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福島第1原発 遠い廃炉 貯水タンク群、拡張の一途 via 河北新報

福島第1原発の施設規模が原発事故後、拡大し続けている。廃炉作業で大型の関連施設が次々に新設された。原発をなくす作業のために、かえって施設が肥大化する裏腹な経過をたどっている。 新設施設は(1)貯水タンク(2)地下貯水槽(3)多核種除去設備(4)貯蔵プールに代わって使用済み燃料を保管する乾式キャスクの仮保管設備-など。 タンクは放射能汚染水をためる。大きさは主に直径12メートル、高さ11メートル、容量1000トン。数は940基に上り、配列されたタンク群は構内を覆い尽くす勢いだ。 汚染水は1日400トン排出され、2日半でタンク1基が満杯になる。そのタンクに代わる貯蔵設備が地下貯水槽だ。最大で縦60メートル、横53メートル、深さ6メートルの7基が設けられた。だが、4月に水漏れトラブルが相次ぎ、東京電力は使用を中止。巨大施設が無用の長物になった。 東電は使用中止を受け、貯水槽の水をタンクに移す対策に乗り出した。600基以上のタンクが増設される見通しで、タンク群は拡張を続ける。 多核種除去設備は汚染水から放射性物質を取り除く。縦横60メートル、高さ20メートルで無数のタンクと配管が白い巨大テントに覆われている。乾式キャスクの仮保管設備には設置場所として縦95メートル、横80メートルのスペースを確保した。 原発敷地は350ヘクタールで、事故前は大半が森林だった。事故後は関連施設の用地を確保する必要に迫られ、敷地全体の6分の1を超す60ヘクタールの森林を伐採した。 事故を起こした原発を廃炉にするために関連施設が増える事態はチェルノブイリ原発でも見られ、原子炉を閉じ込める巨大なコンクリート製の「石棺」が建設された。石棺の老朽化が進み、さらに鉄製の巨大ドームで覆っている。 続きは 福島第1原発 遠い廃炉 貯水タンク群、拡張の一途

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汚染された生を拒否する日本の方々への手紙/アルカディ・フィリンヌ via EchoEchanges

福島の災害により、フランスにおいても反核運動が少しだけ活気を取り戻しました。私たちも参加したノルマンディーでの二つの重要な結集を思い出しましょ う。2011 年11 月にはヴァローニュに800 人が集まり、ラ・アーグ「再処理」工場から出発する核廃棄物運搬列車を妨害しました。その数ヶ月後にはシュフレンヌ(Chesfrene)で、原子力発電 所からの送電を行う超高圧送電線の建設に反対するため組織された別の集まりがありました。弱々しくも再生しつつある闘争への貢献を願って、私たちは 2012 年の春に一冊の本を出しました。この本の関心はこの災害の社会管理、そして不可視性を組織する国家の論理にあります。あえて挑発的に『フクシマを忘れる (Oublier Fukushima)』と題されたこの本は、1986 年4 月26 日のチェルノブイリ原子力発電所事故との多くの類似点を証明しました。 この本の一部の日本語訳をみなさまへお届けします。1996 年から2001 年の間にベラルーシで実現された「汚染地帯の復興」を目指すところのエートスおよびCORE 計画についての詳細を述べたものです。その計画とは主にフランス人専門家を中心として行われた、事故後に避難が行われなかった汚染された村における社会的 容認の実験です。フランス人たちは住民に「放射能との共生を学ぶ」ための数多くの「慎重な振舞い」を日常に適用するよう求めたのです。その方法は、添付の テキストに記述されているように、住人の健康の改善にはまったく寄与していません。住人たちは病気を罹患し続け、死亡率は上昇を続けています。復興プログ ラムのもたらした主な効果とは、親たちに罪悪感を植え付けることです。専門家の忠告を十分に守らなかったから、と親たちは子どもの癌の責任を感じていま す。彼ら彼女らの多くは汚染された地帯を離れることができなかったのです。「汚染地帯の復興」は、汚染農地での生産の継続と生産品の流通を可能としました が、汚染の減少には何の役にもたっていません。 […] 広島、長崎、キシュテム、スリーマイルアイランド、チェルノブイリ、福島…歴史は繰り返します。勝ち誇る資本主義と原子力社会の発展を、災害が養うことを やめるのはいつのことになるのでしょうか?もしも日本の一部が、日常生活をほんの少し変えれば汚染地帯での生命/生活は可能であることの「生きた」証拠と なってしまったら、原子力施設の建設、放射性物質の運搬、核廃棄物の埋設場に対して残りの世界は何を言い、何をすることができるでしょうか?疑いなく、何 もできなくなってしまうのです。東京も含めた汚染地帯での状況を語ること、そしてそこからの脱走を呼びかけることは重要な争点なのです。避難を集団的に要 求し、国際的なものへとすることが政治的に必要であるとわれわれには思われます。それなくしては、フクシマの災厄と汚染地帯で生き残っている人々は、原子 力にとってかつてない最大の広告となってしまうのです。 避難が裏切りと見られることが少なくなればなるほど、国家の支配から解放される連帯を想像しやすくなります。福島で生産された品物の購入は連帯行動などで はありません。ヒエラルキーも、国家に期待することも、産業が提案する最新ガジェットもなしに、避難の必要性を要求すること、それに正しく貢献すること、 集団的に組織すること。それが連帯なのです。 この手紙は原子力およびそれが生み出す世界に対抗する闘争に参加する数十名の男女がフランス全土から集った会議において提案され議論されたものです。この 手紙は反原子力を闘い、日本の汚染地帯における生を少し変更して受け入れてしまうことを拒否する人々への招待状です。共通の闘いを導くための議論、出会い への招待です。あなたたちの反逆する声を国境を越えてフランスまで届けることは、急いでなされなければならないように思えます。フランスにおける原子力の 運命は日本のそれに極めて近いのです。 万国のヒバクシャよ、団結せよ! アルカディ・フィリンヌ* *『フクシマを忘れる』を共同執筆した三人の筆名。 連絡先はこちら:arkadifiline@yahoo.fr … Continue reading

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155:フクシマ2周年、ドイツ農民がトラクターデモで日本大使館に抗議行動・Protest von Bauern zum zweiten Fukushimajahrestag vor japanisher Botshaft in Berlin am 11.3.2013 via 明日うらしま

Mit Verspätung einer Woche möchte ich nun Bilderberichte der Antiatomprotest von Bauern zum 2. Jahrestag Fukushimas 11.3.2013 vor der japanischen Botschaft in Berlin zeigen. Über die Aktion mit etwa 100 Atomgegener berichteten  beide japanische Fernsehersendungen  NHK und TBS. Vorbericht von … Continue reading

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「さよなら原発ベルリン」での Thomas Dersee(トーマス・デルゼー)氏の演説 via 無限遠点

放射線防護専門誌「放射線テレックス」を発行(去年は日本を訪れ市民測定グループを支援して、その報告を放射線テレックスでも発表、その報告の拙訳は 2012年12月に当ブログに掲載)しているThomas Dersee(トーマス・デルゼー)氏が、2013年3月9日にベルリンで行われた「さよなら原発ベルリン」のデモで短い演説を行ったが、その際通訳する 光栄に恵まれた。短い中に公共のモニタリングポストをめぐる問題や児童の甲状腺異常、除染など、今日本が抱える問題とともに、暖かいメッセージがこめられ ているのでここに発表したい。ベルリンでのデモの様子については、ベルリン在住のジャーナリスト梶村太一郎氏のブログをご覧ください(http://tkajimura.blogspot.de/)(ゆう) お集まりの皆様、友人の方々 […] このモニタリングポストが出す測 定結果は、WHO世界保健機関などの国際的な機関に提出されます。これを受けてWHOは先週、「日本国内外の一般市民に対して予測されるリスクは少なく、 ガン発生率が目に見えて増加するとは考えられない」という声明を出しています。「線量がもっと高い地域に限り、わずかながら増加が予測される」、そうも 言っています。 しかし、WHOの人たちももちろん馬鹿ではありません。彼らだって、その測定線量が正しくないことは知っているのです。でもどうしてこんな汚い手口を使うのでしょうか? 日本の市民を安心させようという 魂胆だって、そこにはあるのかもしれません。しかし、彼らがこのようなメッセージを届けたい本命の相手は実は、海外にいる私たちのような人間なのです。彼 らは、私たちにこそ信じさせたいのです、原子炉事故があったがそんなにひどいことはない、そんなに急いで原発を止める必要はない、とそう思わせたいので す。たとえドイツやフランスでこのような原発の事故が起きたとしても、どうにかなる、と、そう言いたいのです。 日本の人々には、事実はもっと はっきりしています。事故が起きてから2年経つ今も、16万人以上の人々が、避難所、仮設住宅などで暮らしています。この人たちのほとんどが、高線量地域 からの避難民です。昨年は甲状腺の検査が約8万人の児童・若者を対象に行われましたが、そのうち、40%以上で甲状腺の異常が見つかっています。そして今 まで検査を受けた子供たちの数は、まだ半分にも満たないのです。 […] また、多大な労力とお金が、生活 環境を除染する作業に費やされていますが、これはやってもやっても終わりのない作業です。周りを取り囲んでいる山や森から、どんどん新しい放射性物質が住 宅地域に舞い落ちてくるのですから。それに、放射性物質に汚染された土はどこに持って行けばいいのでしょうか?除染作業をしても、放射能を別の場所に移動 するだけであって、なくすことはできないのです。 […] 現在では、100以上の市民イニ シアチブグループが独自の測定器を備えるまでになりました。彼らは、食べ物を通じて放射性同位体を体内に取り込むのを少しでも低く抑えられるようにと、食 品の放射線汚染を測定しています。または各地での除染の試みをチェックし、人体軟組織の等価線量やホールボディカウンターによる全身の被ばく線量などを測 定しています。そして彼らは、高線量の地域から子供たちを一時的にずっと南の方や北の方に疎開させる企画なども組織しています。 日本にこれだけ自分たちの意志で 行動している人たちがいるというだけで、私には希望がわき、状況はひどくてもこれなら大丈夫だろう、と思えるのです。この市民たちは、できる限りの支援が 与えられて当然です。私たちは、募金という形で支援することができます。そしてことにドイツでは、原子力などなくても平気だ、ということを示していかなけ ればいけません。 御拝聴、ありがとうございました。 全文は  「さよなら原発ベルリン」での Thomas Dersee(トーマス・デルゼー)氏の演説 関連記事 Ansprache von … Continue reading

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福島原発事故2年、各国で反原発活動 台湾では10万人 via 朝日新聞

■台湾 【台北=村上太輝夫】東京電力福島第一原発の事故から2年になるのに合わせ、台湾各地で9日、大規模な反原発活動があり、台北では市民団体主催のデモに約10万人が参加した。世論の高まりに伴い、原発建設の是非を問う住民投票が争点として急浮上している。 台湾では1999年に建設が始まった第四原発(新北市)が与野党の政治対立で建設が一時凍結され、完成が先延ばしされて安全性に疑問が持たれている。 先月末、建設を進めたい馬英九(マーインチウ)・国民党政権が「原発建設中止を支持するか」と問う住民投票を提案する方針を決めた。全有権者1800万人の過半数が投票し、その過半数が支持すれば可決だが、このハードルは高く、「建設を中止しない」という結論が出るのを国民党は狙っている。 だが、これが反原発の立場の野党・民進党や運動団体を刺激し、文化人も立ち上がった。日本のドラマ出演で知られるリン・チーリンさんらも加わっている。 […] ■韓国 【ソウル=中野晃】ソウル中心部の広場で9日、東日本大震災の犠牲者を追悼するとともに、緊迫する朝鮮半島を含むアジアや世界の「非核化」を訴える集会があり、在韓被爆者らも参加した。 環境保護団体などが呼びかけ、韓国各地から数千人が参加。広島・長崎の被爆者やその子孫らも参加し、合唱で「核兵器も、核発電所(原発)もない世界を」と呼びかけた。慶尚南道の陜川(ハプチョン)に住むペク・トゥイさん(86)は広島で被爆。間もなく母が亡くなり、日本の敗戦で韓国に戻った十数年後、後遺症で夫や親類を次々と失った。「原爆の怖さを知らない人が多い」と話した。 […] ■ドイツ 【ハーメルン=松井健】ドイツの反原発市民団体が9日、北西部ニーダーザクセン州のグローンデ原発の事故を想定した訓練を行った。「大災害が9千キロ離れたところではなく、あなたの家の前で起きたと想像して」と呼びかけ、原発の即時運転停止を訴えた。 長年、反原発デモが盛んなドイツでも実際の事故を想定した訓練は珍しい。放射能漏れで原発の周囲40キロが立ち入り禁止になったとの想定で、主催者によると約2万人が参加。原発周辺の町で、避難してきた人の車を防護服を着た人たちが除染したり、子供たちがペットの犬を連れて避難したりする訓練をした。 グローンデ原発は「笛吹き男」の伝説で有名なハーメルンの近くにある。1985年に営業運転を始め、ドイツ政府が福島事故後に決めた「脱原発」政策により、2021年までの閉鎖が決まっている。 全文は 福島原発事故2年、各国で反原発活動 台湾では10万人 関連記事 上海、パリ、ロンドン 3.11を前にデモや講演 via 朝日新聞

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上海、パリ、ロンドン 3.11を前にデモや講演 via 朝日新聞

東日本大震災から11日で2年となるのを前に、上海で10日、福島県上海事務所などが主催する「ふるさと復興応援のつどい」が開かれた。約170人が参加し、仮設住宅で暮らす被災者ら福島から訪れた3人の講演に聴き入った。 会場には、福島の現状や中国からの応援の様子を示すコーナーが設けられた。震災の犠牲者にもくとうする際、参加者が思い思いに書いた福島への応援メッセージを巻き付けたろうそくがともされた。 […] フランス反原発団体は9日、パリで「人間の鎖」をつくるよう呼びかけ、数千人が参加した。東日本大震災の犠牲者を悼み、福島第一原発事故を風化させないための抗議。脱原発を進めるドイツや日本の人々も手をつなぎ、政府関連施設や電力会社を取り囲んだ。 パリ・オペラ座前には日本人を含む約400人が集まった。電力大手の事務所近くで「フクシマを繰り返すな」「日仏は反原発で連帯するぞ」と連呼。シェールさん(31)は「子どもたちに放射性廃棄物という負の遺産を背負わせるわけにはいかない」と語った。 オランド政権は2016年に仏最古のフェッセンハイム原発を閉鎖する方針とはいえ、原発依存度を減らす道筋は示していない。連立相手であるヨーロッパエコロジー・緑の党のデュラン書記長は「人間の鎖」を支持し、原発の是非を問う国民的議論の必要性を改めて指摘した。 […] 東京電力福島第一原発の事故後も原発推進を鮮明にしている英国で9日、脱原発を求めるデモがあった。反核団体や在留邦人ら約200人がロンドン中心部を行進。「福島を忘れるな」「再稼働反対」と叫んだ。[…] 日本大使館の前では、日本人の代表が「福島と同じことは、世界のどこでも起きうる。原子力技術の輸出は正当化できない」と述べ、日本が原発輸出の方針を継続していることを批判した。 全文は 上海、パリ、ロンドン 3.11を前にデモや講演 (無料登録が必要です) 関連記事 福島原発事故2年、各国で反原発活動 台湾では10万人 via 朝日新聞

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Christophe ELAIN – Nucléaire : l’étrange silence de l’OMS; フランスTV5 WHOがフクシマの犠牲者を無視する理由 via YouTube

(Francais) (日本語字幕付) http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=xNeXOwmkSBY   Reference: Guidelines for Iodine Prophylaxis following Nuclear Accidents Update 1999 via WHO 1959年IAEA-WHO協定文書の英日対訳   当サイト内関連記事: WHO:放射線健康被害の専門部局を廃止 via mainichi.jp 真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って via YouTube

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スイス原発、異常発生で停止 via 時事ドットコム

スイス北部にあるベツナウ原発の運営会社は21日、原子炉2基のうち2号機の運転が自動停止したと発表した。原子炉のある区画とは別の施設内で異常が起き蒸気が発生したが、安全性に問題はないという。 運営会社は連邦原子力安全検査局(ENSI)に経緯を報告したと説明。異常が起きた場所を特定・修復し、ENSIの承認を得た後で運転を再開するとしている。 全文は スイス原発、異常発生で停止

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仏原発で放射能漏れ=外部に影響なし via 時事ドットコム

フランス核安全局(ASN)は25日、仏電力公社(EDF)が運営する北部フラマンビルの原子力発電所で24日深夜(日本時間25日早朝)、国際原子力事 故評価尺度(INES)の「レベル1」に相当する放射能漏れが起きたと発表した。既に放射能漏れは止まり、作業員や外部への影響はないという。 事故が起きた原発は燃料補充とメンテナンスのため、7月下旬から運転を停止中。再稼働に向けた最終段階のメンテナンス作業中、放射能漏れが起きた。地元紙は放射能を含んだ蒸気が漏れ、従業員3人が避難したと報じている。 全文は 仏原発で放射能漏れ=外部に影響なし

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EU 日本食品輸入規制緩和へ via NHKニュース

EU=ヨーロッパ連合は、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと続けている日本からの食品の輸入規制について、福島県を除く1都10県からの輸入については、規制を大幅に緩和する方針を固めました。 EUは、福島第一原発の事故のあと、東北地方や関東地方などの1都11県から出荷されるすべての食品について、日本から輸出される前に放射性物質の検査を義務づける輸入規制を続けています。 この措置について、EUは19日に開いた専門家会合で、福島県を除く、宮城県や岩手県など1都10県については規制を大幅に緩和する方針を固めました。 具体的には、放射性物質が規制値を超える可能性のある茶類やキノコ類、米や大豆、それに魚介類など最大で8つの種類に限定して、検査を義務づけるとしています。 ただ、福島県産の食品については、来年の収穫期が終わったあとのサンプル検査の結果を見る必要があるとして、再来年、2014年の3月まで、現在の規制を継続する方針です。 一方、食品とは別に、酒類の輸入については、福島県も含めたすべての地域を対象に、これまでの日本酒などに加えて、ビールやワインなどすべての酒類が規制の対象から外れることになります。 続きは EU 日本食品輸入規制緩和へ

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