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封印された「被ばく」の記憶を解く~映画「X年後2」via Our Planet (みんな楽しくhappy がいい)

被曝したのは第5福竜丸だけではなかった。
いまから半世紀前に太平洋上で繰り広げられたアメリカによる水爆実験。
第5福竜丸以外にも、多くのマグロ漁船の乗組員たちが被曝していたのです。
その封印を解いたドキュメンタリーX年後の公開から2年、続編が完成しました。
[…]
今回、「放射線を浴びたX年後 」これは伊東さんがお書きになった本なんですけれども、10年間このテーマを追っかけていらっしゃるということで、なぜ高知の、しかも「マグロ漁船の乗組員たちが実は被曝していた」ということを書けるようになったのかというのを教えていただきたいんですけど。
[…]「高校生たちが第5福竜丸以外のマグロ船の被曝の実態を解き明かした」というのを見て、まずは「第5福竜丸以外に被害を受けた船があったの?」と驚いたのと、しかも高校生がそれを調査していたということにも驚いて、とにかく確認しようということで高知へ出かけて行って、引率していた山下先生という先生にお話を聞いたというのが、もともとのきっかけになるんです。
白石:第1弾目の映画、これはやはり3.11があったから映画化っていうふうになったんですか?

伊東:
そうだと思います。
たまたま福島でそういうことが起こってしまって、突然「放射能」というものにすごいスポットが当たったわけですよね。
[…]
呼びかけというふうにはいかなかったかもしれないんですけど、この第2弾というのはどういう背景で作ることになったんでしょうか?

伊東:
確かに高知県室戸市まさに現場になった場所ですけど、その場所で、被爆者の方が企画して上映をしてくださって、これ自体が僕にとって奇跡的なことなんですけど、それを見た遺族の方が「聞き取りをしよう」ということになって、僕はそれを密着したんですけど。
確かにこれは一つの進歩というか、成果ではあると思うんですけど、ただ成果としてあまりに悲しい成果なんですよ。
事件をね、遺族の人や当事者が聞き取りをしないといけないという、一番過酷な現実がここにあるわけです。

白石:
室戸の上映会など、あるいは今回の上映をきっかけに「自分は遺族だったんだ」っていうことを自覚した人。
川口美砂さんという、12歳の時にお父さんを亡くされたという遺族の方。
こういった方々が登場はしているけれども、第2弾というのはそういう意味ではすごい成果の先にあったものというよりは、また違う捉え方をされているということなんですか?

伊東:
その「X年後」というタイトルをつけているんですけれども、結果的にいうと、X年後にそういう過酷な現実があるということだと思うんです。
[…]

もっと読んで、ビデオを観る。

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