福島第1原発で3人負傷=タンク増設中、鋼材落下-東電 via 時事ドットコム

7日午前11時25分ごろ、福島県大熊町の東京電力福島第1原発で汚染水を保管するタンクの増設工事中に鋼材が落下し、男性作業員3人にぶつかった。この 事故で作業員関下義弘さん(57)=同県いわき市平=が脊髄を損傷し、一時意識不明の重体となった。県警双葉署や東電が詳しい原因を調べている。

(略)

現場は原発構内南側のタンク群。協力企業の作業員ら6人がタンク周りのせきの設置工事中に、隣接するタンクの上に仮固定されていた半円状の金属製レール (長さ25メートル、重さ390キロ)が高さ約13.2メートルから落下。地面にぶつかった後、跳ね返って作業員らに当たった。レールはタンク側面の溶接 作業を行うためのはしごを引っ掛けるものという。

全文は福島第1原発で3人負傷=タンク増設中、鋼材落下-東電

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