Monthly Archives: January 2015

ウクライナ原発で火事 via ロシアの声

木曜夜、南ウクライナ原発で変圧器が焼け焦げる事故があった。 国営「エネルゴアトム」社によれば、15日22時、南ウクライナ原発の変圧器が、火災に対する電気防御の働きにより、ダウンした。 (略) 周辺環境への放射線量は基準値以内という。火災は100平方米に広がったものの、5分以内に鎮火された。 全文はウクライナ原発で火事

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知事「本心隠し二枚舌で再稼働」東電社長を批判 via Yomiuri online

 新潟県の泉田知事は14日の記者会見で、東京電力の広瀬直己社長との6日の会談を振り返り、「本心を隠して二枚舌で(柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を)進めていく印象が強くなるのではないかという感想を持った」と痛烈に批判した。  その理由として知事は、「(安全審査の)申請時に『第三者の目を入れて安全を確保したい』と言っていたが、今回は再稼働に向けた説明をした。最初の趣旨と違ってきている」ことを挙げた。  一方、知事は、国際原子力機関(IAEA)の専門家チームが柏崎刈羽原発の安全性を調査することについて、「発電所を見ただけで国際基準に合致することにはならないので、それ以上のものでもそれ以下のものでもない」と指摘した。  続きは知事「本心隠し二枚舌で再稼働」東電社長を批判

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世田谷の母親グループ、「地域の共感」募り福島の児童養護施設へ100万円寄付via二子玉川経済新聞

同会は2011年に起きた東京電力福島第1原発事故をきっかけに、子どもたちを放射能による健康被害から守ることを目的として区内在住の幼稚園・保育園や小中学校保護者ら約20人が立ち上げたボランティア団体。これまで、「安全な給食」を求めて世田谷区へ給食の放射能検査を求める要望書を提出したほか、同区教育関連施設の放射線量測定を求めるなど、教育委員会や行政との定期的な話し合いや勉強会を行ってきた。現在の会員数(メーリングリスト登録者数)は約500人。  同会では「福島を忘れないという思い」(同会共同代表瀬田美樹さん)から、2011年以降毎年クリスマス時期に「福島の子どもたちへの支援」のための募金活動を続けてきた。2014年で4回目。 […] 堀さんは「震災からもうすぐ4年。人々の関心が薄れていくのを感じる中、募金を設置してくれる協力店が増え、全国からの支援もあり、結果として前年を越える『気持ち』をお預かりすることができた。徹夜で集計をして合計額が100万円を超えた時はうれしくて涙が出た」とホッとした表情をみせる。また、同プロジェクトは「地域の力で成り立っている」と話し、大きな宣伝の手段が無い中で保護者同士の口コミや店との信頼関係など、「小さなつながりの積み重ねのおかげで募金が集まっている。世田谷の人たちには『共感する力」がある」とも。 もっと読む。

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原発避難者訴訟:「老後を返して」…16日に初の本人尋問 via 毎日新聞

 東京電力福島第1原発事故の避難者らが国と東電に慰謝料などの損害賠償を求めた集団訴訟で、千葉地裁に提訴した原告らが16日、本人尋問に臨む。同様の訴訟は全国で係争中だが、本人尋問の実施は初めてとなる。第1原発の関連工事で現場監督を務めたこともある原告の遠藤行雄さん(81)は「老後の安住の地に」と建てたマイホームを奪われた無念の思いを訴えるつもりだ。【松谷譲二】 […] 福島県南相馬市で生まれた。大工の見習いとなり、20歳で上京。還暦を目前にした1992年、妻公子さん(73)の妹が暮らす富岡町に永住しようと貯金をはたき、2200万円かけて新居を建築した。建物の基礎や床板にこだわり、自らの手で天井に梁(はり)を巡らせた。孫たちが遊べるよう室内には木造のブランコまでこしらえた。盆暮れには親族11人の笑い声に包まれた。  90年代には第1原発関連の仕事を受注していた友人の建設会社で働き、使用済み核燃料を保管するプールや冷却水を海から原子炉建屋に引く配管のコンクリート工事などの現場監督を務めた。「みんなの電力を担う巨大施設を造るという誇りがあった」。そのプライドは11年3月11日、崩れ去った。  震災当日は、千葉県習志野市にある建設会社の事務所にいた。年齢制限のある原発関連の仕事を辞め、02年からこの事務所に寝泊まりしていた。仕事の都合で住民票も一時的に移していた。 もっと読む。

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Don’t throw history out with the radioactive bathwater via Aljazeera America

Trisha Pritikin On Dec. 12, Congress passed legislation to create the Manhattan Project National Historical Park at three nuclear plants in Washington state, New Mexico and Tennessee. President Barack Obama signed the bill into law on Dec. 19. The park … Continue reading

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福島県南相馬で配布「ベテランママの会」の冊子、放射線は怖くないと宣伝via たんぽぽ舎・れ

○福島県南相馬市は、2014年12月28日に特定避難勧奨地点から全て解除された。それに先 立って南相馬市では、よくわかる放射線教室「ベテランママの会」という名称の冊子が配 られた。 早野龍五(東大大学院理学系研究科特例教授)著。放射線は゛それほど恐れなくてもいい ゛神話づくりの広報紙である。  ●原発事故によって始めて放射線を浴びたわけでない、もともと放射線は存在している 。  ●人間や動植物、食べ物の中に原発事故以前から放射性物質は含まれている。  ●大気中に放射性物質は舞っていない、子供の外遊びは安全マスクの必要はない。  ●内部被曝はほとんど食材由来、南相馬市の市街地の空間線量は西日本と変わらない。  ●井戸水のように充分澄んだ水は放射性物質と泥が結合、沈殿、安全性は高い。  ●病院の検査で放射線・放射性物質は使われる等。日常生活のどこにでもある、慎重に なりすぎなくていいという趣旨の内容である。 ○放射性物質の影響は、小さな生物から異変を及ぼしていく。琉球大学の大滝丈二准教授 (分子生理学)研究チームらは、原発事故直後福島県、茨城県、東京で2011年5月と9月に 集めたチョウの一種「ヤマトシジミ」成虫から生まれた卵をふ化させて育て、孫の世代ま で調べた結果 福島県内のチョウで子の世代で死ぬ確立が高い、放射線量が高い地域ほどオスの羽のサイ ズが小さい、羽の配合パターン、斑点の数に異常があった等、事故が周辺の自然に影響を あたえ遺伝的な異常が出ているのは間違いない。調査結果を研究チームがまとめ、英科学 誌電子版に発表した(2012.8.11毎日新聞)。最近では、殺処分を拒否して育ててきた牛 に異常な斑点がでてきたことが報告されている。 ○政府は、原子力発電所爆発事故により原発安全神話が崩壊したことから、放射線はそれ ほど怖くないと、今度は放射線安全神話の刷り込みを浸透させようとしている。2014.8.1 1、朝日新聞など全国紙と福島民報・福島民友に「放射線についての正しい知識を」政府 広報で、復興庁、内閣官房、外務省、環境省名で大きく掲載した。著者は、中川恵一(東 大医学部付属病院放射線科准教授)、レティ・キース・チェム(国際原子力機関IAEA保健 部長)。  ●福島で被曝によるガンは増えないと考えられる。  ●100msv/年以下では甲状腺ガンは増えない。  ●運動不足などによる生活習慣の悪化がガンリスクを高める。  ●セシウムの放射線は体を突き抜けるので内部被曝は低い。  ●放射線の影響に関する誤解はメディア報道の仕方に問題。  ●IAEA・ ICRP(国際放射線防護委員会)の国際基本安全基準「一般市民1msv/年、原発 事故発生地域の人20msv/年」は、科学的根拠に基づき健康の影響はない。原発事故が起こ ると安全基準値が急に20倍に上がる、これがIAEA・ ICRP・国際機関の科学的根拠である 、お粗末の極まりである。 ○南相馬市の152世帯の住民の多くは「線量がまだ高い」解除に反対、「すぐには帰還し … Continue reading

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Time to Pull the Plug on a $30B Nuclear Fuel Boondoggle via The Blog, Huffington Post

It sounded like a good idea back in 2000. Two decades after the Cold War ended, the United States and Russia each agreed to dispose of 34 metric tons of weapons-grade plutonium — enough for about 20,000 warheads — by … Continue reading

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Sellafield nuclear clean-up taken back into state hands via The Telegraph

Management of nuclear decommissioning at Sellafield is to be taken back into state hands because the toxic waste site is too complicated to be run by the private sector, Ed Davey, the energy secretary has said. Mr Davey on Tuesday … Continue reading

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天皇が安倍首相の原発再稼働を批判? キャリア官僚による告発小説の衝撃の内容 via LITERA

(抜粋) 前作は「原発はまた、爆発する」という衝撃的な副題のもと、政官財のトライアングルがなぜ原発再稼働に固執するのか、その真の理由を克明に描き出し た。端的に言うと、原発再稼働とは、原発によって生み出されるレント(超過利潤)と呼ばれる巨大マネーの還流システム(小説では「モンスター・システム」 と表現されている)の再稼働に他ならない。その目的のため、電力会社、官僚、政治家が何を考え、どう行動しているのかを暴き出した。 実際、安倍政権発足後のわずか2年で日本の原発政策は若杉の小説に書かれたとおり(電力会社の思惑どおり)、アッと言う間に「フクシマ以前」に戻ってしまった。 第2弾となる本作『東京ブラックアウト』は再稼働後の苛烈な事故の実際をシミュレートしているのだが、政官界が刮目しているのは、天皇の原発に対するスタンスが描かれたくだりだ。結論を言うと、天皇は原発再稼働には反対なのだという。 〈改めて指摘するまでもなく、今上天皇と皇后両陛下は、東日本大震災の被害に心を痛められている。とりわけフクシマ原発の事故については、美しい日本の国 土が放射性物質により汚染され、いまだに一五万人以上の住民が住み慣れた土地からの避難を余儀なくされていること、そして、天から与えられし農作物や畜産 物の恵みの多くが、未だ放射能の基準値を超え出荷停止となっていることに、深い悲しみを覚えておられる。(中略) 陛下が私的旅行として足尾銅山の跡地を訪問されたことも、原子力災害を二度と繰り返すことのないようにとの陛下の強い意志の表れである。〉(同書より) 小説には、原子力規制庁長官に就任した警察官僚の井桁勝彦が御所に呼ばれ、天皇と会話するかなりきわどいシーンがある。カギカッコ内は小説に書かれた天皇の“お言葉”だ。 「そろそろ我が国の原子力発電所がまた動き出しますか?」 「……井桁さん、それで、原子力発電所はまた動き始めますか?」 執拗に迫る天皇に、原子力規制庁長官は手続き上の道筋しか答えられない。 「前の民自党政権の四大臣会合のような政治判断は想定していない、ということですね」 「もしも原子力発電所に、フクシマよりも酷い事故があったら、どうやって事故を収めるのですか?」 「原発でフクシマ以上の事故が起きたときに、災害対策本部が立ち上がり、総理が本部長として指揮を執ることが法律には書いてありますね。しかし、結局のところ、いったい誰が責任を持って事故を収めることになるのですか?」 長官は答えられない。それはそうだろう。実はいまの日本の実情では、具体的に誰が事故を収めるのかという根元的なことが決められていない。警察も 消防も自衛隊も、協力を要請されることはあっても、暴れ始めた原発に突撃する義務はない。天皇は、この原発事故対策の本質をズバリ言い当てている。 「(前略)じゃあ、誰が事故を収束させるのか決まらないまま、それで再稼働をしてよし、というわけにもいきませんね?」 「……本当の保守というのは、原発の再稼働にこだわったり、経済成長を追い求めたり、ということではなくて、我が国の美しい国土や伝統文化を守る、ということではないですかね? この前、小吹衆議院議長にもお話をしたら、小吹さんはよくわかっていましたけどね」 「小吹衆議院議長」が伊吹文明前衆議院議長をモデルにしていることは言うまでもない。 もちろん、ここに出てくる天皇の言葉はフィクションである。だが、作者の若杉は前作発表後、複数のメディアの取材に答え、自らが政策の意思決定に 関わる立場にいることを認めたうえで、役所内で直接、あるいは間接的に見聞きした「真実」を小説として伝えたかった、と語っている。天皇とのやりとりをこ こまで踏み込んで書いているということは、確実な情報源がいるということだ。元財務官僚の高橋洋一は同書の帯に「この小説は95%ノンフィクション だ!!」と記している。 現行憲法下では天皇は国政に関する権能は有しないとされているが、閣僚や官僚の内奏やご進講の際には当然のことながらさまざまな質問やコメントが発せられ る。だが、その発言内容を外部に明らかにすることは天皇の政治利用として厳に戒められている。逆にいえば、天皇と直接接触している一部官僚や政治家は政策 に対する天皇の意向を知っている、が、表に出せない。出せるとしたら、フィクション(小説)というかたちをとるしかない。 小説『東京ブラックアウト』が政官界で注目されているのはそのためだ。若杉は小説の形をとって、天皇の原発再稼働反対の意志を国民に伝えようとしているのではないか、と──。 その真偽はさておき、天皇・皇后両陛下が安倍政権に対して強い危機感を持っているということは、皇室関係者の間ではもはや常識になっている。誕生日 の記者会見などを通じてA級戦犯の責任の大きさに言及したり、日本国憲法について「今後とも憲法を遵守する立場に立って、事に当たっていく」と明言するな ど、以前より踏み込んだ護憲発言をしたりしている。いずれも安倍政権発足前にはなかったことだ。 ところが、マスコミは安倍政権に配慮してか、こうした“お言葉”から垣間見える天皇の意向をほとんど伝えてこなかった。とくにひどいのがNHK で、2013年の誕生日会見で天皇が「平和と民主主義を守るべき大切なものとして日本国憲法をつくり……」と憲法について言及した部分を完全にカットしてしまった。NHKニュースを見た天皇はさぞや驚いたことだろう。 その天皇は、2015年の新年にあたっての「ご感想」でこう述べた。 「本年は終戦から70年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった戦争でした。(中略)この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています」 これはもう明らかに、歴史修正主義を強め、集団的自衛権行使容認で日本を「戦争のできる国」にしようとしている安倍政権への強いメッセージというほかはないだろう。 ところが今回も一部マスコミは天皇の意向を黙殺した。 … Continue reading

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French energy minister expresses support for new nuclear via Power Engineering International

The French minister for energy, Segolene Royal, has indicated that the government is in favour of building a new generation of nuclear reactors to replace France’s ageing fleet. […] President Francois Hollande promised a makeover in France‘s energy policy during … Continue reading

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