Daily Archives: 2015/11/18

玄海原発差し止め訴訟、原告1万人に via 佐賀新聞

佐賀など九州を中心に、原発再稼働に反対する市民が国と九州電力を相手に玄海原発(東松浦郡玄海町)全基の操業差し止めを求めている訴訟の原告数が、目標の1万人を超える見通しになった。約250人が19日、佐賀地裁に追加提訴する。 原告団は長谷川照・元佐賀大学長を団長に2012年1月、原発訴訟では全国最大規模の1704人で提訴。「再稼働反対の声が根強い世論を裁判に反映させよう」と訴訟参加者を募り、追加提訴を続けてきた。 すでに提訴している原告のうち、福岡県在住が半数以上の約5千4百人を占め、次いで佐賀県が約2千人。韓国や中国など海外からも30人が加わっているほか、作家の片山恭一さんや評論家の佐高信さんら著名人も名を連ねる。 続きは玄海原発差し止め訴訟、原告1万人に

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment

US successfully tests nuclear gravity bomb in Nevada following $8bn upgrade via RT

The US launched a third flight test of the newly upgraded B61-12 nuclear gravity bomb, which it says shows the nation’s “continued commitment to security.” The launch was completed by the US Air Force and the National Nuclear Security Administration … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | Leave a comment

原爆や原発…反骨の写真家、再び脚光 追悼上映や写真集 via 朝日新聞

「反権力」の立場で戦後を記録し、9月に94歳で亡くなった報道写真家、福島菊次郎さんの生涯が脚光を浴びている。福島さんを追ったドキュメンタリー映画の追悼上映が盛況で、若者にも共感が広がっている。 東京・渋谷の映画館「アップリンク」。福島さんを追った「ニッポンの噓(うそ)」の追悼上映が10月末から始まり、週末は満席が続く。 映画は2011年秋、当時90歳の福島さんが、東京の反原発運動にカメラを向けるところから始まる。広島の被爆者や成田空港建設に反対する三里塚闘争など、戦後に撮影した写真を交えながら、福島さんが当時の記憶を語る。 福島さんは山口県下松市出身。戦時中、広島の部隊に所属したが、原爆投下直前に本土決戦に向けて移った宮崎で終戦を迎えた。その後、下松市で時計店を営みながら、広島の被爆者を約10年かけて撮影。1961年に初の写真集「ピカドン ある原爆被災者の記録」を出版した後、子ども3人を連れて上京、報道写真家としての道を選んだ。 自衛隊をPRするような撮影を装って兵器の製造現場に肉薄、撮影が許されない場所も隠し撮りした。暴漢に襲われ、自宅が不審火で焼けたこともあったが、「反権力」の立場は揺るがなかった。映画の中で福島さんは語る。「表に出ないものを引っ張り出して、たたきつけてやりたい」 配給元によると、3年前の公開当初は50代前後が中心だったが、最近は20~30代が増えてきたという。 福島さんが、原発事故後の福島を巡った様子を収めた写真集「My Private Fukushima」(みずのわ出版)の売れ行きも好調だ。弟子のフォトジャーナリスト那須圭子さん(55)=山口県光市=が撮影し、13年に出版した。福島さんの作品を集めた写真展の開催も、東京などで検討されている。 続きは原爆や原発…反骨の写真家、再び脚光 追悼上映や写真集

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment

東中野で原発問題映画「セシウムと少女」 直球表現も実写とアニメでコミカルに via 中野経済新聞

東中野の映画館「ポレポレ東中野」(中野区東中野4)で11月14日、映画「セシウムと少女」の上映が始まった。 (略) 両親と3人、中央線阿佐ヶ谷で暮らしている3月3日生まれの少女ミミちゃんは、不思議な力をそれぞれ持った雷神・風神・阿修羅・大黒天・海神・田の神・芸 能の神の7人の神様と出会い、入院中の祖母の九官鳥「ハクシ」を探しに一緒に東京の町に繰り出す。昔の東京にタイムスリップし、ハクシの名前の由来となっ た憧れの詩人・北原白秋と対面。時空を越え、神と人間の垣根も越えて、東日本大震災の影響で東京の水辺に降り積もってしまったセシウムと付き合いながら、 未来の東京でも生きられるために旅を続けるというストーリー。 監督は岡本喜八監督に師事し、その後独立して「ふゅーじょんぷろだくと」を設立した才谷遼さん。撮影は黒沢明監督の「椿三十郎」「天国と地獄」「赤ひ げ」の撮影助手を務め、モントリオール世界映画祭グランプリを受賞担当したクロード・ガニオン監督の「ケニー」も担当した加藤雄大さん。主題歌は元「た ま」の知久寿焼さんが担当した。 (略) 公開初日の初回上映後には、白波瀬さん、飯田さん、山谷さん、なんきんさん、あーちゃん役の白クマと、才谷監督が舞台あいさつに登場した。舞台で才谷監督 は「映画の中で、名指しのせりふや直球的な表現をしている。原発問題に対してストレートに表現していいものかどうかと考えたが、やっちゃえと思って作りま した」と話した。主役の白波瀬さんは「1度だけ見てもきっと全部が伝わらないし理解できないと思うから、何度も見てほしい」と話した。山谷さんがあーちゃ ん役の白クマに「何か言ったら?」としつこく声を掛けていたが困惑し、「言葉が話せない設定なので」というジェスチャーをして会場の笑いを誘っていた。 上映時間や回数は期間によって異なる。料金は、一般=1,500円、大学生以下=1,000円。高校生以下の子どもを連れてきた大人は無料という「大人の責任割引」も実施している。トークショーやライブイベントの内容は同館公式サイトで確認できる。12月4日まで。

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 1 Comment