Daily Archives: 2017/09/18

Library workshop offers resources for former atomic industry workers via Simi Valley Acorn

Nuclear Care Partners will host a free resource workshop from 10 a.m. to 12 p.m. Wed., Sept. 20 and from 2 to 4 p.m. Thurs., Sept. 21 at the Simi Valley Public Library, 2969 Tapo Canyon Road. The workshop is … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | 2 Comments

原発メーカー訴訟 控訴審 第1回期日/東京高裁101 via レイバーネット

1.原発メーカー訴訟 控訴審 第1回期日 ・9月19日(火) 10時30分 ・東京高裁101号法廷(地裁と同じ) 東京高裁アクセス・地図 http://www.courts.go.jp/tokyo-h/about/syozai/tokyomain/index.html 2.傍聴をお願いします。 ・原告で傍聴登録されている方 ・10時前に地裁前に来てください。傍聴券をお渡ししますので、10時〜10時10分の間に入 廷して、ご自分の番号の位置に座ってください。 ・一般傍聴の方 ・9時半過ぎに地裁前にお集まりください。高裁の方の指示に従って、抽選に並ん でください。 3.報告会等 ・衆議院第二議員会館1Fの多目的会議室 ・10時より「ブッダの嘆き」上映 (抽選に外れた方はぜひこれをご覧ください) (「ブッダ生誕の地」と言われるインド、ジャドゥゴダにウラン鉱山があるが、ウラン の採掘・精錬の廃棄物が投棄されており、近隣でガン、白血病、流産等が多発している。 そのドキュメンタリー映画) 2000年3月に「地球環境映画祭」で大賞を受賞しました。 ・13時より法廷報告会 ・14時30分より「“世界最大の原発”建設へ インドのジレンマ」を上映 インドのジャイタプール原発建設地、政府の考え方と現地の漁民、農民の反応、闘いの映 画。 インドの原賠法の特徴(事故が起きた場合、一義的に電力会社が賠償に応じるが、電力会 社は原発メーカーに求償できる規定がある)の紹介と原発メーカーの反応が後半に記録さ れている。 どうぞ、みなさま、福島事故で何ら賠償責任なしで、焼け太りする原発メーカーへの怒り と海外輸出(特にインド)への反対を訴えましょう。 傍聴をお願いします。       全文

Posted in *English | Tagged , , | 2 Comments

<福島・楢葉町>ごみ山積みに帰町者嘆く 無料回収、今月末期限で駆け込み via 河北新聞

東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示の解除から今月5日で2年となった福島県楢葉町で、住宅の片付けごみなどが急増している。国による町内の無料回収が今月末で終わるため、廃棄や回収依頼などの駆け込みが殺到した。帰還準備で片付けが続く町民からは無料回収の延長を求める声も。混乱回避へ、関係機関は対応に追われている。 […] 国の回収は放射性物質汚染対処特措法に基づく。2015年の避難指示解除は全域避難の自治体で初めてだったこともあり、国は回収を続けてきたが、町の態勢が整ったと判断した。 終了を目前に、帰還予定の町民が自宅の片付けを急ぐケースがある。社員が住民応援に当たる東電によると、町内での片付け依頼は9月が17件で、8月の約4倍に増えた。 家庭ごみは10月以降、地元の一部事務組合が回収する。有料の指定ごみ袋を使い、処理施設への持ち込みも有料になる。 「来年3月まで続けてほしいとの声がある」。町議会9月定例会では、町議が混乱回避の対応策を求めた。8月末時点の町内居住者は人口の26.5%。来年3月に町民向け仮設住宅の提供終了を控え、帰町者の増加とともに片付けごみが増えると見込まれる。 […]     全文

Posted in *English | Tagged , | 1 Comment

日本学術会議 原発のあり方提言 原発は工学的に未完の技術 再エネを基幹的なエネルギーに via しんぶん赤旗

日本学術会議は12日、原発の持つ「リスクを直視し」「深刻な被害が発生しないような電力供給方式を基本としたエネルギー供給計画を樹立することが求められる」とする提言(写真)を発表しました。 提言は「原子力発電の将来検討分科会」(委員長=大西隆日本学術会議会長)の審議を取りまとめたもの。「我が国の原子力発電のあり方について―東京電力福島第1原子力発電所事故から何をくみ取るか」と題され、福島原発事故の引き起こした問題や原発の安全問題、コスト、倫理問題などに言及しています。 提言では、米国のスリーマイル島原発事故(1979年)の後、福島原発事故まで、学術会議が原子力施設の安全対策強化を求める主張を行ってこなかったと指摘し、こうした沈黙が、「『安全神話』を助長」したとこれまでの活動を総括しています。 […] 社会的倫理問題 エネルギー構成について、これまでは低炭素性や経済性から原発が選ばれるとされてきましたが、事故を踏まえ「こうした選択について見直しが必要となっているといわざるを得ない」と強調。再生可能エネルギーについては、「基幹的なエネルギーにしていくことが重要」としています。 さらに原発のリスクについてその危険性が受容可能かの分析(リスク・アセスメント)、リスクが顕在化することによる損失の回避や軽減への不断の努力(リスク・マネジメント)をすべての原発に適用していくのでなければ、「原発を稼働していくことはできない」とも指摘しています。 また、原発を「ある範囲の人々に犠牲を強いるシステム」と指摘。特定地域や特定職務に集中し、将来世代に及ぶ原発によるリスクや不利益をどう考えるかという、社会的な倫理問題に向き合う必要があるとしています。 原発の将来に関する政策選択を行う際に考慮すべきとして、原発事故被災者の健康管理と生活再建と被災地域の復興を進める態勢の継続など、7つの提言を示しています。(提言は、学術会議のホームページに掲載されています)       全文

Posted in *English | Tagged , , | 2 Comments

<原発避難 ふるさとを返して>(中)「原発事故なければ」 南相馬市から避難の菅野さん via 東京新聞

「人間はどのように生き、どのように死んでいくかを自身で決める自由があり、権利がある。私たちの六年間の避難生活が報われるよう、今後このような思いをする人が出ないようにと祈っています」  一月三十一日、千葉地裁の二〇一号法廷。東京電力福島第一原発事故を受け、福島県南相馬市鹿島区から千葉市に避難した菅野美貴子さん(62)は、原発避難者訴訟の原告の一人として、そう意見陳述した。一緒に避難した夫の秀一さんは二年前、六十四歳で亡くなった。 菅野さんは鹿島区出身。同郷の秀一さんと一九七三年に結婚し、息子二人を育てながら秀一さんと石材店を切り盛りしてきた。お年寄りや農協、銀行の職員らがお茶や昼ご飯の際に立ち寄り、客が来ない日はなかった。「楽しかったよ。鮮明で忘れられない」 […] 南相馬市鹿島区は国の避難指示区域に指定されなかった。幸い、石材店の工場の機械は使うことができたため、仕事を再開することもできた。だが、秀一さんの治療のことを考え、ふるさとには戻らないと決め、一二年八月に自宅と工場を壊した。  秀一さんは南相馬市のことを話さなくなり、食欲もなくなった。「ゼロからスタートした工場だった。思い入れがいっぱいだったと思う」。最期は寝たきりとなり、一五年八月に腎不全で亡くなった。  「原発事故がなかったら、お父さん(秀一さん)の具合が悪くなかったら、南相馬で再建できていたのでは」との思いは消えない。判決後、宮城県と横浜市で暮らす二人の息子のいずれかの元で暮らすつもりだ。「何も考えず、ゆっくりしたい」      ◇  訴訟の原告やその家族でつくる「原告と家族の会」の副代表を務める瀬尾誠さん(65)は=長野県飯綱町=は会社を早期退職し、当時住んでいた鎌ケ谷市から福島県浪江町に移住した。浪江町に妻(65)の実家があり、年老いた義父の米作りを手伝うためだった。  ところが、移住してわずか一年後に原発事故が発生。浪江町は避難指示区域となり、描いていた夢は絶たれた。  瀬尾さんは今、飯綱町で米の無農薬栽培に取り組む。「千葉の原告だけでなく、福島県から各地に避難した人々が少しでも多くの賠償を認めてもらえる判決がほしい」 (黒籔香織、美細津仁志)     全文 ◇<原発避難 ふるさとを返して>(上)「今も帰りたい」募る思い 双葉町から避難の石川夫妻 via 東京新聞

Posted in *English | Tagged , , , | 2 Comments

火山灰で原子炉冷却不能か 審査合格の5原発、大噴火時 via 沖縄タイムス

原子力規制委員会の審査に合格した九州電力川内1、2号機(鹿児島県)など5原発8基で周辺の火山が大規模噴火して原発の外部電源が失われた場合、非常用ディーゼル発電機が使えなくなる可能性があることが18日、規制委などへの取材で分かった。最悪のケースでは原子炉が冷却できなくなる恐れがある。噴火時に想定される火山灰濃度が従来に比べ最大100倍程度高くなることが審査後に判明。 続きは火山灰で原子炉冷却不能か 審査合格の5原発、大噴火時

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 2 Comments

「北、豊渓里で追加の核実験なら山崩壊、放射能流出の災難も」via 中央日報

  中国の大学研究チームが北朝鮮の6回目の核実験による地震観測資料を分析した結果、追加の核実験が実施される場合は豊渓里(プンゲリ)核実験場が崩壊し、放射能の流出など災難を招くおそれがあると主張した。   香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)によると、中国科学技術大学地震実験室の温聯星教授研究チームは3日に実施された強力な6回目の核実験で、すでに5回の核実験が行われた豊渓里核実験場が崩壊する危険もあると分析した。   中国核工業グループ科学技術委員会の王乃彦顧問は「今回の研究結果が信頼できるものなら、深刻な環境問題を招くことも考えられる」とし、追加の核実験は山全体を崩壊させ、これによって放射能が流出して中国を含む近隣地域に拡散するおそれがあると警告した。   花こう岩からなる豊渓里核実験場の坑道は爆発威力200キロトンに耐えると評価されるが、相次ぐ核実験で坑道の地盤が弱まり、一部が崩壊した可能性も提起される。 (略)    研究チームは今回の核実験の爆発力(TNT爆薬換算基準)を108キロトン(1キロトンはTNT1000トンの爆発力)と推定し、誤差範囲は±48キロトンと発表した。これは1945年に長崎に投下された核爆弾の3-7.8倍水準であり、5回目の核実験(約10キロトン)の5-10倍に該当する威力だ。   王顧問は「100キロトンの爆弾は相対的に威力が大きい爆弾」とし、北朝鮮政権は自国だけでなく他国、特に中国に深刻な脅威を与える核実験を中断すべきだと主張した。 全文は「北、豊渓里で追加の核実験なら山崩壊、放射能流出の災難も」

Posted in *日本語 | Tagged , , | 1 Comment