushima exhaust stack via NHK World

The operator of the crippled Fukushima Daiichi nuclear plant says rainwater contaminated by an exhaust stack may be leaking into the ground. The 120-meter tall chimney was heavily contaminated in the 2011 accident, and rainwater coming out of the duct … Continue reading

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排気筒、人力で切断へ 福島第一装置トラブルvia東京新聞

東京電力は二十八日、福島第一原発で進める1、2号機建屋脇の排気筒(高さ百十メートル強)の解体で、筒頂部に設置済みの切断装置が使えなくなったため、別のクレーンで作業員を装置の上に乗せて人力で筒本体を切断すると発表した。  排気筒は事故当初、1号機原子炉格納容器の圧力を下げるため、高濃度の放射性物質を含む蒸気を排出し、内部が汚染。遠隔操作の切断装置を使うことで作業員の被ばく線量を抑えていた。だが、八月一日の作業開始から四カ月を迎えようとした段階で、人力に頼らざるを得なくなった。  東電によると、二十七日正午、四ブロック目の筒本体を内側から輪切り中、四台の回転のこぎりのうち一台の刃が切れ目に挟まって抜けなくなった。筒上部が刃にのし掛かったことが原因。クレーンのつる力を変えたりして刃を抜こうとしたがうまくいかず、装置の一部も故障した。  筒本体の輪切りは八割超進み、一・三メートル分を残している。二十九日夕方以降、充電式電動工具(ディスクグラインダー)を持った作業員三人を乗せた鉄製かごを別のクレーンでつり上げ、切断装置に移って作業する。装置の燃料が同日未明に切れるため補給も行う。作業は約三時間を見込むが、作業員は顔全面を覆うマスクと防護服を着用して動きが制約され、強風の場合は作業できない。 […] 全文

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汚染水が集水箱から漏れ出たか via NHK News Web

[…] 福島第一原発にある高さ120メートルの排気筒は、事故の際、放射性物質を含む気体が放出された影響で、内部が激しく汚染されていて、周囲の地下には、排気筒の中に降った雨水が漏れ出てきた際にためておく、深さ1メートルのコンクリート製の集水箱が設置されています。たまった雨水は、放射性物質のセシウム137が、1リットルあたりおよそ2000万ベクレル含まれるなど、高濃度の汚染水になっています。集水箱は、水位が40センチを超えると排水ポンプが自動で起動し、専用のタンクに送る仕組みになっていますが、東京電力によりますと、ポンプが起動していない時にも、水位が下がっていたことがわかったということです。水位の低下は、台風19号が接近していた先月11日以降、27日までに8回起きていて、東京電力は、コンクリート製の集水箱に穴が空いている可能性があり、高濃度の汚染水が地中に漏れ出たと見られるとしています。東京電力は、周辺の地下水の放射性物質の濃度には変化が見られず、環境への影響は確認できていないとしていますが、今後、汚染水が漏れ出るのを防ぐ対策を検討するとしています。 全文

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Pope Francis, in Japan, Warns of ‘Selfish Decisions’ on Nuclear Energy via the New York Times

By Motoko Rich […] TOKYO — In the first visit to Japan by a pontiff in 38 years, Pope Francis on Monday edged close to calling for the renunciation of all nuclear power in a country that experienced the worst … Continue reading

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ローマ教皇「未来世代への責任に気付かねば」~原発被災者と面会via OurPlanet-TV

日本を訪れているローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は25日、東日本大震災の被災者と都内で交流し、犠牲者やその遺族に祈りをささげた。また、東京電力福島第一原子力発電所の事故に触れ、「私たちには、未来の世代に対して大きな責任があることに気付かなければいけない」と原発政策を批判した。 交流会では、津波被害者と原発事故被害者2人の3人が証言をした。原発事故後、いわき市から東京にした高校2年生の鴨下全生(まつき)さんは、慣れない土地を転々とした避難生活や避難先でいじめに合った苦しみなどを語りました。さらに、放射能汚染についても触れ、「汚染された大地や森が元通りになるには、僕の寿命の何倍もの歳月が必要です。」と、国の政策で被災者の生活が不安定な状況に置かれていると訴えた。 この後、ローマ教皇は「一人では「復興」はできない。」「助け合い頼り合うために一致できるこの国の人々の魂をもってすれば、必ず果たすことができます」と述べ、被災者に祈りをささげた。 さらに原発事故に触れ、「科学的・医学的な懸念に加えて、社会構造を回復するという途方もない作業があるす。地域社会でのつながりが再び築かれ、安全で安定した生活ができるようにならなければ福島の事故は完全には解決されない」とした上で、「私たちには、未来の世代に対して大きな責任があることに気付かなければいけません」と原発政策を批判した。 鴨下全生の発言は以下の通り。僕は福島県いわき市に生まれました。8歳だった時に、原発事故が起きて、被爆を逃れるために東京に避難しました。でも父は、母に僕らを託して福島に戻りました。父は教師で僕らの他にも守るべき生徒がいたからです。母は僕と3歳の弟を連れて、慣れぬ地を転々としながら、避難を続けました。弟は寂しさで布団の中で泣きました。僕は避難先でいじめにも合い、死にたいと思うほど辛い日々が続きました。やがて父も、心と体がぼろぼろになり、仕事が続けられなくなりました。それでも避難できた僕らは、まだ幸せなのだと思います。 国は避難住宅の提供さえも打ち切りました。僕は必死に残留しているけども、多くの人がやむなく、汚染した土地に帰っていきました。でも、広く東日本一帯に降り注いだ放射性物質は、8年たった今も放射性を放っています。汚染された大地や森が元通りになるには、僕の寿命の何倍もの歳月が必要です。だから、そこで生きていく僕たちに、大人たちは汚染も被曝も、これから起きる被害の可能性も隠さずに伝える責任があると思います。嘘をついたまま、認めないまま、先に死なないで欲しいのです。 原発は国策です。そのため、それを維持したい政府の思惑に沿って、賠償額や避難区域の線引きが決められて、被害者の間に分断が生じました。傷ついた同士が、互いに隣人を憎み合うように仕向けられてしまいました。僕たちの苦しみはとても伝えられません。とても伝え切れません。 だから、どうか共に祈ってください。僕たちが互いの痛みに気づき、再び隣人を愛せるように。残酷な現実であっても、目を背けない勇気が与えられるように。力を持つ人たちに、悔い改めの勇気が与えられるように。皆でこの被害を乗り越えていけるように。そして、僕らの未来から被曝の脅威を無くすために、世界中の人が動き出せるように。どうか共に祈ってください。 動画を見る。

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Should Fukushima food be served at the Olympics? via the Japan Times

BY KARYN NISHIMURA FUKUSHIMA – For years, the government has sought to convince consumers that food from Fukushima is safe despite the nuclear disaster. But will it serve the prefecture’s produce at the Tokyo Olympics? It’s a thorny subject for the authorities. … Continue reading

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Our children await a radioactive legacy via Climate News Network

November 26th, 2019, by Paul Brown We are leaving our children a radioactive legacy, the lethal waste that current governments still cannot make safe. LONDON, 26 November, 2019 − After 70 years of building and operating nuclear power plants across the … Continue reading

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