Daily Archives: 2011/10/02

菜の花浄化隊、滋賀から福島で種まき 菜種油販売も計画 via asahi.com

原発事故で放射性物質が飛散した福島県の農地を菜の花で再生しようと、NPO法人「菜の花プロジェクトネットワーク」(滋賀県近江八幡市)の藤井絢 子代表ら約20人が2日、福島県いわき市の農地約1.9ヘクタールに菜の花の種をまいた。菜の花に放射性物質を吸収させて土壌浄化を図り、収穫した菜種油 から燃料を製造・販売する。2日、東京電力福島第一原発から約40キロ離れたいわき市郊外。藤井代表らと地元ボランティアら約30人が遊休地に種をまいた。30センチ間隔に3粒ず つ。滋賀県栗東市から参加した立命館大3年、山本梨恵子さん(20)は「少しでも役に立つならと思い参加した」。藤井代表は「やるなら今年から始めなけれ ば、と思い、決断した」と話した。 続きは菜の花浄化隊、滋賀から福島で種まき 菜種油販売も計画

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反原発運動発 1人の主婦が始めたドイツの電力会社 via Web Ronza

ドイツのシェーナウ電力会社は、一人の主婦が始めた反原発の市民運動が盛り上がり、電力会社に発展したという世界でも珍しい企業だ。 1994年に設立された同社は、再生可能エネルギーのみによってつくられた電力を提供しているドイツの電力会社4社のうちのひとつで、46人の社員を抱え、11万5千人の顧客を持つ。電力の大部分はノルウェーの水力発電から購入しており、2010年は4億5000万キロワット時の電力を販売した。個人客だけでなく、チョコレート会社のリッタースポーツや大手ドラッグストアのDMなど法人も顧客となっている。 続きは 反原発運動発 1人の主婦が始めたドイツの電力会社  

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脱原発掲げ「緑の党」  中沢新一氏ら来月にも via Tokyo web

人類学者で明治大学野生の科学研究所長の中沢新一氏(61)らが「緑の党」(仮称)を十一月にも立ち上げることが分かった。中沢氏が本紙のインタビューに応じ、語った。脱原発を綱領の柱に掲げ、東日本大震災後の日本の転換を目指す運動を展開。欧米の「緑の党」との連携を図る。 「緑の党」には有識者のほか、里山保全や地域通貨の創設などに取り組む市民団体メンバーらが参加。正式な名称や具体的な活動内容は今後詰めるが、最初は正式な政党の形態はとらず、創刊予定の雑誌や、インターネットなどを使って全国のネットワークづくりを進める予定。 続きは 脱原発掲げ「緑の党」  中沢新一氏ら来月にも

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柄谷行人、雨宮処凛らが緊急記者会見! 反原発デモで警察官が暴行!? via 日刊サイゾー

【レポート】「『デモと広場の自由』のための共同声明」 「デモでは、撮影しているのが警察官だとは知らず、カメラに向かって楽しそうにピースサインする若い参加者もいましたよ」 作家・雨宮処凛の言葉に、国内外の記者で埋まった会場が笑いに包まれた。 9月29日15時、東京・有楽町の日本外国特派員協会で、反原発とデモの自由を訴える「『デモと広場の自由』のための共同声明」を発表する記者会 見が行われた。壇上には雨宮氏の他に、起草者である柄谷行人(文芸評論家)、鵜飼哲(一橋大学教授)、小熊英二(慶応義塾大学教授)という、日本のアカデ ミズムを代表するメンバーが顔を揃えた。 この声明の内容は、東日本大震災による福島第一原発事故が、すでに片づいたかのようにふるまう政府や経産省、東京電力の姿勢に加え、反原発デモを妨害する警察と、それを報じないマスメディアの姿勢に抗議するというものだ。 会見の冒頭、柄谷氏が声明を紹介するなかで、6月~9月に行われた「原発やめろデモ」に自らが参加した理由を語った。 続きは柄谷行人、雨宮処凛らが緊急記者会見! 反原発デモで警察官が暴行!? ◇ 当サイト既出関連記事: ・呼びかけ人とメッセージを募集します via 「デモと広場の自由」のための共同声明

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脱原発映画の上映拒否 出水市 via 西日本新聞

鹿児島県出水市が、記録映画「脱原発 いのちの闘争」の上映のために市民が申し込んだ市施設の使用を断っていたことが分かった。市は「子育て支援や 商店街活性化のための施設で、使用目的外なので断った。内容は問題にしていない」というが、企画した市内の自営業永池美保さん(49)は「政治的な理由で はないか。表現の自由に反する」と批判している。映画は福岡県古賀市在住の西山正啓監督(63)の作品で、鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原発3号機増設予定地でのウミガメ保護など脱原発の市民活動を紹介する内容。 永池さんによると、上映会は10月下旬に入場無料で開く予定で、市民交流センターを9月28日に仮予約したが、同30日にセンターから「使用不許可」の連 絡を受けた。市商工労政課の担当者は「題の『闘争』が政治的」「今後の脱原発集会は参加者名簿があれば許可する」と述べたという。 続きは脱原発映画の上映拒否 出水市

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原発で住民投票求め署名活動へ 是非めぐり市民団体 via 47News

東京電力福島第1原発事故を受けて結成された市民団体「みんなで決め よう『原発』国民投票」が、原発稼働の是非を問う住民投票条例の直接請求を目指し、東電、関西電力のそれぞれ株主である東京都と大阪市、中部電力浜岡原発 がある静岡県で12月から署名集めを始めることを決めた。 続きは原発で住民投票求め署名活動へ 是非めぐり市民団体

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Germany’s phaseout reveals the true costs of nuclear power via grist

29 Sep 2011 4:26 PM This is bad news for nuclear advocates: Nuclear power turns out even more expensive than we thought. According to a study by Arthur D. Little, the four German nuclear utilities (E.ON, RWE, EnBW, Vattenfall) face … Continue reading

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東電:複数の議員からパーティー券購入 献金自粛と矛盾? via mainichi.jp

2011年10月2日 20時0分 更新:10月2日 21時14分 東京電力は2日の会見で、複数の国会議員のパーティー券を数年間にわたって購入していたことを明らかにした。同社は74年に政党や政治家への政治 資金の支出は一切行わないことを取締役会で決めているが、パーティー券購入については「飲食の対価であって政治資金や寄付とは性質が異なる」と説明。しか し、政治資金に詳しい学者は「明らかにおかしい。問題がないと主張するなら、きちんと説明する必要がある」と指摘している。 続きは東電:複数の議員からパーティー券購入 献金自粛と矛盾?

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原発容認派の現職3選 北海道岩内町長選 via 47News

定期検査中の北海道電力泊原発(泊村)1、2号機の再稼働問題が争点となった岩内町の任期満了に伴う町長選が2日投開票され、原発容認派の上岡雄司氏(61)=無現=が、反対派の元町議大石美雪氏(63)=共新=を破り3選を果たした。 岩内町は泊原発の半径10キロ圏にあり、道の防災計画で対策の重点地域に指定されている。 続きは原発容認派の現職3選 北海道岩内町長選

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Tepco concludes own crisis manual useless via The Japan Times

Emergency measures based on belief cooling systems couldn’t fail Kyodo An in-house report from Tokyo Electric Power Co. has concluded its emergency manual was useless for handling the nuclear crisis at the Fukushima power plant and that the widely held … Continue reading

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