Daily Archives: 2016/05/06

【イベントのお知らせ】第四回-こどもたちを放射線障害から守る全国小児科医の集い

日時:5月13日(金)の夕方 18:00-21:00 会場:札幌教育文化会館(小児科学会会場の近隣・徒歩1分) http://www.kyobun.org/renthall/renthall.html テ-マ:明白な甲状腺がん異常多発と健康障害増加の徴候 -障害の調査と避難の保障を- <内容> 報告:明白な甲状腺がん異常多発と健康障害増加の徴候    原発事故による甲状腺がん多発が環境疫学専門家で多数意見に(小児科の立場から) 講演:「低線量被ばく、甲状腺がん、最新の知見」    松崎 道幸 氏(道北勤医協 旭川北医院 院長) 討論: 参加費無料 北海道の松崎先生にお話ししていただきます。 多くの人々にご参加をいただきながら、小児医療を担うものとして問題を深め、考えていきたいと思っています。 ご参加いただけることを心より願っています。 主催:「5/13 第4回こどもたちを放射線障害から守る全国小児科医の集い」実行委員会 連絡先:たかまつこどもクリニック  高松 勇 FAX 06-6167-8902,  meeting0522@gmail.com

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Dragonfly wings can track radiation doses after a nuclear mishap via New Scientist

Humble insects may be called as witnesses to the next nuclear accident. Shining UV light on their wings reveals how much radiation they have absorbed. Staff at nuclear plants carry dosimeters, instruments that take real-time measurements of radioactive exposure, usually … Continue reading

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「原発推進 世界中言ってる 福島の不幸でやめられない」 自民・細田幹事長代行が暴言 via しんぶん赤旗

自民党の細田博之幹事長代行が22日夜、BSフジの番組で、「福島の不幸で原発をやめるのは、耐えがたい苦痛を将来の日本国民に与える」などと発言 し、東京電力福島第1原発事故を軽視して再稼働を進める考えを示しました。事故の原因究明や収束が進まないなか、自民党幹部の相次ぐ暴言に、福島の被災者 らから怒りの声があがっています。 細田氏は中国電力島根原発を抱える島根県選出議員で、原発再稼働を目指す自民党の「電力安定供給推進議連」の会長。100人超が参加する同議連は6月、国のエネルギー政策で引き続き原発を重要電源と明確化することを求める提言をまとめています。 番組で細田氏は、「日本はいまガラパゴス化している。もちろん福島の原発事故があったんですけれど」「原子力発電を推進しようって、みんな世界中が言っているんですよ」などと繰り返し、原発廃炉を進めれば原発推進の「世界中の潮流」から取り残されると強調しました。 さらに、「日本は事故が起こったために残念ながら、(原発の)安全性に対して非常に大きな疑問が生じた」と続け、「もちろん福島の不幸はあったけ れども、それで全部やめてしまおうという議論を前提にやることは、やっぱりとても耐え難い苦痛を将来の日本国民に与えると逆に思いますね」と述べました。 原発事故の被害や教訓を軽視する自民党議員の暴言をめぐっては、6月に高市早苗政調会長が「東京電力福島第1原発事故を含め、事故によって死亡者が出ている状況ではない。安全性を最大限確保しながら活用する」と発言し、批判を受けて撤回したばかりです。 私たち「棄民」ですか 福島県農民連 根本敬事務局長 発言には言葉を失います。自民党は、「将来」ではなく今「耐え難い苦痛」に苦しんでいる人たちをどう考えているのでしょうか。私たちは「棄民」ですか。 福島名産のあんぽ柿は今もまだ生産してよいかどうかの判断がついていません。農家は、「どこまで頑張れば明るい将来が見えるか」、日々不安を抱えています。この苦しみがわかりますか? 原発を再稼働すれば、核のゴミも増え続け、次の世代にも多大な負荷を残します。それが理解できないなら政治家をやめていただきたい。 続きは「原発推進 世界中言ってる 福島の不幸でやめられない」 自民・細田幹事長代行が暴言

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原潜解体中に火災=放射能漏れ情報なし-ロシア極東 via AFP

【4月29日 時事通信社】ロシア主要メディアによると、極東カムチャツカ半島ビリュチンスクのドックで解体中のオスカー2型巡航ミサイル原子力潜水艦「クラスノヤルスク」で29日、火災が発生した。放射能漏れの情報はない。 続きは原潜解体中に火災=放射能漏れ情報なし-ロシア極東 当サイト既出関連記事: Nuclear submarine fire in Russia Far East again raises questions surrounding safe dismantlement via Bellona

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France’s nuclear giant Areva admits to ‘400 irregularities’ in power plant parts via The Telegraph

France’s ailing nuclear giant, Areva, faced a major scandal on Tuesday after the country’s nuclear watchdog confirmed there have been “irregularities” in 400 parts produced in its reactors since 1965, and that “around 50 are currently in service in France’s nuclear … Continue reading

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吉永小百合さん「核なき世界」への願い、カナダから via 朝日新聞

 原爆詩の朗読を30年にわたって続けてきた俳優の吉永小百合さんがカナダのバンクーバーで3日(日本時間4日)、原爆の詩や原発事故に見舞われた福島の人々の詩を朗読した。音楽家の坂本龍一さんがピアノで伴奏した。核兵器と原発による核の被害を受けた日本が世界に伝えるべきものは何か。吉永さんは詩の言葉を通し、「核なき世界」への願いを次世代に伝えた。 朗読会は「The Second Movement in Canada」(カナダにおける「第二楽章」)と題してブリティッシュコロンビア大学(UBC)で開催。学生を含め約200人が聴き入った。 「声高ではなく、柔らかい口調で語り継ぎたい」との思いを込めた吉永さんの朗読シリーズ「第二楽章」の中から、「にんげんをかえせ」で知られる峠三吉の「原爆詩集 序」を日本語と英語で、栗原貞子作「生ましめんかな」を英語で朗読。また和合亮一さんや佐藤紫華子(しげこ)さんら福島の詩人の作品、永瀬清子作「降りつむ」を日本語で読み上げた。「降りつむ」は皇后の美智子さまが英訳しており、これらも会場で紹介された。 坂本さんは「核と人類は共存できない、という吉永さんの強い信念に共感します。将来、人々が核兵器や原発に苦しまないことを願う」とスピーチした。 続きは吉永小百合さん「核なき世界」への願い、カナダから

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