Daily Archives: 2018/08/23

撤去方針のモニタリングポスト 今年度と同規模の維持費要求へviaNHK News Web

福島第一原子力発電所の事故を受けて福島県内に設置された放射線量を測定するモニタリングポストについて、原子力規制庁は、今年度から3年かけて一部を除き撤去する方針を示していましたが、維持費として来年度予算案の概算要求に今年度とほぼ同額の6億円を盛り込む方針を決めました。 この中で武山課長は「今年度と同等の規模の予算を継続して要求する」と述べました。 原発事故のあと、福島県内には学校などを中心に放射線量を測定するモニタリングポストがおよそ3000台設置され、維持費として年間およそ6億円の予算が計上されてきました。 モニタリングポストについて原子力規制委員会は、今年度から3年かけて、避難指示が出ている自治体などを除き、線量が低くなっている場所の2400台を撤去する方針をことし3月に示しました。 しかし、住民から反発の声が上がり、これまでのところ撤去は行われていません。 […]     全文

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第5回 福島県がん検診受診促進企業包括連携に関する協定締結式 via 福島県

  福島県では、平成30年3月に策定した「第3期 福島県がん対策推進計画」に掲げる、がん検診の受診率向上とがんの早期発見の推進に向け、企業と連携し、がん検診の受診促進等に関する活動を行うため、包括連携協定の締結式を下記のとおり行いました。  今後も引き続き、がん検診啓発フェアなどを中心に、各企業と連携してがんの正しい知識の普及と、がん検診の受診啓発活動に取り組んでまいります。 詳細はこちら。

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Aboriginal group ‘just want to be included’ in vote on proposed nuclear waste dump in SA via abc news

The Human Rights Commission has been asked to decide whether an Aboriginal group should have a say on the location of a proposed nuclear waste dump in regional South Australia. A community vote on the proposed dump on the Eyre … Continue reading

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関電の中間貯蔵施設 高浜町長「原発敷地内での立地検討も」via 産経ウエスト

福井県内の原発立地自治体でつくる福井県原子力発電所所在市町協議会の野瀬豊会長(同県高浜町長)は22日、関西電力が県外での立地を検討している使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、原発敷地内での立地も含めて「さまざまな可能性を排除せずに検討することも、現実的対応として必要」との認識を示した。 (略) 同県にある大飯、高浜、美浜の3原発の使用済み核燃料について、西川一誠知事は県外への搬出を求めている。関電の岩根茂樹社長は昨年11月、平成30年中に県外で中間貯蔵施設の候補地を示すと表明した。 関電は東京電力ホールディングスと日本原子力発電が建設した青森県むつ市の中間貯蔵施設への搬出を模索しているとみられる。一方、中部電力と四国電力、九州電力は原発の敷地内に中間貯蔵施設をつくる案を検討している。 この日の懇談会には原発立地市町の首長と議長、関経連から佐藤広士副会長(神戸製鋼所顧問)らが出席。原発のリプレース(建て替え)の方針を国のエネルギー基本計画に盛り込むよう、連携して求めていくことで一致した。7月に閣議決定した新たな基本計画ではリプレースの是非が明記されなかった。 全文は関電の中間貯蔵施設 高浜町長「原発敷地内での立地検討も」

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Educational road show teaches public about shipping nuclear waste via The Grand Island Independent

Waste produced from nuclear energy could begin to be shipped again from the Argonne National Laboratory this fall, and the Grand Island area is along the transportation route. Shipments to the Waste Isolation Pilot Plant (WIPP) near Carlsbad, N.M., were … Continue reading

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«There is no reason for any state to have a nuclear-powered missile» via The Barents Observer

Russia’s missing reactor-powered cruise missile in the Barents Sea obviously causes concerns, says Norway’s Environment Minister, Ola Elvestuen.   […]   Norway and Russia share the stocks of cod in the Barents Sea, a multi-billion business and important for tens … Continue reading

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Fukushima to maintain radiation monitoring budget via NHK World Japan

Japan’s nuclear regulatory body has reversed a plan to remove some of the radiation monitoring posts in Fukushima Prefecture. […] About 3,000 monitoring posts were set up across the prefecture after the accident at the Fukushima Daiichi nuclear plant in … Continue reading

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燃料カバー溶接不良3万体 原発で使用、欠損325体 via 日本経済新聞

 全国の原発のうち、東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型原発で2012年以降、燃料棒を束ねた燃料集合体を覆う金属カバーに欠損が相次ぎ判明した問題で、原子力規制委員会は22日の定例会合で、欠損の原因となった溶接の問題があったカバーは、6電力会社の使用済み燃料集合体計3万2434体で使われていたとの集計結果を公表した。東電が最多の1万9432体。6社の計325体で欠損が生じていた。 各社から調査報告を受けた規制委は、欠損のあった部品が脱落する可能性は低く、仮に原子炉内などへ落ちても、燃料や制御棒の安全に影響が生じる可能性も低いとしている。一方、カバーの溶接に問題があった未使用の燃料集合体は計4070体だった。 (略) 6社は東北、東京、中部、北陸、中国の各電力会社と日本原子力発電。東北電の女川3号機(宮城県)で12年7月、カバーの上部が2センチほど欠けていたのが発覚。当時の規制当局の旧原子力安全・保安院が調査を指示し、欠損については各社が個別に結果を公表していた。 規制委の集計では、東電の他に、カバーの溶接に問題があった燃料集合体の使用数の内訳は、中部電が5806体、東北電2611体、中国電2251体、日本原電1649体、北陸電685体だった。 これまで欠損があったのは、東電の柏崎刈羽(新潟県)、北陸電の志賀(石川県)、中部電の浜岡(静岡県)など。 各社の調べによると、製造時の溶接不良が原因で、腐食しやすくなったとみられる。 全文は燃料カバー溶接不良3万体 原発で使用、欠損325体

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「ロスアトム」、福島第1原発の「核溶岩」プロジェクトの第1段階を完了 via Sputnik

福島第一原子力発電所事故後、1号機、2号機、3号機で核燃料が溶け、原子炉の格納容器の底を突き抜け、その外側に溶け落ち、「核溶岩」が形成された。日本政府との合意に従い、ロシア国営原子力企業ロスアトムがその調査に取り組んでいる。 スプートニク日本 福島第一原発の事故処理作業を計画する際には、安全に処理するために「核溶岩」の場所、成分、物理的及び機械的性質を正確に知る必要がある。 時間の経過と共に「核溶岩」の性質は変化するため、事故処理作業の開始時期を正確に判断するためには、数十年先まで「核溶岩」の特質の変化を予測する必要がある。 (略) ロシアの専門家らは、事故のあったチェルノブイリ原子力発電所の「核溶岩」のサンプルを調査し、それに基づいて福島第一原発の「核溶岩」の破片のモデルサンプルを作成した。 だがこれはプロジェクトの第1段階にすぎない。ロシアの学者らはプロジェクトの第2段階で、フクシマの「核溶岩」のすべての性質の変化の予測を立てる。この作業は、2019年3月までに完了する見込み。 全文は「ロスアトム」、福島第1原発の「核溶岩」プロジェクトの第1段階を完了  

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