Daily Archives: 2016/05/17

(いちからわかる!)原発運転40年の原則、どうなったの?via 朝日新聞

[…] コ どうしてそこまでして古い原発を動かすの?  A 福島の事故後は原発の新設が難しくなったからだ。国は2030年度の総発電量に占(し)める原発比率を20~22%としている。新設せずに目標を達成するには運転延長が前提になる。米国などでは60年までの運転が認められている。  コ 運転が延長される原発は増えるのかな。  A 運転開始から30年を超(こ)えた原発は福島第二原発を除いて国内に14基。高浜1、2号機のほか、関電美浜(みはま)3号機(福井県)も延長を申請中で、多くが追随(ついずい)するとみられる。「極めて例外」だった運転延長は、当たり前になっていくのかもしれない。 もっと読む。

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「原発ノー」 足跡後世に写真あり via 新潟日報

巻住民投票8月で20年 住民有志、催し企画  旧巻町(新潟市西蒲区)の東北電力巻原発建設の是非を問う住民投票から8月で20年となるのを機に、住民投票の実現に向けて活動した住民有志ら5人が、写真や新聞記事などで当時を振り返る催しを計画している… 全文はこちら。

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Plan to store nuclear waste near Great Lakes proves radioactive via The Washington Post

KINCARDINE, Ontario — If there was an off-key moment during the otherwise flawlessly executed trip to the U.S. Capitol this spring by the new Canadian prime minister, Justin Trudeau, it might have come when he was cornered by Rep. Debbie … Continue reading

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福島)「原発は要らない」南相馬市長、台湾高校生に講話 via 朝日新聞

南相馬市の桜井勝延市長は17日、教育旅行で同市を訪れた台湾の高校生に講話をした。東京電力福島第一原発事故の被害を語り、「家族や地域をバラバラにする原発は要らない」と強調した市長に対し、生徒らは「事故の深刻さ、復興への道筋がよくわかった」などの感想を寄せた。 […] 原発事故の恐ろしさは放射能だけでなく、家族や地域社会を崩壊に追い込みかねないことだと指摘して、「こうした発言を慎む首長は多いが、私は国にも経済界にも世界にも、人々の生活を根底から奪う原発は要らないと訴えている」と話した。  「放射能の影響は今も厳しいか」という生徒の問いに、市長は除染や復興への取り組みを説明し、「ここの線量は十分に低い」と安全を強調。一方で「今も食材や飲み水の検査を続けている。こんな検査が必要なこと自体が普通ではない」と付言した。  教師の一人は「それでも日本は原発を再稼働しているが、市民はどう思っているのか」と質問。市長は「市民の間では、なぜ再稼働かとの声が圧倒的。命よりカネを優先する考え方はだめだ」と答えた。1年生の女子生徒(16)は「子どもたちのことを思う話に感動した」と述べ、台湾の原発を心配していた。(本田雅和) もっと読む。

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To Combat the Fallout in Coldwater Creek, Victims and Neighbors Turn to Art — and Community via the River Front Times

When Mary’s painting, “Silent Killer,” hung in the Millennium Student Center at the University of Missouri- St. Louis, she talked to a number of students. Many asked her about the painting’s subject: Coldwater Creek, the nuclear threat that runs right … Continue reading

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European Union to pass strategy paper on nuclear energy via DW

Ahead of a meeting of the EU’s Energy Commissioners, a report obtained by German media has revealed plans for the future of nuclear power in Europe. The plans run contrary to German policy. Citing a strategy paper from EU on … Continue reading

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市民委「原発の規制基準見直せ」 熊本地震、規制委の対応批判 via 中日新聞

 脱原発を目指す市民団体「原子力市民委員会」(座長・吉岡斉九州大教授)は17日、東京都内で記者会見し、熊本地震を受け原発の新規制基準を見直すべきだとの声明を発表した。事故時の避難計画に実効性がないほか、耐震設計の審査基準も甘いとしている。 (略) 吉岡氏は「地震と原発事故との複合災害の場合、計画が機能しないのが明らかなのに放置している」と規制委の対応を批判した。 全文は市民委「原発の規制基準見直せ」 熊本地震、規制委の対応批判

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老朽原発の再稼働「県民は不安」 滋賀県担当者、関電との協議会で言及 via 産経ウエスト

滋賀県と県内の市町が原発などの情報を共有する原子力安全対策連絡協議会が17日、大津市内で原子力規制庁や関西電力も参加して開かれた。 老朽原発として初めて、4月に原子力規制委員会の新規制基準の審査に合格した関電高浜原発1、2号機(福井県高浜町)に関し、滋賀県の担当者は、相次ぐ熊本での地震にも触れながら「運転開始から40年を超えた原発に県民は不安を抱かざるを得ない」と懸念を示した。 関電は「(原発の)設備は随時、更新している。また、原子炉容器などの劣化状況を評価した結果、60年の運転を想定しても健全性は維持できる」と強調した。規制庁は審査の経緯を説明した。 続きは老朽原発の再稼働「県民は不安」 滋賀県担当者、関電との協議会で言及 

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