Daily Archives: 2014/11/07

川内原発を「かわうち」と間違え…宮沢経産相の無知・無責任via 日刊ゲンダイ

「担当大臣に全く(原発への)関心も知識もなかったことが明らかになった」(民主党・川端国対委員長)──。SM大臣こと、宮沢洋一経産相(64)が野党に追及の火ダネをまた与えた。 […] 直後に宮沢経産相は同席者から間違いを指摘されて釈明したというが、安倍政権が「再稼働させる原発第1号」として川内原発を“標的”に絞ってから、1年余り。TVニュースも散々「せんだい」と伝えてきた。今さら「かわうち」と言い間違えるなんて、よっぽど宮沢経産相は原発行政に関心がないとしか思えない。 「これだけ原発に関心の薄い担当大臣が再稼働にゴーサインを出す立場であるとは信じがたい話です。しかも宮沢大臣は3・11以降の3年半で一度も福島に足を運んでいないと国会で追及され、慌てて原発視察に出かけたわけでしょう。この間違いはひどすぎます。大臣は東電の株主なのに九電所管の原発には関心がないのか。原発行政への無知は、国民の安心・安全に興味がないこととイコールです。担当大臣以前に、議員としての資質が疑われます」(政治学者の五十嵐仁氏)  これ以上、生き恥をさらし続ける前に潔く大臣を辞めたらどうか。 もっと読む。

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Women Respond to the Manhattan Project via Olivia Fermi

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放射能・化学汚染の対策とは via ロシアNOW

ロシアの研究者が使用済み核燃料の固体再処理の新技術を開発している。正式なデータによると、ロシアには使用済み核燃料がすでに2万トンある。 トムスク工科大学の研究者は10月末、使用済み核燃料の固体再処理の新技術を開発していることを伝えた。放射性核種を環境に流出させないことから、 核燃料を固体で保管する方がより安全だと考えている。ロシアでは現在、使用済み核燃料を酸で溶解し、液体に変えている。その後、低活性廃棄物および中活性 廃棄物は主に、地中隔離されるか、または特別な原子力施設の貯水池に流されるかする。有名な場所としては「トムスク7」、「クラスノヤルスク26」、「ド ミトロフグラド」、西シベリアの「マヤク」などがある。 「ロスアトム」(ロシア国営原子力企業)の正式なデータによると、使用済み核燃料は約2万トンほど蓄積している。ロシアには約4億立法メートルの放射性廃棄物も蓄積しており、うち90%は液体である。 (略) 有毒な産業廃棄物 使用済み核燃料以外にも、ロシアには有毒な産業廃棄物の問題があると、専門家は考える。この分野の再処理技術にも向上は必要だ。国際連合工業開発 機関(UNIDO)のプロジェクトの主任で、廃棄物管理分野の専門家であるウラジーミル・マリエフ氏はこう話す。「放射性廃棄物についてはすべてが明白。 危険度はもっとも高く、国が状況を管理している。主な難しい問題はむしろ産業廃棄物の方で起きている。再処理には主に熱的方法が使われており、必要な安全 対策が守られていないことも多い」 ロシア連邦消費者権利擁護・福祉分野監督庁(消費者監督庁)によると、有毒な産業廃棄物は約20億トン蓄積している。うち約1万トンは油性スラッ ジ。「ロシアのゴミ捨て場の総面積を計算すると、ルクセンブルクに匹敵する。そして拡大を続けている」と、ロシア科学アカデミー・シベリア支局熱物理学研 究所革新・応用・対外経済活動部のリュドミラ・ペレペチコ部長は話す。 もっとも蓄積している地域は沿ヴォルガ連邦管区。平均して1平方キロメートルあたり400トン強ある。中央連邦管区は約211トン、南連邦管区は267トン。 全文は放射能・化学汚染の対策とは

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迫る川内原発再稼働 九電が開催した”NG連発視察会”の意図 via 日刊ゲンダイ

そんな折、九電は5日、日本雑誌協会加盟社を対象に川内原発の視察会を開催。日刊ゲンダイ本誌記者も参加し、免震重要棟の予定地、津波や竜巻対策を施したエリアなど10カ所の施設を見て回ったが、「これはダメ、あれはダメ」と取材制限だらけのピリピリムードだった。 視察会は午後1時半にスタート。まず敷地内の見学者向け展示館に案内され、30分間、視察の概要の説明を受けた。そこで案内役の九電職員がこう言った。 『敷地内での写真撮影は一切禁止とさせていただかいます」 事前に撮影OKと聞いていたため、各社の記者やカメラマンは大ブーイング。しかし、文句を言っても担当者は首をタテに振らない。スッタモンダの末、一部の撮影のみしぶしぶOKが出たのだが、肝心の「原子炉建屋」には入れさせてもらえず、建屋の外観の撮影すらNGだった。 (略) 視察中、九電職員は計3500億円を投じたという『地震、津波、竜巻』対策を何度も熱心にアピール。しかし、桜島など心配されている火山の「噴火」対策に関する説明は一切しない。記者の質問を受けてようやく、「火山灰用フィルターは既に設置されている。」160キロ圏内の活火山の直近の噴火は約3万年前。私たちは噴火の前兆を捉えることを重視している」と言ったが、噴火のことはあまり触れられたくなかったのだろう。表情はこわばっていた。 九電の広報担当者は「今回は『取材』ではなく、『視察』ということでお受けした」とNG多発を弁解したが、再稼働を目前にして、マスコミ向け”アリバイふくり”がよーくわかった視察会だった。 全文は迫る川内原発再稼働 九電が開催した”NG連発視察会”の意図  

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Kagoshima governor approves restart of Sendai Nuclear Power Plant despite protests via Mainichi

KAGOSHIMA — Kagoshima Gov. Yuichiro Ito gave his consent on Nov. 7 to restarting the Sendai Nuclear Power Plant in the Kagoshima Prefecture city of Satsumasendai despite strong protests from locals and other demonstrators who arrived from areas as far … Continue reading

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汚染木くず5千トン放置 「関東や九州」と検察指摘 via 47 News

滋賀県高島市の河川敷に放射性セシウムに汚染された木くずが不 法投棄された事件で、廃棄物処理法違反の罪に問われた東京のコンサルタント会社社長田中良拓被告(42)の初公判が6日、大津地裁(赤坂宏一裁判官)で あった。検察側は高島市だけでなく、木くず約5千トンが関東や九州に不法投棄され、現在も放置されていると指摘した。 (略) 検察の冒頭陳述によると、田中被告は、東京電力福島第1原発事故で汚染された木くずの処理を委託され、高島市や関東、九州などに搬出して投棄した。 全文は汚染木くず5千トン放置 「関東や九州」と検察指摘

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福島第1原発で3人負傷=タンク増設中、鋼材落下-東電 via 時事ドットコム

7日午前11時25分ごろ、福島県大熊町の東京電力福島第1原発で汚染水を保管するタンクの増設工事中に鋼材が落下し、男性作業員3人にぶつかった。この 事故で作業員関下義弘さん(57)=同県いわき市平=が脊髄を損傷し、一時意識不明の重体となった。県警双葉署や東電が詳しい原因を調べている。 (略) 現場は原発構内南側のタンク群。協力企業の作業員ら6人がタンク周りのせきの設置工事中に、隣接するタンクの上に仮固定されていた半円状の金属製レール (長さ25メートル、重さ390キロ)が高さ約13.2メートルから落下。地面にぶつかった後、跳ね返って作業員らに当たった。レールはタンク側面の溶接 作業を行うためのはしごを引っ掛けるものという。 全文は福島第1原発で3人負傷=タンク増設中、鋼材落下-東電

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在ブラジル被爆者の30年誌 完成 (広島県)via 日テレNews

ブラジルに移住した被爆者らでつくるブラジル被爆者平和協会が結成から30年を迎え、体験談をまとめた本を制作した。会は1984年に結成、現在110人の会員がいる。 続きと動画は在ブラジル被爆者の30年誌 完成 (広島県)

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