Daily Archives: 2013/03/26

【書評ウォッチ】福島第一原発「決死隊」の記録 突入時に見た「真実」語る via J-Cast News

   ちょうど2年たった東日本大震災の、あふれる関連本の中で個性的な3冊が「3・11」直前の紙面に載った。『死の淵を見た男』(門田隆将著、PHP 研究所)は、福島第一原発壊滅の現場にとどまった吉田昌郎所長と所員たち「決死隊」の死闘を見つめたドキュメント。政官民のもっぱら上層部に取材しただけ の本にはない修羅場の記録だ。 (略) 「戦時中の日本とまるで同じでは」 マクロ的に全体像にせまった『カウントダウン・メルトダウン』(上下二巻、船橋洋一著、文芸春秋)が朝日と読売に。民間事故調をとりまとめた 著者が日米の要人300人余に取材した。米軍横須賀基地から空母が離脱、首都被害を想定した首相談話の用意……現場とはちがったレベルの動きにも記録と議 論の価値がある。 政府の混乱、責任逃れとしか思えない本社の対応が現場や市町村長たちの危機感を増幅した。「まるで太平洋戦争指導部の内幕に通じている」(朝日の評者・保阪正康さん)、「戦時中の日本とまるで同じではないか」(読売の評者・星野さん)と、誰もが思う。 マスコミの中で一貫して反原発の視点から報道してきた東京新聞特報面の記事をまとめたのが『非原発』(一葉社)だ。「国民のマジョリティーの 声をきちんと反映した」と、東京新聞で評者の文芸評論家・川村湊さんが薦める。賛否はあるだろうが、ユニークな紙面にはちがいない。書評の「ユーモアの感 覚が足りない」は余分で、これ自体が笑えるトンチンカンな記述だ。ユーモラスにやることではない。 全文は【書評ウォッチ】福島第一原発「決死隊」の記録 突入時に見た「真実」語る

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Life After Oil and Gas via Reader Supported News (New York Times)

We will need fossil fuels like oil and gas for the foreseeable future. So there’s really little choice (sigh). We have to press ahead with fracking for natural gas. We must approve the Keystone XL pipeline to get Canadian oil. … Continue reading

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六ケ所村の核燃再処理工場:廃棄溶媒装置が破損 放射性物質漏れなし /青森 via 毎日jp

 日本原燃は25日、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の低レベル放射性廃棄物処理建屋(放射線管理区域)で、微量の放射性物質を含む有機溶媒を処理する装置が23日にトラブルで破損したと発表した。放射性物質漏れはなく、周辺環境に影響はない。 原燃によると、使用済み核燃料を再処理する工程で、ウランとプルトニウムの分離に使う有機溶媒を加熱、加圧して固め、廃棄物に加工する装置。加熱部をつり上げるボルト8本(長さ約6センチ、直径約1センチ)がすべて破断した。 続きは 六ケ所村の核燃再処理工場:廃棄溶媒装置が破損 放射性物質漏れなし /青森

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東芝、チェコの原発入札で優位に 決まれば福島事故後の初受注 via msn.産経ニュース

東芝は26日、子会社の米原子力大手、ウェスチングハウス(WH)がチェコの原子力発電所の増設計画の入札で最上位評価を得たと発表した。ロシア企 業と一騎打ちになっており、優位に立った形だ。東芝はフィンランドでの原発建設計画でも優先交渉権を獲得しており、どちらかの案件が決まれば、2011年 3月の東京電力福島第1原発事故後では初の受注になる。 国内で原発の新設が見込めない中、メーカー各社は海外展開に生き残りをかけている。 東芝が受注を目指すのは、チェコ電力が計画しているテメリン原発(同国南ボヘミア州)の3、4号機の増設。露アトムストロイエクスポルトも入札に参加しているが、1次審査でWHが提案した110万キロワット級原子炉「AP1000」が最上位評価になった。 AP1000は安全設計を採用しており、福島第1原発のような電源喪失に陥っても72時間は炉の冷却を続けられる。年内の契約を目指しており、原子炉2基の受注が決まれば契約額は100億ドル(9428億円)に上るとみられる。 続きは東芝、チェコの原発入札で優位に 決まれば福島事故後の初受注

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電力10社:プルトニウム26.5トン保有 via 毎日jp

電気事業連合会は26日に開かれた原子力委員会の定例会で、電力10社が 保有する核分裂性プルトニウム(海外保有分を含む)は昨年末時点で約26.5トンに上ることを報告した。一方、プルトニウム利用計画については、現時点で は作成のめどが立っていないとした。福島原発事故の影響で原発の再稼働の見通しが立たないうえ、原発の燃料としてプルトニウムを使用するプルサーマル計画 の実施も困難な情勢のためだ。 電事連によると、電力会社ごとの保有量の内訳は、関西電力8.7トン▽東京電力8トン▽日本原電3.3 トン▽中部電力2.6トン−−の順に多かった。核分裂性プルトニウムは核兵器などに転用される恐れがあり、利用目的のない余剰が発生すれば国際社会の懸念 を招くため、電事連は将来的に16〜18基の原発でプルサーマルを導入する方針だ。 続きは 電力10社:プルトニウム26.5トン保有

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