Daily Archives: 2011/10/09

[映画] 田舎と都会と原発 via 今日から四百

祝(ほうり)の島 原発はいらない!命の海に生きる人々 [DVD] この記録映画を、私は公平な目で見ることができない。というのは、これが上関原発の予定地の向かいの島の暮らしを描くものであるからでもなければ、今が3.11後だからでもない。舞台が山口であるからだ。 全編を通して、この作品は「島の暮らし」を描く。風の音、潮騒、船のきしみ、稲を刈る音……。印象的なのはそういった自然や生活や労働の音である。それを「原発」が切り裂く。映画の視点は、島民のうちでも原発反対の住民の生活にフォーカスされており、賛成派にその視点が肉薄することはない(し、そこが正直残念だ)が、端々から原発問題がこの島の共同体に亀裂をもたらしていることがうかがわれる。 続きは [映画] 田舎と都会と原発

Posted in *日本語 | Tagged , , , , | 1 Comment

脱原発訴え23年、「北信濃ネットワーク」解散 via 信濃毎日新聞

一人の主婦の立場で脱原発を訴え続けた須坂市の故・坂田静子さん(1923~98年)が中心となって始め、県内で活動してきた市民団体「脱原発北信濃ネッ トワーク」(事務局・千曲市)が9月末で解散した。市民が抱く素朴な疑問を基に学び調べ、原発の危険性を会報などで全国に発信してきたが、会員やその家族 が高齢となり継続を断念。ただ3月の福島第1原発事故で原子力政策の行方に市民の関心が高まっており、今後は新たな草の根の活動を支えるつもりだ。 坂田さんは1977(昭和52)年、英国在住の長女からフランスの使用済み核燃料処理施設の放射能汚染を心配する手紙が届いたのを機に、原発に関心を 持った。長女の子どもが死産しており、関連を懸念。原発について1人で勉強を始め、ガリ版刷りで、危険性を訴える新聞「聞いてください」の発行を始めた。 続きは脱原発訴え23年、「北信濃ネットワーク」解散

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 2 Comments

Marcoule Explosion Deceased Worker Irradiated, Government Not Releasing Data via Simplyinfo

September 23rd, 2011 [翻訳] Publico.es has revealed details of the Marcoule nuclear complex explosion in France. The deceased worker was significantly irradiated. His family was not allowed near the body, an autopsy was not done an the body delivered for … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , , | 6 Comments

地熱発電 再び脚光 原発20基分、埋蔵世界3位 via 東京新聞

ぬかるむ道を車に揺られて山奥へ進んだ。地元通からは「ヒグマに気をつけて」と言われた。九月中旬、北海道小樽市から南へ十数キロ離れた阿女鱒(あめます)岳。訪ねた国有林の一角では、作業着の技師らが地中の電磁波を測定する装置を使い、地下に「天然のボイラー」がないかを探っていた。地熱発電に使える熱水のたまり場のことだ。  地熱発電は温泉と同じように地球内部の熱を利用する。温泉より深い地下一~三キロまで井戸を掘り、二〇〇~三〇〇度の熱水のたまり場から噴き上がる蒸気でタービンを回して発電する。 続きは 地熱発電 再び脚光 原発20基分、埋蔵世界3位

Posted in *English | Tagged , , | 1 Comment

Conditions are ripe for the volcano of Japan’s betrayed to erupt again via The Japan Times Online

Postwar Japan was rife with polemics. Thick magazines such as Chuo Koron, Sekai and many others that carried in-depth analysis and cutting comment were read and discussed by people of all classes and shades of opinion, left, right and center. … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , | 1 Comment

Tsunami signs at nuke plant village stoke safety fears via The Japan Times Online

A geological study indicates an Aomori Prefecture village that hosts a nuclear power plant may have been hit by huge tsunami at least five times in the past 1,000 years, a researcher said Saturday. Previous research indicating that big earthquakes … Continue reading

Posted in *English | Tagged , | 1 Comment

賠償請求簡易版わずか4ページ 請求書は見直さず via minyu-net

東京電力福島第1原発事故をめぐり、個人からの損害賠償請求の手続きを容易にするための、簡易版案内書の内容が7日、判明した。これまでの案内書は約160ページもあり手続きが煩雑と批判されたことから、簡易版は4ページとした。ただ、同様に「複雑」と批判されていた請求書は見直さなかった。東電は週明けにも、被害者への簡易版の郵送を開始する方針。 続きは 賠償請求簡易版わずか4ページ 請求書は見直さず

Posted in *日本語 | Tagged , , | 1 Comment

【原発の不都合な真実】インタビュー企画 via 47News

2022年までに原発廃止を決めたドイツ。この決定に大きな役割を果たした「緑の党」に所属する国会議員、シルビア・コッティングウールさんは、日本でもドイツ同様、脱原発は可能だと指摘する。 ―事故からどんな教訓を得るべきか。  「技術力が高い日本のような国でも自国の原発の安全を保てなかった。原発のリスクは巨大で、すべての国はこれを深刻に受け止めなければならない。大規模な放射性物質の汚染を伴うような大事故が起こったら、どんな国であってもきちんとした対応はできないだろうと実感した」  ―再生可能エネルギーの買い取り制度の意義は。  「再生可能エネルギーに対し、投資家が安心して投資できるようになる環境をこの法律がつくり出した。事業への投資は、市民や州政府などの地方自治体が主体だったが、最近では電力会社の投資も拡大している。ドイツでは、大規模集中型の電力供給から、小規模分散型へのシフトが起こっている。再生可能エネルギーの拡大は脱原発と結び付いたもので、脱原発はエネルギーシフトを実現するための条件だ」 続きは 【原発の不都合な真実】インタビュー企画

Posted in *日本語 | Tagged , , | 1 Comment

玄海町長、原発交付金で経産相に配慮要請 via 佐賀新聞

 東松浦郡玄海町の岸本英雄町長は7日、経産省で枝野幸男経産相と面会し、原発立地自治体に支給されている「電源立地地域対策交付金」について、玄海原発2、3号機の再稼働の遅れなどで影響が出ないよう配慮を要請した。   続きは 玄海町長、原発交付金で経産相に配慮要請

Posted in *日本語 | Tagged , , | 1 Comment

Radiation fears send fish hauls spiraling via The Japan Times Online

SENDAI — Fish catches at eight major ports in the tsunami-hit Tohoku region have plunged since April in part because of the severe damage the fleet suffered in the March 11 disaster but mainly due to radiation fears amid the … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , | 2 Comments