福島原発告訴団が都内で集会 「公判で事実明らかに」via 京都新聞

津波対策を怠り福島第1原発事故を防げなかったとして、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力の勝俣恒久元会長(77)ら旧経営陣3人の裁判に関し、福島原発告訴団と支援団は2日、東京都内で集会を開き、「公判によって今まで隠されていた事実が明らかになる」と元会長らの刑事責任を訴えた。

海渡雄一弁護士らが6月に東京地裁で開かれた初公判の内容や争点を説明し「原発敷地東側の全面に防潮堤を造る計画書があったことなど、被告らは事故前に大津波を想定していた」と話した。

続きは福島原発告訴団が都内で集会 「公判で事実明らかに」

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