Daily Archives: 2017/09/01

大飯原発 再稼働審査説明の町民向けビデオ 町、一部質問公開せず 被ばく、健康被害関連 /福井 via 毎日新聞

町と規制委、事実認め「範囲外」  関西電力大飯原発3、4号機(おおい町)の再稼働に関連し、おおい町がホームページに公開した町民からの質問と回答について、全ての質問を掲載していないことが31日、分かった。一部の質問が掲載されなかった女性から町に抗議があった。町総合政策課は事実を認めた上で「新規制基準適合審査の結果に対するもの以外の質問だと判断したため」と説明した。【高橋一隆】  同原発の再稼働を巡っては、町の依頼を受けた原子力規制委員会が、新規制基準適合審査についての町民向け説明ビデオを作成。町は7月4~17日にケーブルテレビで放送し、内容に関する質問を受け付けた。8月17日、「18人から質問があった」として、計34件の質問について規制委からの回答と合わせてホームページで公表した。  しかし、抗議した女性によると、10個の質問に対して4個しか掲載されなかった。掲載されなかったのは、東京電力福島第1原発事故の収束作業に従事した作業員が白血病を発症し労災認定されたことを挙げ、避難時などの被ばくの可能性と健康への影響を尋ねた質問など、ほとんどが被ばくによる健康被害に関する質問という。ビデオでは同原発事故での被ばくの影響も取り上げていた。女性は取材に対し「被ばくによる健康被害はほとんどないとの内容だったので、疑問に思い質問した」と話す。 町と規制委によると、町民からの質問は全て町から規制委に送られた。 (略) 一方、町は実際にあった質問の総数を明らかにしていない。 全文は大飯原発 再稼働審査説明の町民向けビデオ 町、一部質問公開せず 被ばく、健康被害関連 /福井 

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被災地現状 早大生学ぶ 浪江や南相馬視察 福島で発表 via 福島民報

 全国共済農業協同組合連合会(全共連)と早稲田大が共同で開講している寄付講座「東北復興のまちづくり」で学ぶ同大の学生12人は30、31の両日、本県を訪れ、被災地の現状や東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に向けた取り組みに理解を深めた。 講座では同大での座学に加え、福島、宮城、岩手の被災3県の6JA管内で現地実習を行い、「農」と「食」を視点とした東北の復興やまちづくりを考えている。 (略) 31日は南相馬市の市消防・防災センターや市役所などを訪問。案内役を務めた市職員から震災と原発事故発生当時や、現在の復興状況について説明を受けた。 (略) 学生らは今後も現地実習などを行う。10月7、8の両日に同大周辺で行われる食のイベントで被災地の特産品を食材にした料理を提供するほか、11月下旬に都内のJA共済ビルで「東北マルシェ」を開き、被災地の農産物を販売する。 全文は被災地現状 早大生学ぶ 浪江や南相馬視察 福島で発表

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Video: Returning to Fukushima via France 24

On March 11, 2011, a powerful earthquake and tsunami in northeast Japan triggered the world’s worst nuclear disaster since Chernobyl, in 1986. Just like in the Soviet Union, thousands of people were evacuated around the disaster zone. But unlike the … Continue reading

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柏崎刈羽原発、審査合格へ 福島事故後、東電で初 via 東京新聞

原子力規制委員会が、東京電力が再稼働を目指している柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の審査で、近く事実上の合格証に当たる審査書案を取りまとめる方針を固めたことが1日、関係者への取材で分かった。 (略) 2基は福島第1原発と同じ沸騰水型で、事故を起こした東電の原発が、審査に合格する見通しとなったのは初めて。 第1原発の廃炉作業に収束のめどが立たないまま、規制委が東電に再稼働への「お墨付き」を与えることに国民の理解が得られるかは不透明だ。 全文は柏崎刈羽原発、審査合格へ 福島事故後、東電で初 

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