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Monthly Archives: March 2013
2013/3/10原発ゼロ大行動。日比谷公園野外音楽堂。via Twitter
2013/3/10原発ゼロ大行動。日比谷公園野外音楽堂。ものすごい人です。この状況はおそらく過小にしか報道されません。リツイートしてください。伝えてください。 2013/3/10原発ゼロ大行動。日比谷公園野外音楽堂。
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Tagged さようなら原発1000万人アクション, さようなら原発一千万人署名 市民の会, 再稼働反対!全国アクション, 原発をなくす全国連絡会, 反原発運動, 官邸前抗議, 東日本大震災・福島原発, 経産省前テント, 経産省前テントひろば, 脱原発世界会議, 首都圏反原発連合
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アインシュタインがもし福島を見たら…(震災取材ブログ) via 日本経済新聞
東京電力福島第1原子力発電所の事故から2年を迎える福島県。いまだに15万人の県民が避難生活を続ける。多くの避難民は仮設住宅で生活し、生命は助かったものの仕事や故郷を失って生きがいを見いだせない人も大勢いる。「生命を奪わず生活を奪う」。福島県で取材を続けると、これが原発事故の本質ではないかと感じてきた。 […] 2003年に日本の原子力安全委員会(当時)もこの考えを踏まえ「原子力施設の事故に起因する放射線被曝(ひばく)によって生じるがんによって、施設からある範囲の距離にある公衆個人の死亡リスクは年当たり100万分の1を超えないように抑制されるべきだ」と提言している。つまり、事故によって死亡するかどうかを判断すればよく、原発事故が起きても住民に避難生活を強いたり、放射線に対する精神的な不安は考慮したりしなくていいということになる。福島の現状はこれを体現しているといえる。 放射線による健康影響は不明な点が多い。高線量の放射線を浴びるとやけどなどで死亡するケースがあるが、低線量ならがんをすぐに発症しないうえ、長期的にがんを発症することがあっても、生活習慣や食事などによる影響も考えられるため原因が特定できない。避難生活で亡くなる人も多く、放射線は直接的な被害より、長期間にわたる影響の方が大きい。 […] アインシュタインは核分裂の発見が原子爆弾を生み出す危険性をいち早く感じ、ナチス・ドイツが原爆を製造する危険性を訴える手紙を当時の米ルーズベルト大統領に書いたことでも有名だ。原子力にかかわる数多くの言葉も残している。 「原子エネルギーの解放によって私たちの世代は先史時代の人類が火を発見してからこのかたもっとも革命的な力を世界にもたらした」 「私は原子エネルギーが長い間には大きな恵みとなるという見通しをもっていないので、さしあたり脅威であると言わなくてはなりません」 いずれも『アインシュタインは語る』(大月書店)から引用した。 これらは原爆について触れた言葉と思われるが、原子力の平和利用である原発についての考えと仮定しても理解はできる。避難生活を続ける福島県民を見たら、同じような言葉を漏らしていたかもしれない。 原子力を生んだ物理学では、エネルギーを無限に取り出せる永久機関が学問における究極目標の1つ。1990年代後半、東電の原子力担当役員を取材したとき、使用済み核燃料の問題など原発の限界を指摘したところ「聖書に書いてあるだろう」と激しく反論されたことがある。初めは「聖書」という意味が全く分からなかったが、詳しく聞いてみると1950年代に米国で書かれた原子力工学の教科書のことだった。その本には、核燃料リサイクルが夢の永久機関に近づくと紹介され、東電役員はこれを信じて発言していたのだ。 全文はこちら。
大災害時権利制限へ憲法改正を via NHK
自民党の石破幹事長は仙台市で講演し、大規模な災害などに適切に対応するためには、政府が国民の権利を一時的に制限する必要があるとして、憲法を改正し根拠となる条文を盛り込むべきだという考えを示しました。 この中で自民党の石破幹事長は、東日本大震災に関連し、「国民の生命・財産が危機にさらされた時や国家が存亡の危機にさらされたときに、国民の生命・財産を守り、平穏に回復させるため、国民の権利を一時的に制限するのは、どの国でも当たり前のことだ」と述べました。 そのうえで石破氏は、「憲法に必要な条文が盛り込まれていないのは、憲法ができたときに日本が独立国家ではなかったからだ。[…] 全文はこちら。
原発推進の「IAEA」事務局元特別補佐官が原爆資料館運営団体理事長に就任か via ニュークストリア
原発推進の「IAEA」事務局元特別補佐官が原爆資料館運営団体理事長に就任か
写真速報「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」に15000人 via レイバーネット
3月9日、東京・明治公園はふたたび「脱原発」の人波で埋まった(写真)。たくさんの労組の旗、市民団体のノボリ、脱原発グッズを手にする人など多彩な集まりとなった。安倍政権が「再稼働」に舵を切るなか、集会は緊張感に満ちていた。呼びかけ人の落合恵子さんはこう語りかけた。「あの事故のあと私たちは、だれもを犠牲にしない今までと違った暮し方・生き方のできる社会を求めてきた。いま再稼働、原発輸出が公然と語られ、オスプレイが日本中を飛行する時代になった。参院選挙後には憲法改悪が控えている。でも私たちは挫けません。力強く淡々と確かに、けれど果敢に一歩一歩毎日を反原発デーにしていきませんか。毎日が反原発デーであるということは、原発単体だけではなく、この犠牲のシステムを変えていこうという自分との約束になるはずです」。また福島からの避難者・斎藤夕香さんは「汚染の現実は何も変わっていない。福島を忘れないで」と訴えた。パレードは2コースで行われたが、出発時の警察の過剰規制により1名の逮捕者が出た。(M) 写真は 「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」に15000人
三菱重工に58億円追加請求 米原発事故で 事業に影響懸念も via 日本経済新聞
【ワシントン=共同】昨年一月に放射性物質を含む水漏れ事故を起こした米カリフォルニア州のサンオノフレ原発について、原因となった蒸気発生器の 設計上の問題点を製造元の三菱重工業や電力会社の米サザン・カリフォルニア・エジソン社が事前に把握していたことが分かった。米原子力規制委員会 (NRC)が三菱重工作成の報告書を八日までに公表した。 事故は交換したばかりの蒸気発生器の細管に多数の異常な摩耗が生じて起きた。報告書には、細管の振動に伴う摩耗を抑える設計変更を二〇〇五年にエジソン社と検討しながら、最終的に見送り、当初設計のまま交換したことが記されていた。 三菱重工は「十分に検討し、当初設計のままで安全性が保てると評価したが、実際には予想外の振動現象が起きた」とコメント。環境保護団体は「設計変更で運転が遅れるのを避ける意図があったのではないか」と指摘している。 同原発は一二年一月に3号機で水漏れが起きて緊急停止。停止中だった2号機も調べると、四つある同じタイプの蒸気発生器に計約一万五千カ所の摩耗 が見つかった。蒸気発生器は〇九~一一年にかけて細管を増やした新しいものに交換したばかり。その後のNRCの調査で、内部を通る蒸気の影響で細管が振動 し、細管を支える部分との接触などで摩耗し穴が開いたことが判明した。 同原発は事故後一年以上も運転を停止した状態。エジソン社はまず2号機の蒸気発生器を修理し、振動を抑えるために出力を落として再稼働する計画をNRCに提出している。 続きは 三菱重工に58億円追加請求 米原発事故で 事業に影響懸念も
3.9~11は「つながろうフクシマ!さようなら原発大行動」via さようなら原発1000万人アクション
さようなら原発1000万人アクションでは、東日本大震災・福島第一原発事故から2年となる3月11日にかかる3日間を「つながろうフクシマ!さよ うなら原発大行動」と位置づけて、首都圏で集会や講演会を開催し、全国にも同時アクションを呼びかけます。(開催情報など、ぜひご一報ください)。また、首都圏や福島で開催される集会にも協力します。 ※このページは新しい内容が決まり次第、更新されます。 ■三月九日大集会へのアピール ■Appeal3.9 ●3月9日 (土)「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」 ●3月10日(日)「0310原発ゼロ☆大行動」 ●3月11日(月)「つながろうフクシマ!さようなら原発講演会」 ●3月23日(土)「原発のない福島を!県民大集会」 ●3.9~11「全国のアクション」 […] 3月9日(土)「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」 日時:3月9日(土)11:00~ 会場:東京・明治公園 (JR「千駄ヶ谷駅」5分、地下鉄「国立競技場駅」2分) 動画「明治公園への行き方」 ※2011年9月19日の集会のときにつくっていただいたものです。 内容:11:00 開場(出店ブース開始) 12:00 オープニングライブ 日本音楽協議会(日音協) 【第一部】司会:上泰歩さん、菱山南帆子さん 12:25 リレートーク 小島力さん(福島県葛尾村) 満田夏花さん(eシフト) 伴英幸さん(原子力資料情報室)、 Misao Redwolfさん(首都圏反原発連合) 富山洋子さん(日本消費者連盟) 花田惠美代さん(元祝島島民・祝島島民の会からのメッセージ代読) 金城吉春とアシビナーズ(踊りと歌「エイサー」) 大石光伸さん(東海村から) 東井玲さん(浜岡から) 小野有五さん(北海道から) 山田清彦さん(青森から) 芝口正武さん(福島県浪江町)から 13:25 集会オープニングライブ リクルマイ 【第二部】 14:00~15:00 集会 司会:木内みどりさん 黙祷 <集会発言者> 鎌田 慧さん … Continue reading
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Tagged Misao Redwolf, アシビナーズ, さようなら原発1000万人アクション, さようなら原発一千万人署名 市民の会, 上原公子, 上泰歩, 伴英幸, 内橋克人, 再稼働反対!全国アクション, 原発をなくす全国連絡会, 反原発運動, 吉岡斉, 坂本龍一, 大江健三郎, 大石光伸, 富山洋子, 小島力, 小野有五, 山田清彦, 広瀬隆, 斎藤夕香, 木内みどり, 東井玲, 東日本大震災・福島原発, 清水修二, 満田夏花, 澤地久枝, 経産省前テント, 経産省前テントひろば, 脱原発世界会議, 芝口正武, 花田惠美代, 菱山南帆子, 落合恵子, 金城吉春, 鎌田慧, 首都圏反原発連合
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第1原発事故:福島県が放射線データ消去 緊急測定半年後 via 毎日新聞
東京電力福島第1原発事故を 受けて11年3月12日午前5時ごろから、福島県が約5キロ離れた避難所に可搬型測定器を設置して緊急時放射線モニタリングを行いながら、測定器を回収し た同9月にデータを消去していたことが分かった。県は「データを上書きし記録も残っていない」と釈明、国への報告も怠った。原発10キロ圏では同時刻ごろ から線量の上昇が確認されているが、消去により国の指針が定める住民の被ばく評価もできなくなった。 県の放射線測定を巡っては、固定型モニタリングポストのデータ解析を終えるのが昨年9月と遅れ、政府・ 国会の原発事故調査委員会の最終報告書に反映されなかったことが既に分かっている。新たにデータ消去が判明し、原子力規制委員会専門家会合が検討中の緊急 時モニタリングの改善策にも影響を与えそうだ。 […] 文部科学省が昨年7月にまとめた同原発事故の緊急時モニタリングの報告書は、中学校からの住民避難が終わった直後の「午前8時9分に県が大熊町内で」別の測定器により観測したのが最初と記載しているが、実際には少なくとも約3時間前から行われていたことになる。 県災害対策本部は「他の業務に忙殺され回収が遅れた上、メーカーには『データを取り出せない』と言われ、県内各地での観測に使うためデータを上書きした。線量は平時と同じだったと聞いているが、国には報告していない。大変申し訳ない」と謝罪している。 一方、メーカーは取材に「データは機器内の電子メモリーに蓄積され(ケーブルで)接続したパソコンに専用ソフトを使って取り出せる」と、県とは食い違う見解を示している。 原子力規制委員会は「そもそもモニタリングデータを記録しないこと自体が想定されていない」(監視情報課)としている。 続きは 第1原発事故:福島県が放射線データ消去 緊急測定半年後
3年内に原発再稼働 首相答弁「代替エネ獲得まだ」via 東京新聞
衆院予算委員会は七日午後、安倍晋三首相と全閣僚が出席し、二〇一三年度予算案に関する基本的質疑を続けた。首相は、施政方針演説で原発を再稼働させる考えを明言したことに関連し「この三年で再稼働させるものは再稼働させる。安定的な電力をしっかりと得ることが経済成長、安心できる生活にもつながっていく」と重ねて強調した。 「三年」は施政方針では触れていなかったが、自民党の衆院選公約「再稼働の可否は三年以内の結論を目指す」に沿った答弁で、政権として原発維持の姿勢をさらに鮮明にした。首相は再稼働への手続きとして、原子力規制委員会による安全確認が前提との方針をあらためて説明し「原発比率を低減させていくのは目指すべき方向だが、今の段階では代替エネルギーを獲得していない」と指摘した。[…] 全文はこちら。
Symposium: The Medical and Ecological Consequences of the Fukushima Nuclear Accident l March 11-12, 2013 via The Helen Caldicott Foundation and Physicians for Social Responsibililty
The New York Academy of Medicine, New York City, NY A unique, two-day symposium at which an international panel of leading medical and biological scientists, nuclear engineers, and policy experts will make presentations on and discuss the bio-medical and ecological … Continue reading
Posted in *English
Tagged Alexey Yablokov, Arnie Gundersen, Cindy Folkers, David Freeman, David Lochbaum, Donald Louria, Environment, gender, health, Helen Caldicott, Herbert Abrams, Hiroaki Koide, Hisako Sakiyama, Ian Fairlie, Joseph Mangano, Ken Buessler, Kevin Kamps, Marek Niedziela, Mary Olson, Robert Alvarez, Steven Starr, Steven Wing, Tim Mousseau, Wladimir Wertelecki
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