Monthly Archives: November 2015

Minister signals German trust could handle nuclear waste storage via Reuters

Germany could share responsibility for phasing out nuclear power with energy firms by setting up a publicly managed trust, the environment minister said on Sunday. Barbara Hendricks’ comments to Deutschlandfunk radio follow calls by Germany’s top energy firms utilities on … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , | Leave a comment

玄海原発事故・防災訓練:渋滞・放射線・島外避難…参加者から不安の声 /佐賀 via毎日新聞

 佐賀、長崎、福岡3県で28日にあった九州電力玄海原発(玄海町)の事故を想定した防災訓練には、県内から住民や自治体関係者ら約2600人が参加した。住民避難や負傷者搬送が「シナリオ通り」に進んだ一方、渋滞や複合災害、悪天候時でも避難ができるのかと、参加者の不安の声は今回も繰り返された。30キロ圏の県民19万人の避難の道筋は、まだ見えていない。【石井尚、原田哲郎】 […] 住民らは、県の計画通り、半径5キロ圏内の予防防護措置区域(PAZ)から移動を開始。30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)は、時間をずらして2段階で行動した。渋滞を避ける目的だが、玄海原発から約2キロに住む男性会社員(49)からは「実際に事故が起きたら順番に避難せず、道路が渋滞するのではないか」と疑問の声。男性は集合場所についても「放射線の防護対策がない。移動するまでに被ばくしてしまわないか」と心配した。  佐賀市の佐賀工高体育館には、唐津市二タ子地区の住民が避難した。住民らは今年、試験的に導入したゲート型モニター2台を使って車両のスクリーニングを受けた。家族と共に参加した公務員の平山貴章さん(43)はゲート型モニターについて「緊急時の設置は大変だと思う。訓練だったため車両は少なかったが、もっと数を増やさないと車が詰まって渋滞になるだろう」と話した。  唐津市の離島・高島(人口約260人)では、島民20人が島内の屋内退避施設(シェルター)になっている高島公民館に避難したほか、島民に扮(ふん)した市職員ら24人が同保安部所属の巡視艇など5隻に乗船して、2・4キロ離れた唐津港に逃れた。  消防団員の介助で最初に公民館に避難してきた1人暮らしの野崎ハルミさん(82)は「手押し車がなければ歩けない。事故が起きたらどうすればいいのか。島外へとなれば更に大変」と不安を口にした。  船での移動はスムーズだったが、野崎海治区長(66)は、島民の75%が高齢者(65歳以上)の現状に「消防団46人と自主防災会6人で対策していくが、完全ではない」と指摘。「東日本大震災のような津波なら、船も使えず、かなり高台に上がらないと」と妙案が浮かばぬ様子だった。 もっと読む。

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment

封印された「被ばく」の記憶を解く~映画「X年後2」via Our Planet (みんな楽しくhappy がいい)

被曝したのは第5福竜丸だけではなかった。 いまから半世紀前に太平洋上で繰り広げられたアメリカによる水爆実験。 第5福竜丸以外にも、多くのマグロ漁船の乗組員たちが被曝していたのです。 その封印を解いたドキュメンタリーX年後の公開から2年、続編が完成しました。 […] 今回、「放射線を浴びたX年後 」これは伊東さんがお書きになった本なんですけれども、10年間このテーマを追っかけていらっしゃるということで、なぜ高知の、しかも「マグロ漁船の乗組員たちが実は被曝していた」ということを書けるようになったのかというのを教えていただきたいんですけど。 […]「高校生たちが第5福竜丸以外のマグロ船の被曝の実態を解き明かした」というのを見て、まずは「第5福竜丸以外に被害を受けた船があったの?」と驚いたのと、しかも高校生がそれを調査していたということにも驚いて、とにかく確認しようということで高知へ出かけて行って、引率していた山下先生という先生にお話を聞いたというのが、もともとのきっかけになるんです。 白石:第1弾目の映画、これはやはり3.11があったから映画化っていうふうになったんですか? 伊東: そうだと思います。 たまたま福島でそういうことが起こってしまって、突然「放射能」というものにすごいスポットが当たったわけですよね。 […] 呼びかけというふうにはいかなかったかもしれないんですけど、この第2弾というのはどういう背景で作ることになったんでしょうか? 伊東: 確かに高知県室戸市まさに現場になった場所ですけど、その場所で、被爆者の方が企画して上映をしてくださって、これ自体が僕にとって奇跡的なことなんですけど、それを見た遺族の方が「聞き取りをしよう」ということになって、僕はそれを密着したんですけど。 確かにこれは一つの進歩というか、成果ではあると思うんですけど、ただ成果としてあまりに悲しい成果なんですよ。 事件をね、遺族の人や当事者が聞き取りをしないといけないという、一番過酷な現実がここにあるわけです。 白石: 室戸の上映会など、あるいは今回の上映をきっかけに「自分は遺族だったんだ」っていうことを自覚した人。 川口美砂さんという、12歳の時にお父さんを亡くされたという遺族の方。 こういった方々が登場はしているけれども、第2弾というのはそういう意味ではすごい成果の先にあったものというよりは、また違う捉え方をされているということなんですか? 伊東: その「X年後」というタイトルをつけているんですけれども、結果的にいうと、X年後にそういう過酷な現実があるということだと思うんです。 […] もっと読んで、ビデオを観る。

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment

Nuclear waste repository to install safety chambers via The Santa Fe New Mexican

CARLSBAD — Managers at the federal government’s troubled nuclear waste repository in Southern New Mexico plan to install several safety bunkers. [….] The repository has been closed since February 2014, when a container of waste from Los Alamos National Laboratory … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | Leave a comment

Agni-I nuclear-capable missile test fired successfully in Odisha via India Today

The Agni-I missile was successfully test fired today by India today from Dr Abdul Kalam Island test range off the Odisha coast as part of Strategic Forces Command (SFC) training exercise. The nuclear-capable missile is proficient in hitting a target … Continue reading

Posted in *English, Français | Tagged , , | Leave a comment

Akwa Ibom leaders reject plan to build nuclear plant in the state via Premium Times

Akwa Ibom State leaders have once again rejected a federal government proposal to build a nuclear plant in the state. Nigeria, Africa’s biggest economy, remains plagued by perennial shortage of electricity. Two proposed nuclear plants, conceived by the former Goodluck … Continue reading

Posted in *English | Tagged , | Leave a comment

放射性廃棄物の再生利用 via みんな楽しくHappyがいい

どんどんどんどん高い線量を全国民が強いられる状況」 11/10おしどりマコさん講演・南相馬(文字起こし) […] 本当に思うんですけれども20mSvをね、原発事故の後受け入れるっていうのは、特定避難勧奨地点とか原発事故が起こった汚染地域の問題じゃなくて、本当ウチらに関わることで、どんどんどんどん、「全国どこでも20ミリぐらい当たり前になりますよ」みたいな話だと思うんですよ。 […] 「中間貯蔵開始後 30 年以内の県外最終処分に向けて、除去土壌等の減容化」今までは減容化だけでした。 しかし今年から「再生利用」ということが、減容化と再生利用がセットで入っていました。 「再生利用にできるだけ早い段階から取り組むことが重要である」と。 「減容化・再生利用に関する技術開発及び必要な環境整備を進めるとともに、情報の発信やモデル的な再生利用の取組等を通じ、安全・安心を確保しつつ、全国民的な理解の醸成を図っていく必要がある」と。 「特に除去土壌等の再生利用を推進していくためには、公共事業等での活用が重要であり、関係省庁・自治体と連携して進めて行く必要がある。」ということが出されたんですね。 「再生利用に関する技術的課題について」本当に議論が始まったばかりでまだ2回目はないんですけど、本当に議論の途上なんですけど、利用先の用途として道路用とか河川とか、鉄道や空港もあるんですけど、公園緑地造成、宅地造成にも利用される用途として入っているんですね。 それを、何をどこにどうやって使うかの議論が始まったところなんですけど、 じゃあどのレベルのものなの?」ということもまだ議論が始まったばかりで、 […] 本当に全然わからない話だと思いますよ。 こんな放射性廃棄物の再生利用というのは、今までやったことのない話だと思うので、とてもこれも問題だなと思います。 もっと読む。

Posted in *日本語 | Tagged , , | Leave a comment

A ground zero forgotten: The Marshall Islands, once a U.S. nuclear test site, face oblivion again via The Washington Post

A boy and his grandfather are fishing in the shallows off their tiny island, a dot of green in the sapphire eternity between Hawaii and Australia. The flash comes first, silent and brighter than the sun, from a four-mile-wide fireball … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , , , | Leave a comment

変わるアメリカの世論、「被爆」描いた米国作家のノンフィクション好評価 via 西日本新聞 (yahoo.co.jp)

戦後70年を迎えた今年夏、米国人作家スーザン・サ ザードさん(59)が被爆者の生涯や被爆地長崎の姿を描いたノンフィクション「NAGASAKI―LIFE AFTER NUCLEAR WAR(長崎― 核戦争後の生活)」が、米国で出版された。原爆を正当化する考えが根強い米国だが、新聞の書評が好評価を示すなど注目を集めている。  ニューヨーク・タイムズ紙は「(原爆による)この虐殺を忘れることは被害者への冒涜(ぼうとく)。(この本は)再びこのような惨事が起きないための一助 となる」と記した。ロサンゼルス・タイムズ紙も「この本を読むことは核兵器を使用したわが国(米国)の道徳的な難問を解くかぎになる。この重要な本を多く の人に読んでもらうことが私たちの希望だ」と評した。 サザードさんによると、核保有国の米国では原爆投下を決断するまでの歴史的過程などについての著書はあるが、被爆者に焦点を当てた著書は珍しいという。  出版後、本に「賛同」するメールが約70件寄せられる一方、米退役軍人らから抗議のメールが20件と手紙2通が届いた。内容は「旧日本軍の中国への侵略や戦争捕虜の扱いをどう考えるのか。戦争終結には原爆は必要だった」との趣旨だったという。 だがサザードさんは「米国には博物館もなく、米国では高等教育を受けた大人も原爆による被害を知らない。被爆体験を知れば核兵器が不要なことは分かる」と訴える。 続きは変わるアメリカの世論、「被爆」描いた米国作家のノンフィクション好評価 関連記事: ‘Nagasaki: Life After Nuclear War,’ by Susan Southard via The New York Times

Posted in *日本語 | Tagged , , , , | Leave a comment

Kansai Electric seeks to operate aging reactor beyond 40-year limit via Japan Today

OSAKA — Kansai Electric Power Co has applied to the nuclear regulatory body for permission to operate a reactor in western Japan beyond the government-mandated 40-year service period. The power company asked the Nuclear Regulation Authority for approval to continue … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , | Leave a comment