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Daily Archives: 2018/08/13
【社説】プルトニウム削減 新指針の実効性は疑問だ via 徳島新聞
国の原子力委員会が、日本の保有するプルトニウムの削減に向け、保有量が現行水準を超えないようにするなど、新たな指針を決定した。 2021年度に完成する予定の青森県六ケ所村の再処理工場で製造するプルトニウムを、通常の原発で使用する量に限定するのが柱だ。 具体的には、原発でプルトニウムとウランの混合酸化物(MOX)燃料を燃やすプルサーマルの実施状況に応じ、必要な量だけプルトニウムを製造するよう国が認可する。 海外に多くのプルトニウムを抱えている電力会社が、他社に譲渡して稼働原発で消費するなど、各電力に連携を促して削減に取り組むという。 だが、その実効性には疑問を禁じ得ない。 MOX燃料を使う高速増殖原型炉もんじゅが廃炉になった今、国内でプルトニウムを消費する方法は、通常の原発でMOX燃料を燃やすプルサーマルしかない。 ところが、プルサーマルが認められているのは、建設中の電源開発大間原発を含めて10基だ。うち、原子力規制委員会の審査に合格し、再稼働できたのは4基だけである。 東京電力福島第1原発事故の後、プルサーマルは国や電力会社の思うに任せない。 プルサーマルを導入する場合には、立地自治体などの同意が必要だ。原発に世論の逆風が吹く中、おいそれと拡大できるものではあるまい。 現在、国と電力会社が六ケ所村で建設を進めている再処理工場は、原発の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出して、燃料として再利用する核燃料サイクルの中核施設だ。フル稼働すれば年8トンのプルトニウムが生産される。 ただ、新指針の下で稼働を制限すれば、巨額の事業費を賄えなくなる恐れもある。 具体的な保有量の上限や削減目標を示さなかったのも問題である。 日本が保有するプルトニウムは17年末時点で前年から約0・4トン増えて約47・3トンに上る。核兵器6千発分にも相当する量だ。 忘れてはならないのは、日本が余剰プルトニウムを持たないという国際公約により、再処理技術の商業利用が認められてきたことだ。その根拠となる日米原子力協定は30年の期限を満了し、7月17日に自動延長された。これによって、米国側の通告で一方的に終了できるようになった。 […] 全文
「福島で一番おカネがかかるのは水」〜8.10 反原発金曜行動レポート via レイーバーネット
[…] 国会前で、久しぶりに「ふるさと双葉町を返せ!」のプラカードを胸にさげた亀屋幸子さんが最近の福島の実情を話した。「いま福島で一番おカネがかかるのは何だと思いますか?」と問い、「水だそうです。水を買って飲んでいるんです。そんな辛い思いをしてみんな生きているんです」と。あの豊かな自然の中で水が飲めないとは!? また希望のエリアでは、浪江町の町長選に立候補した「希望の牧場」の吉沢正巳さんが落選の弁を語った。これは馬場町長が亡くなって急拠行われたものだ。吉沢さんは町の人口減少の激しさを訴え、オリンピックが終わったら「さようなら浪江町」になってしまう現実の厳しさを明らかにした。それでも立候補した、矛盾した吉沢さんの胸中は察するものがある。 このあと希望のエリアの主催者のひとり、紫野明日香さんが8月15日の敗戦の日を迎えるにあたって「希望のエリアの平和宣言」を読みあげた。それは、翁長知事の冥福を祈るとともに彼の不屈な精神を受け継いで、核兵器禁止条約に署名しない安倍政権に対抗し、平和憲法を守りぬこうという趣旨だった。追悼にふさわしく「沖縄を返せ」ラッパも鳴った。〔木下昌明〕 全文
マンハッタン計画 75年後の核超大国 <2> 原爆展の行方 via 中国新聞
歴史博物館 開催を模索 廃絶の訴え 展示巡り火種 むき出しの岩肌が延々と続く台地を登り切ると突然、視界が開けて街並みが始まる。原爆開発の地、ニューメキシコ州ロスアラモス。その一角に立つ小さな平屋の建物は、マンハッタン計画を率いたレスリー・グローブス将軍の滞在先だったという。現在は地域の歴史博物館になっている。 先住民の土地だった時代をはじめとする地域史を紹介する。原爆開発と被害について触れながら、「科学者は自らの仕事の利用のされ方にどんな責任を持つか」と見学者に問うコーナーもあった。「複雑な歴史を巡る多様な視点を提示する」場という。 この博物館を巡って今年2月、被爆地にさざ波が立った。広島、長崎両市が原爆展を開く計画を進め始めたが、共催者となる博物館側から「2019年の開催はない」と連絡が届いた。 開発の「本丸」 米国、特に原爆開発の「本丸」ゆえのハードルは低くない。ただ「中止」ではないのは確かなようだ。「数カ月以内にはニューメキシコ州での開催について何らかの発表をしたい。目標は早くて21年」とマクリナンさん。展示スペースの関係で、会場はロスアラモスの外になる可能性があると示唆する。 その場合でも被爆地として譲れない核兵器廃絶の訴えを、どう扱うのか。マクリナンさんは「核弾頭の解体方法などの具体策も提示しなければ、『夢物語だ』として納得されない」と断言する。「ロスアラモスが被爆地の声に耳を傾けるのと同じように、被爆地もロスアラモスに歩み寄ってほしい。戦争に勝つため自分たちなりの役割を担ったと考えている人たちであり、モンスターではない」 原爆資料館は、どの国であっても開催で合意すれば連携できるとの姿勢だが、原爆展と並行した別の展示が米側によって準備される可能性すらある。 前博物館長は中国新聞の取材依頼に「既に語る立場にはない」と返答した。ただ最近、被爆2世を含めた日米の有志に呼び掛けて市民団体を発足させた。草の根の歴史対話を続けるという。団体のホームページには原爆投下時の米大統領の孫で、被爆者との交流を続けるクリフトン・トルーマン・ダニエルさんの言葉を引用していた。 「広島と長崎の人々の苦しみと、第2次世界大戦の中で救われた命」。どう読み取ればいいのか。原爆観の溝を埋めるのは、時間のかかる作業である。(金崎由美) […] 全文
Researchers: Radioactive Australian sheep bolster nuclear weapon test claim against Israel via nzherald.co.nz
Newly uncovered data from radioactive sheep has provided “robust” evidence that a “double flash” detected nearly 39 years ago from a remote island group was a nuclear explosion. The Minister for Arms Control, Winston Peters, has asked officials to brief … Continue reading
The atomic fuel plant up the road: Leak sparks concerns about nuclear neighbor via The State
HOPKINS, SC Pollution tied to infant deaths and cancer in adults has shown up for decades in the groundwater beneath a nuclear fuel factory less than two miles from Michael Daugherty’s house. […] Now, in the aftermath of a recent … Continue reading
In Gorky Park, with nuclear worries via The Hill
BY MATTHEW BUNN, OPINION CONTRIBUTOR On a recent Friday night in Moscow, I went for a stroll through Gorky Park, along the Moscow River. Mothers were pushing their toddlers in strollers; couples were walking hand-in-hand; people in paddle boats were … Continue reading
原発事故のチェルノブイリに迷い犬が千匹以上 里親探しも進む via Livedoor News
【AFP=時事】史上最悪の原発事故が起きたウクライナのチェルノブイリ(Chernobyl)原子力発電所周辺の立ち入り禁止区域は不気味な静寂が漂っているが、原発の近くにある建物は動物のほえる声や甲高い鳴き声で満ちている。 (略) 今日この建物は、炉心溶融(メルトダウン)後の住民の避難から長い時がたった今も半径30キロメートル圏内の立ち入り禁止区域に残っている迷い犬のための医療施設になっている。 ルーカス・ヒクソン(Lucas Hixson)さんは、2013年に放射線専門家として初めて米国からこの原発事故現場にやってきた。だがまだ多数の犬がこの地域にいることに驚き、犬たちの里親探しやワクチン投与などを行うプロジェクト「チェルノブイリの犬(Dogs of Chernobyl)」を立ち上げた。 (略) AFPの取材に応じたヒクソンさんは、「発電所に行って最初に気付くことの一つは犬たちだ」と語った。「犬たちは放射能の危険を知らせる標識を読むことができない。彼らはただ走って好きなところに行くだけだ」 この犬の里親プロジェクトを統括する米団体クリーン・フューチャーズ・ファンド(CFF)のデータによると、人の居住が認められていない地域にいる野良犬は約1000匹に上る。 発電所周辺に約150匹、チェルノブイリ市内にさらに300匹、残りは検問所や消防署周辺の他、数百人が非公式に住み着いたと考えられる村々にいる。 ■未来の米市民 同医療施設では現在、子犬15匹が飼育されていて、健康状態を確認後スラブチッチ(Slavutych)の幼犬施設に移されることになっている。チェルノブイリから約50キロ離れたこの町は、原発事故後、主に発電所作業員のために開発された。子犬たちはスラブチッチで最長6週間飼育された後、米国に渡り里親に引き取られる。 米国にいるCFFの支援者が、犬の里親探しや里親家庭への犬の輸送などを手伝っている。 (略) ■放射線検査 成長した犬の中には荒々し過ぎて家庭で引き取れない犬もいるとボランティアたちは言う。そんな犬は医療措置だけ受けさせて再び野に返すのだという。 立ち入り禁止区域で保護された子犬の中には放射線が検出されたものは一匹もいないが、一部の成犬からは検出されている。「病院に連れてくる前にすべての犬を検査している」とヒクソンさんは説明する。 犬が少しでも放射性物質に汚染されていれば体を洗い、特殊な粉末を使って除染し、必要ならば毛もそる。「犬たちがここを出る頃にはすっかりきれいになっている。他の犬たちと同じようにね」とヒクソンさん。 ボランティアたちは、このプロジェクトは人々にチェルノブイリの現実を知ってもらう上でも役立っていると考えている。立ち入り禁止区域には奇形の生物がいると思っている人がいるかもしれないが、そこで生まれた子犬たちは他の場所で生まれた子犬と変わらない。 全文は原発事故のチェルノブイリに迷い犬が千匹以上 里親探しも進む
Fukushima residents complain over statue of child in radiation suit via The Guardian
Critics say artwork outside train station gives impression area is unfit for habitation Residents of Fukushima have demanded the removal of a statue of a child in a protective suit from outside the city’s railway station, saying it gives the … Continue reading
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