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Daily Archives: 2015/11/12
今年に入って4人死亡! 元イチエフ作業員が告発する残酷体験 via 週プレNEWS
福島第一原発では、レベル7の大事故から4年半以上がたった今でも、汚染水漏れが多発するなどトラブルが絶えない。 これは、収束工事の計画自体がずさんな上、被曝を伴うため熟練作業員の長期固定化が難しく、全国から集めてきた経験の乏しい作業員に頼るしかないことが大きい。 そんな折、過酷な収束現場の状況を告発しようとひとりの作業員が現れた。その話に耳を傾けると、大量被曝する高線量エリアに人を送り込みながら、給料や危険手当のピンハネは相変わらず日常茶飯事的に行なわれていることが明らかに…。 原発の再稼働を進め、事故は「アンダーコントロール」と公言する安倍首相だが、現場の実態は何も変わっていないようだ。 *** (略) そこで待ち受けていたのは、ぶっ倒れてしまいかねない過酷な作業だった。 「長さ30mはあるとてつもなく重い電気ケーブルを10人ほどで肩に担いで運び入れ、数人がかりでそのケーブルの束をエフレックス管と呼ばれる保護 カバーに差し込みます。それらをつなぎ合わせて長さ100m以上になったら、今度は人力で持ち上げて天井や壁に固定するのです。全面マスクのせいで息苦し い上、冬場でも体中から汗が噴き出してきます。夏など熱中症が心配で、日中にやるのは無理なほどの重作業です」 爆発した原子炉建屋内は汚染水の排出ポンプから出るホースやいろいろな装置の電源ケーブルなどがはい回り、足の踏み場もない。A氏は、ほふく前進し たり、辺りをよじ登りながら作業を進めた。時折、頭上にボトボトと落ちてくる水滴もあり、汚染水かもしれないと恐怖を感じていたという。 装備も重装備だ。 「手には布手袋の上からゴム手袋を2枚、さらにその上に軍手をします。足には特別な安全靴を履きますが、靴下は軍足2枚履きです。防護服も2枚重ね で着用し、顔は全面マスクで覆います。これでは指も動かしづらく細かい作業は難しいし、呼吸も制限されて息苦しい。しかし、原子炉建屋の中でもさらに危険 な場所に行く作業員たちは被曝防護のために、他に重い鉛ベストを着ていました」 補足すると、原発内を飛び交っている放射線のうち、ガンマ線は厚い鉛やコンクリートぐらいでないと遮蔽(しゃへい)できない。つまり防護服を重ね着しただけでは効果がなく、Aさんら作業員の体は常時、放射線が突き抜け、被曝にさらされる状態なのだ。 それでも手袋や防護服を何重にもするのは、人体に放射性物質が付着し、作業後あちこちにまき散らさないようにするための「汚染拡散防止」のためだ。 1日に出るごみも相当な量に上る。防護服、布手袋、ビニール手袋、靴下、布帽子などは最低一日2、3着から多い時で10着程度を使い捨てる。長袖 シャツと長ズボンの下着も今は洗濯しているが、原発事故から2年ほどはすべて使い捨てだった。福島第一原発だけで作業員は7千人ほどもいる。デュポンなど 防護服の納入メーカーやごみの廃棄業者は、廃炉作業でめちゃくちゃ潤(うるお)っているはずだ。そうした莫大(ばくだい)な費用も税金から注ぎ込まれてい る。 危険な原子炉建屋の作業を請け負うA氏の被曝量は次第に増えていった。 「実働4時間ほどで、最初の1週間は日に0.01mSv(ミリシーベルト=10μSv〈マイクロシーベルト〉)程度の被曝でした。しかし、翌週はその10倍高い、日に0.1mSv、その翌週は多い時で日に0.3mSvに増えました。 (略) 「3月を終えた時の積算被曝量は12mSvを超えていました。東芝の定める上限が15mSvでしたので、それに近い数値です。うち10mSvほどは3月だ けでの被曝。こんな大量被曝が体にいいわけはありませんが、年間の線量管理の区切りが年度末の3月で、4月からはゼロになるため、こうしたことも起きるの です。 全文は今年に入って4人死亡! 元イチエフ作業員が告発する残酷体験
Pollinators and Other Flying Insects inside and outside the Fukushima Evacuation Zone via PLOS one
Abstract Following the accident at the Fukushima Daiichi nuclear power plants in 2011, a large evacuation zone was imposed in an area where residents had historically managed forests and farmlands. Thus, the human activities that had maintained biodiversity and ecosystem … Continue reading
原発の沖合で獲れたズワイガニ、召し上がりますか? via hankyoreh
【ルポ】11~12日 原発誘致賛否投票を控えた盈徳 「ズワイガニで有名な清浄地域に原発を誘致したら 損害の方が大きいんじゃないですか」 街のあちこちに賛否の横断幕 10年前の放射性廃棄物処分場誘致では住民の80%が賛成 福島原発事故の後、反対世論拡散 最近の世論調査では反対60% 賛成30% 政府・道・郡は「法的根拠なし」と投票引き止め (略) 盈徳は海辺の人口4万の小さな町だ。釜山から東海岸を第7国道に沿って北上すれば、蔚山(ウルサン)、慶尚北道慶 州(キョンジュ)、浦項(ポハン)の次が盈徳だ。東海岸にある慶尚北道の4地域(慶州・浦項・盈徳・蔚珍)のうち、唯一原発も工業団地もない所でもある。 保守的指向が強く、地方区国会議員と郡守、区議員の7人が全員セヌリ党所属だ。何年か前までは原発に友好的な地域であった。 こんな盈徳で、11日と12日、民間主導で原発誘致に対する賛否を問う住民投票が行われる。住民投票を控え、原発誘致賛否に分かれた住民間の葛藤はさら に高まっている。政府と慶尚北道、盈徳郡は法的根拠のない住民投票だとして住民に対し投票に参加しないよう説得している。 しかし盈徳郡議会(議長イ・ガンソク)は住民投票を支持し政府・地方自治体と対立する立場を表明している。 (略) 昨年10月、江原道三陟市で行われた原発賛否住民投票で反対が85%に達すると、翌月チョン・ホンウォン当時首相 は住民をなだめるために盈徳を訪問した。世論は冷ややかだったが政府はこの7月、盈徳郡盈徳邑ソク里、メジョン里、ノムル里一帯(324万平方メートル) に1500メガワット級の原発2基を2027年までに建設するという内容の第7次電力需給基本計画を定めた。追加で必要な原発2基を2029年までに盈徳 または三陟に建設するという内容まで含まれていたため世論は一層悪化した。 実際、4月8~9日の盈徳郡議会の世論調査では原発誘致反対の回答(58.8%)が賛成の回答(35.7%)より多かったが、8月12日の盈徳原発反対 汎郡民連帯の世論調査では反対(61.7%)と賛成(30.6%)となり格差はさらに広がった。先月29日の汎郡民連帯二回目の世論調査でも、反対 (60.2%)が賛成(27.8%)よりはるかに多かった。 住民投票推進委常任委員長を務める住民ペク・ウンヘ氏(52)は「日本福島原発事故以前に原発誘致賛否の住民投票をしたなら、おそらく賛成世論が多かった だろう。しかし住民たちは今は原発の安全性に疑問を感じており、政府が約束する各種支援についても、本当に約束が守られるという信頼を持っていない」と話 した。 全文は原発の沖合で獲れたズワイガニ、召し上がりますか? 韓国語原文
Cancer on the Rise in Post-Fukushima Japan via Fairwinds
In Fairewinds’ latest update of the ongoing nuclear catastrophe at Fukushima Daiichi, Chief Engineer Arnie Gundersen presents two reports that confirm the direct link of numerous cancers in Japan to the triple meltdown. Based upon data from Japanese medical professionals and … Continue reading
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Tagged East Japan Earthquake + Fukushima, health, Radiation exposure
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スクープ 東芝、米原発赤字も隠蔽 via 日経ビジネスオンライン
内部資料で判明した米ウエスチングハウスの巨額減損 東芝の米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)で、計1600億円の巨額減損が発生していたことが日経ビジネスの取材で分かった。WHの単体決算は2012年度と2013年度に赤字に陥っていたが、本誌が指摘するまで東芝は事実を開示しなかった。 これまで東芝は、原子力事業については一貫して「順調」だと説明し、WHの売上高や利益、資産状況については明らかにしてこなかった。5月に発足した第三者委員会もWHの減損問題については踏み込んでいない。 本誌(日経ビジネス)が独自に入手した内部資料によると、WHの実情は東芝の説明とは大きく乖離している。経営陣の電子メールなどを基に、東芝とWHが抱える“秘密”を明らかにしていく。 東芝の中核子会社で原子力発電所の建設や保守を手掛ける米ウエスチングハウス(WH)が、計1600億円の減損処理を行っていたことが日経ビジネスの取材で分かった。東芝経営陣の電子メールのやり取りなどを記録した内部資料から判明した。 (略) 東芝はこれまで、ほぼ一貫して原発関連事業は好調だと説明してきた。しかし、対外的な説明と内情が全く違っていたことが明らかになった。これに対して東京 証券取引所の幹部は「WH単体で巨額の減損があったのなら、今までの説明とは食い違う。企業ぐるみの隠蔽と言わざるを得ない」と指摘する。 (略) 本誌(日経ビジネス)が入手した内部資料は、WHの実情が東芝の説明と乖離していたことを示している。経営不振を続けるWHの処理に苦慮した経営陣 が、様々な手法を駆使して本体への飛び火を防いできた姿が、克明に記されている。仮に東芝本体が抱えるWHののれんの減損につながれば、「配当の財源がな くなる」(内部資料から)などの可能性があるからだ。 副社長が監査法人に“圧力” オンライン全文はスクープ 東芝、米原発赤字も隠蔽 原稿全文は本誌11月16日号の「時事深層」あるいは会員登録。
IAEAが福島沖の魚を初採取へ 原発事故データ、日本の信頼性確かめ via 産経ニュース
東京電力福島第1原発の汚染水問題で、国際原子力機関(IAEA)は12日、IAEA環境研究所の専門家2人を17~20日に日本に派遣し、福島県沖で取れた魚など海産物のサンプルを採取すると発表した。これまでは海水や海底土が対象で、海産物の採取は初めて。 福島県いわき市小名浜に当日、水揚げされた海産物からサンプルを採取。IAEAや国際的な研究機関で放射性物質の濃度を分析し、日本当局のデータの信頼性を確認する。これまで同様、海水も採取する。 福島の原発事故を受けたIAEAの福島県沖での海洋調査は4回目。 続きはIAEAが福島沖の魚を初採取へ 原発事故データ、日本の信頼性確かめ