Monthly Archives: July 2018

<東京五輪>聖火到着地は松島基地 組織委「復興五輪に沿う」 via 河北新報

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は30日、ギリシャで採火される聖火の日本到着地が、東日本大震災の津波で被災した航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)になると明らかにした。聖火リレーの出発地は福島県に決まっており、「復興五輪」の理念に沿うと判断した。 サッカー施設、Jヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)であった理事会の冒頭、森氏が「松島基地を到着させる場所にしたい」と述べた。到着後の式典などは今後検討する。 […] Jヴィレッジは東京電力福島第1原発事故の対応拠点になり、28日に一部再開した。組織委は被災地の現状を把握し大会運営に生かすため、初めて東京以外で理事会を開いた。 岩手、宮城、福島の被災3県の知事、副知事との意見交換もあり、内堀雅雄福島県知事は「多くの県民が笑顔で皆さんを迎え、支援への感謝を伝え、精いっぱい応援できるよう準備していく」と述べた。 理事の有志は理事会に先立ち、津波被災から復旧したいわき市小名浜の魚市場を視察した。魚の放射性物質検査の様子を見学し、水揚げされたイシガレイの刺し身などを試食した。       全文

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(うねり 核兵器禁止条約から:1)「核は強さ」米国の壁、越える声を via 朝日新聞

 原爆投下後に疎開先から長崎の自宅に戻り、被爆した長崎市の森口貢(みつぎ)さん(81)。当時8歳。家も木もなくなった爆心地近くで遺体を焼く白い煙が立ち上るのを目の当たりにし、そのにおいが今も忘れられないという。 3月上旬、原爆のプルトニウムが作られたハンフォード核施設の地元、米ワシントン州リッチランドなどを訪れ、被爆証言を交えて講演し、施設による放射線被害を訴える住民らとも交流した。 キノコ雲をシンボルマークにする地元高校は春休み中だった。校長に被爆証言集の英訳版を手渡した。再び訪ね、生徒らと語り合いたいと願う。「『核は良いもの』という概念を崩していくのは途方もないこと。でも、米国にいる人たちと手を組んで頑張っていきたい」 森口さんの訪問の受け止め方は様々だ。支援したホイットマン大教授のシャンパ・ビスワスさんは「講演に多くの聴衆が涙を流した。核軍縮の小さな一歩だったが、とても重要な一歩だった」と振り返る。 一方、元リッチランド市長のジョン・フォックスさん(90)は森口さんの話に理解を示しつつも、「原爆が戦争を終わらせてくれたおかげで私は徴兵を逃れ、命が救われたと思う。米国が日本本土に侵攻していれば、日米双方の多くの人が殺されたはずだ」と語った。 訪問を取り上げた地元メディアの記事には、好意的な意見の一方で、批判も寄せられたという。 核に対する意識をどう変えていくか。訪問を支援した米国のNPOの宮本ゆきさん(50)は「壁の厚さ」を感じながら模索を続けている。 広島市出身の被爆2世。渡米し、核兵器や平和に対する認識に日米間の隔たりを感じた。米シカゴのデュポール大で、核の歴史などを教える准教授も務める。[…]     全文

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米軍、放射性物質を下水に流す 大震災後トモダチ作戦 厚木・三沢で12万リットル超 via 沖縄タイムズ

【ジョン・ミッチェル特約通信員】在日米軍が2011年6月、厚木基地(神奈川県)と三沢基地(青森県)で放射性物質を含む汚染水12万リットル以上を下水道に流していたことが分かった。本紙が米軍の内部資料を入手した。 汚染水は東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後の「トモダチ作戦」に参加した軍用車両や装備品の除染で発生していた。 米太平洋軍(当時)と在日米軍の内部討議資料によると、11年5月3日時点で「液体低レベル放射性廃棄物」が厚木に9万4635リットル(2万5千ガロン)、三沢に3万283リットル(8千ガロン)あった。 本紙の取材に対し、在日米軍はこの時の保管量より多い量を翌月、厚木と三沢で投棄したことを認めた。同時に「投棄は日本政府の基準で安全と認められていた」と説明した。 汚染水は「低レベル」と分類されているものの、実際の放射性物質の濃度は明らかでない。内部資料には、装備品の中に除染しきれないほど深刻に汚染された物があったと記されている。 トモダチ作戦で出た固形や液体の「低レベル放射性廃棄物」は在日米軍基地6カ所で保管されていたことが公表されている。厚木と三沢のほかは普天間飛行場、横田基地(東京都)、横須賀基地(神奈川県)、佐世保基地(長崎県)。普天間では除染に使った布などの固形物がドラム缶に詰められていた。 […]         全文

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Uranium Film Festival in the American Southwest 2018 Schedule via The Uranium Film Festival

  Since 2011 the International Uranium Film Festival shows world-wide movies and documentaries about the risks of radioactivity and nuclear power.  After the screenings in Berlin from October 9th to 14th the Uranium Film will travel this year to  the … Continue reading

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Japan and Hitachi pin nuclear export hopes on U.K. project in Wales via The Japan Times

[…] Hitachi Ltd. and the U.K. government started official talks last month on building new reactors in Wales, with a goal of firing them up in the first half of the 2020s. The outlook for the ¥3 trillion project is … Continue reading

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Uranium Leaked Through Floor of South Carolina Nuclear Plant via EcoWatch

A nuclear plant in Richmond County, South Carolina with a history of contaminating groundwater has leaked radioactive uranium into the soil below the plant, The State reported Tuesday. South Carolina Department of Health and Environmental Control (DHEC) officials said there … Continue reading

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貯蔵能力強化の工事に反対を 反原発団体、県に要請 via 佐賀新聞

九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)が営業運転に復帰したことを受け、佐賀県内外の13の反原発団体が26日、「核のごみが半永久的にとどめ置かれかねない」として九電が実施予定の貯蔵能力強化のための工事や施設建設に反対するよう山口祥義知事に求める要請書を提出した。 増え続ける使用済み核燃料対策として九電は、燃料の間隔を狭めて貯蔵量を増やす「リラッキング」や特殊な金属製容器「キャスク」に入れて空冷する乾式貯蔵施設を導入する方針を示している。 これに対し「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」の石丸初美代表は「国の核燃料サイクルが進まない中、原発内で保管した後に搬出できる保証はない」と実質的な最終処分場となる懸念を訴えた。 続きは貯蔵能力強化の工事に反対を 反原発団体、県に要請

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除染土の分別貯蔵作業公開 福島・中間貯蔵施設 via 産経フォト

環境省は27日、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染で出た土などを保管する中間貯蔵施設(同県大熊町、双葉町)の敷地内で、今月新たに稼働した分別施設と貯蔵施設を報道陣に公開した。大熊町にあり、除染土から草木などを取り除き、重機で埋め立てていた。 (略)  昨年10月に第1弾で稼働した貯蔵施設の区画は、容量分の除染土の埋め立てがほぼ終了。高さ10メートルほどで、風雨を防ぐ遮水シートがかけられていた。今後、さらに別の土で覆う。 中間貯蔵施設の除染土などは2045年3月までに県外に搬出し最終処分する計画だが、搬出先は決まっていない。環境省は「土を固めているが、掘り返せるレベルにしている」と強調した。 全文は除染土の分別貯蔵作業公開 福島・中間貯蔵施設

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廃炉資料館 福島・富岡町に今秋開館 via 毎日新聞

東京電力は27日、福島第1原発事故や廃炉事業を紹介する「東京電力廃炉資料館」を今年11月、福島県富岡町に開館すると発表した。2011年3月11日の事故発生時の様子や、現在の原子炉の様子をCGや実際の映像を交えて疑似体験できるという。  原発をPRし、事故後に閉鎖した同町小浜の旧エネルギー館を改修する。2階建てで展示スペースは約1900平方メートル。  展示内容は、原発事故への対応やその後の取り組みを映像で紹介する「記憶と記録」「反省と教訓」、廃炉に向けたリスク低減対策や膨大な作業現場を可視化する「現場の姿」「作業の進捗(しんちょく)」などのコーナーで構成。実物大の原子炉の断面を映し出すステージを用意し、炉心溶融(メルトダウン)した炉内をCGや映像で見られる装置などがある。入館無料。 続きは廃炉資料館 福島・富岡町に今秋開館

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In nuclear politics, one size doesn’t fit all via engadget

Iran is not North Korea. […] The first strike on Hiroshima, Japan, killed 80,000 people and injured 70,000. The bomb was a uranium-based gun-type model and it scorched the earth bare. A second strike followed three days later on the … Continue reading

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