Daily Archives: 2015/11/26

東電福島原発、完成直後の「遮水壁」が傾いた 五輪公約「アンダーコントロール」の実態 via J-CASTニュース

地下水の水圧で最大約20センチ 東電によると、2015年11月25日、福島第1原発の1~4号機の汚染水をせき止める海側遮水壁が、海側に最大で約20センチ傾いているのが判明。地下水の水圧が原因だという。傾きによる、遮水壁の機能に影響はないとした。 遮水壁は、3年以上かけて10月26日に完成したばかり。鋼管594本を約780メートルにわたって港湾内の岩盤に打ち込んだもので、1日約400トンも海に流れ込んでいた地下水を10トンまで減らせるとしていた。 完成後の11月6日に廣瀬直己社長が東電サイトで「汚染水対策は大きく前進しました」とコメントしたように、汚染水対策の柱の1つに位置づけられていた。 「凍土壁」はいまだ建設中… 汚染水対策をめぐるトラブルは、今回が初めてではない。 海側の遮水壁のほかに、建屋周辺の井戸から地下水をくみ上げて浄化し、港湾内に排水する「サブドレン計画」、土壌を凍らせて地下水の流入を遮断する「凍土壁」がある。 このうち、凍土壁は当初の運転開始目標だった2015年3月に間に合わず、4月末になってようやく試験凍結が行われた。しかし、周囲に配管があるため凍結が難しい個所があったり、電源ケーブルの故障で冷却器が一時停止したりして、想定外の事態が続いた。今も建設工事が続いている。 遮水壁も現時点では、効果を「検証中」(東電)の段階で、放射性物質濃度が下がったといったデータはまだない。 […] もっと読む。

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EU to exempt some Fukushima foods from radiation checks via The Japan Times

BRUSSELS – The European Union has decided to stop requiring radiation screening for some food products imported from Fukushima Prefecture, informed sources have said. It will be the first time for the EU to exclude foods items from Fukushima from … Continue reading

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Russia offers to help Japan shut down Fukushima reactors via RT

[…] “A new sphere of cooperation with Japan is emerging for us. We want to help our Japanese colleagues in liquidating the Fukushima meltdown consequences,” said the deputy head of Rosatom Kirill Komarov. The cooperation could involve Russia shutting down … Continue reading

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Trace levels of radioactive cesium-137 from Fukushima now detected in Florida citrus fruits via Natural News

(NaturalNews) Radioactive cesium from the 2011 Fukushima disaster is still being detected in citrus and other plants as far away as Florida, according to a report sent to the U.S. Nuclear Regulatory Commission (NRC). In March 2011, multiple nuclear meltdowns … Continue reading

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2号機上部、全面解体へ=燃料取り出し、放射能放出増-福島第1 via 時事ドットコム

東京電力と経済産業省資源エネルギー庁は26日、福島第1原発の使用済み燃料取り出しに向け、2号機原子炉建屋で貯蔵プールがある5階から上の壁や天井を全て解体すると発表した。 (略) 第1原発1~4号機のうち、2号機原子炉建屋は事故の際に水素爆発が起きず、原形をとどめている。 エネ庁などによると、2号機の使用済み燃料プールには615体の核燃料がある。原子炉建屋上部に取り出し設備を設置する必要があるが、内部は放射線量が高く、解体方法の検討に時間がかかっていた。 東電は壁や天井を部分的に残す一部解体より、全面解体の方が作業時間が短く、作業員の被ばく線量も少なく済むと判断した。一部解体より放射性物質の放出量は多くなるが、目標値の毎時1000万ベクレルを下回ると見込んでいる。 全文は2号機上部、全面解体へ=燃料取り出し、放射能放出増-福島第1

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