Daily Archives: 2016/05/24

「原発広告」の欺瞞を元博報堂の営業マンが激白 via 週刊ダイアモンド

5月14日、政府の原子力規制委員会によって廃炉も含めた運転主体の見直しを勧告されていた高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)が、一転して存続される方針になったことが明らかになった。未だ2011年3月11日の東日本大震災に起因する東京電力福島第一原発の事故が収束していない中で、なぜ安倍晋三首相は原発の再稼働を急ぐのか。だが、その前に“ポスト福島原発”の時代を生きる日本人が知っておくべき問題がある。過去約40年間にわたって続けられてきた「原発広告」という産業界でも例を見ない特殊な世界だ。再稼働を見据えて2015年の夏頃から復活した原発広告とは何か。その歴史と構造的な諸問題に詳しい本間龍氏に話を聞いた。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) ──この4月下旬に出版した『原発プロパガンダ』は、東京や大阪などの大型書店の新書部門ランキングでベスト10に入るなど好調です。近年の出版業界では、「原発関連本は売れない」ということが定説になりつつありますが、今回、あえて新書という形態で出したことに理由はあるのですか。 やはり、手に取りやすい新書という形態で出すことにより、できるだけ多くの人に読んでほしいという思いがありました。2011年3月11日の東日本大震災以降、非常にたくさんの原発関連本が出版されました。ただ、その多くは内容がやや専門的だったり、価格も2000円以上だったりするなど、よほどの関心がなければ、一般の人が「ちょっと勉強してみよう」とはならないと思うのです。  そこで、2012年に『電通と原発報道』を出版してから書き続けてきたことのエッセンスを抜き出し、全体的に情報をアップデートした上で、価格も800円台と安く、かつ2~3時間で読める凝縮版を出すことにより、もっとすそ野を広げたいと考えました。内容は、過去の『原発広告』や『原発広告と地方紙』とかぶる部分もあります。しかしながら、初めて自らの意思で原発広告の問題に接してみようと思う人にとっては、これ以上はないほどコンパクトにまとまっていると自負しています。図表や経年データにも力を入れました。  これまで私の本は、大手広告代理店とメディアの関係における諸問題を衝くものが多かったことからか、新聞の日曜版の中面にある書評欄では黙殺されてきました。例えば、『電通と原発報道』などは、実際に読んでくれた人の評価は高く、今でも少しずつ売れ続けていますが、どうやら私の本は新聞社における書評掲載基準に抵触するようでして(苦笑)。それでも、ジャーナリストの鎌田慧さんや、文芸評論家の斎藤美奈子さんが、自分が新聞紙面で持つ書評コラムの中で取り上げてくれました。ありがたいことです。 […] もっと読む。

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Nation’s newest nuclear reactor operating in East Tennessee via local8now

SPRING CITY, Tenn. (WVLT) – The Tennessee Valley Authority announced that the Watts Bar Unit 2 nuclear reactor is now generating heat under its own power. Soon, TVA says it will produce safe, carbon-free electricity. It’s the nation’s first new … Continue reading

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福島医大が「最先端機器」公開 6月稼動、放射線医学進展へ via 福島民友

福島医大は23日、ふくしま国際医療科学センターの一部門「先端臨床研究センター」にあり、6月から稼働する最先端機器「サイクロトロン」と「PET―MRI」を報道陣に公開した。  サイクロトロンは強い磁場を用いて粒子を円軌道で加速する装置。加速した粒子をある原子にぶつけることで、放射性物質を作ることができる。この放射性物質を材料に、認知症などの診断やがん治療に使う放射性薬剤を作る。 […] 全文を読む。

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AP Interview: Fukushima plant’s new ice wall not watertight via AP

TOKYO (AP) — Coping with the vast amounts of ground water flowing into the broken Fukushima nuclear plant — which then becomes radiated and seeps back out — has become such a problem that Japan is building a 35 billion … Continue reading

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福島第1原発事故 飛散微粒子3種類 via 毎日新聞

東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムを含む微粒子が3種類あることを、阿部善也・東京理科大講師(分析化 学)らの研究グループが突き止め、23日に千葉市であった日本地球惑星科学連合大会で発表した。形状や化学組成が異なっており、事故のメカニズムを知る手 がかりになる可能性がある。  微粒子は、(1)直径数マイクロメートルの球形(2)直径数百マイクロメートルで不定形(3)直径数マイクロメートルの不定形で不均質−−の3種類。気 象研究所(茨城県つくば市)などの大気粉じんフィルターや福島県内で採取したそれぞれ7〜15個の微粒子を分析し、分類した。(1)は2号機が放射性物質 を大量放出した2011年3月15日朝に飛散。(2)は福島県の土壌で見つかり、飛散時期は不明。1号機由来とみられる。(3)は塩素が多く含まれ、炉に 注入した海水に由来する可能性があるという。  福島第1原発では溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)がどこにあるかもわかっていない。 続きは福島第1原発事故 飛散微粒子3種類

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Fukushima clean-up chief still hunting for 600 tonnes of melted radioactive fuel via abc

The operator of the stricken Fukushima nuclear plant has revealed that 600 tonnes of reactor fuel melted during the disaster, and that the exact location of the highly radioactive blobs remains a mystery. In an exclusive interview with Foreign Correspondent, … Continue reading

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Near miss at Fukushima is a warning for U.S., panel says via Science

Japan’s chief cabinet secretary called it “the devil’s scenario.” Two weeks after the 11 March 2011 earthquake and tsunami devastated the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant, causing three nuclear reactors to melt down and release radioactive plumes, officials were bracing … Continue reading

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