Tag Archives: 玄海

<東松浦郡>福島の支援に取り組む 石川舞香(まいか)さん via 佐賀新聞

玄海町の玄海みらい学園9年(中学3年)、石川舞香(まいか)さん(15)は昨年8月、福島県であった被災地復興について話し合うリーダーズサミットに参加した。参加者は地元の中高生や、地元出身の大学生ばかり。福島に縁もゆかりもないのは、石川さんだけだった。 きっかけは一昨年12月。熊本県であった水俣病について学ぶ研修会に生徒会長として出席した時、福島県の教員からリーダーズサミットに誘われた。水俣も福島も、「そこに住んでいるだけで差別を受けた人たちがいることを知った」と話す。 福島のサミットで地元参加者から、「一緒に福島を盛り上げよう」などと書かれた寄せ書きを受け取った石川さん。「うれしかった。佐賀でも自分にできることをやりたい」。福島で風評被害に苦しんだ女性を学校に招くよう校長に頼み、講演会を開いた。「風評被害を止めるには、正しい知識を学ぶことが大事」と話す。 […]   全文

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玄海1号機廃炉 国が前面に出て取り組め via 西日本新聞

 九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)1号機の廃炉作業がきのうから始まった。 東京電力福島第1原発事故後の法改正で、原発の運転期間が原則40年と規定された。九電など4電力会社は老朽化した4原発5基の廃炉を決め、原子力規制委員会に原子炉を解体するための廃止措置計画を申請、認可されていた。 […] 商業用原発で廃炉を完了した前例はない。電力業界の経験も十分とはいえないのが実情である。各地で廃炉工事が行われるため、作業員の不足も予想されている。廃炉が円滑に進むよう関係機関は環境整備に全力を挙げるべきだ。 玄海1号機の廃止措置計画によると、廃炉の完了は2043年度を予定しており、現時点で364億円の費用を見込んでいる。 […]   全文

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玄海町長・町議が破格の外遊 「原発視察」一部は観光地巡り via 西日本新聞

九州電力玄海原発のある佐賀県玄海町の岸本英雄町長や町議が、2006年5月-10年10月の4年半の間に少なくとも16回、総額約2300万円の海外視察を行っていたことが分かった。7回は中国やフランスの原発など電力関連施設の視察で、観光地巡りを日程に組み込んだケースもあった。終了後に作成する報告書は過去の報告を使い回しした例もあり、識者は「町の規模から言えば破格の視察状況。原発マネーで財政が潤う町だからこそ、できることで、本当に必要な視察なのか成果を検証すべきだ」と指摘する。 続きは 玄海町長・町議が破格の外遊 「原発視察」一部は観光地巡り

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原発寿命「なぜ40年」? 玄海町 via 佐賀新聞 ひびの

政府が原発の寿命を原則40年とする原子炉等規制法の見直し案を発表した6日、1975年の運転開始から36年以上経過した九州電力玄海原発1号機(佐賀県玄海町)の地元では、「なぜ40年か」という戸惑いの声が上がった。玄海1号機は、原子炉の劣化判断の基準となる「脆性遷移温度」が想定以上に高く、鋼材がもろくなっている可能性が指摘されている。 続きは原発寿命「なぜ40年」? 玄海町

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玄海町長、経産省職員を十回接待…倫理法抵触か via Yomiuri Online

九州電力玄海原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の岸本英雄町長が2011年10月までの5年2か月間の在任中に、少なくとも10件約40万円の交際費を経済産業省職員らに対する「官官接待」に使っていたことが読売新聞の調べでわかった。  同省は国家公務員倫理法に抵触する可能性もあるとして、事実関係の調査に乗り出した。  町によると、町長交際費は毎年、当初予算で180万円を計上。10年度の実績は約170万円で、福岡県知事や福岡市長とほぼ同額で、同規模予算の九州の自治体と比較すると、鹿児島県南大隅町の約5倍など破格の多さとなっている。玄海町には町長交際費の使途基準がなく、使い道や支出額は町長の裁量に委ねられている。 続きは 玄海町長、経産省職員を十回接待…倫理法抵触か

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原子炉鋼材に不純物6倍 早期劣化指摘も、玄海原発 via 東京新聞

老朽化が指摘される九州電力玄海原発1号機(佐賀県玄海町、55・9万キロワット)の鋼鉄製の原子炉容器に、不純物である銅が同社保有の他の原発と比べ最 大約6倍含まれていることが21日、九電への取材で分かった。銅の含有率が高いと、核分裂で生じる中性子を浴びた際、原子炉の劣化が早く進むとの指摘もあ る。 続きは原子炉鋼材に不純物6倍 早期劣化指摘も、玄海原発

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原発批判を削除要請、発行直前に出版中止 西日本新聞社 via asahi.com

九州でブロック紙を発行する西日本新聞社(福岡市)が、環境活動家に執筆を頼んだ地域づくりに関する本を、九州電力玄海原発でのプルサーマル発電を批判した記述について削るよう求めたうえ、著者が応じたにもかかわらず、昨年12月に出版中止にしていたことがわかった。担当編集者は著者に中止の理由を「上層部の意向」と伝えていた。  編集の最終段階だった本の出版が中止になるのは異例。西日本新聞社は朝日新聞の取材に応じていない。 続きは 原発批判を削除要請、発行直前に出版中止 西日本新聞社

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玄海原発に福岡まちこわし大賞 主催者「反省の意味も」 via asahi.com

福岡の街の景観を壊す建物や広告を表彰する「第4回福岡まちこわし大賞」の建築の部に九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)が選ばれた。主催する市民団体が5日に発表。選考理由では福島第一原発事故を引き合いに、原発は「持続可能なまちづくりの対極にある究極のまちこわし」と評した。「これまで原発問題を論じてこなかった反省」の意味も込めたという。 続きは 玄海原発に福岡まちこわし大賞 主催者「反省の意味も」

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玄海原発廃棄物 六ケ所村へ搬出 via asahi.com

九州電力玄海原子力発電所(玄海町)は6日、発電所内から出た低レベル放射性廃棄物の搬出作業を報道陣に公開した。この作業の公開は9年ぶり。廃棄物は輸送船に積み込まれて、7日に出港。青森県六ケ所村にある日本原燃の低レベル放射性廃棄物埋設センターで埋設処分される。 (中略)輸送船は7日昼ごろ出港した後、九電川内原発、四国電力伊方原発に立ち寄って16日に青森県むつ小川原港に入港。六ケ所村まで陸上輸送される。 玄海原発からの低レベル廃棄物の輸送はこれで11回目。玄海原発では年間、ドラム缶約2500本分を排出。貯蔵庫には、約4万9千本の許容本数のうち9月末現在で約3万9千本が貯蔵されている。 全文は玄海原発廃棄物 六ケ所村へ搬出

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玄海原発4号機 運転再開へ準備 via NHK web news

11月1日 0時31分 トラブルで原子炉が自動停止した佐賀県にある玄海原子力発電所4号機について、九州電力は、数日後 の運転再開に向けて、先月31日夜から準備作業に入ったことを明らかにしました。東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、トラブルや定期検査で止まっ た国内の原発で運転を再開したケースはなく、周辺の自治体から反発が出ることも予想されます。 玄海原発の4号機は、先月4日、タービンを回した蒸気を水に戻す「復水器」と呼ばれる設備で内部の 圧力が通常より高くなり、原子炉が自動停止しました。九州電力は、運転中にもかかわらず、停止中とほぼ同じ手順書を誤って使っていたことが原因だとする報 告をまとめ、先月31日、原子力安全・保安院から「報告と対策はおおむね妥当だ」とする評価を受けました。これを受けて九州電力は、4号機の運転再開に向 けて、31日夜から準備作業を始めたことを明らかにしました。運転再開までに数日かかるということです。 続きは玄海原発4号機 運転再開へ準備 ◇ 当サイト英文記事: ・Kyushu Electric Plans to Restart Reactor After Repairing Fault via Bloomberg Businessweek

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