Daily Archives: 2018/08/12

Ed Markey wants answers on ex-Trump lawyer’s role in nuclear power plant via Washington Examiner

Democratic Sen. Ed Markey of Massachusetts asked questions Friday about former Trump attorney Michael Cohen’s lobbying of the Department of Energy, by which be sought to gain billions of dollars in financial assistance for a nuclear power plant on behalf … Continue reading

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マンハッタン計画 75年後の核超大国 <5> 知られざる拠点 via 中国新聞

廃棄物 今なお住民苦悩   核時代の始まり 本質問う 米ミズーリ州セントルイス市の中心部から西に約30キロ。ブリッジトンという町の緑豊かな丘を下りると、異様な光景が現れた。  廃棄物処分場の全面が緑のシートに覆われ、あちこちで「プシュ、プシュ」と音がする。丘の上に住むロビン・デイリーさん(63)は「廃棄物が地下で高温になり、くすぶっている。ガスが出て臭いもする」と怒りをあらわにした。  住民たちは「火災」と呼び、「延焼」への恐怖も口にする。米環境保護庁によると「原爆開発のマンハッタン計画で出た硫酸バリウムに土壌を混ぜた計4万3千トンなどがある」というウエストレイク埋め立て処分場が隣り合っているからだ。  セントルイスでは1942年に市中心部の工場でウラン精製が始まり、オークリッジのウラン濃縮施設とハンフォードのプルトニウム製造施設に原爆の材料を供給した。戦後は廃棄物が国際空港の近くに野積みされるなどして、土壌と水源が汚染される。さらに廃棄物の一部が73年、この処分場に移された。民間委託だったことが、管理のずさんさや責任の所在のあいまいさを招いたと言われる。  「開発の代償」 デイリーさんは自ら専門家に頼んで自宅を検査。微量のトリウム230が検出され、核鑑識で「原爆由来」とされた。自宅買い取りを求めて運営会社と係争中だ。「ついのすみかが…」。とうに怒りを通り越した。ただ処分場の現在の運営会社や行政は、放射性物質は外部に漏れていないと説明。「がん多発」を訴える住民と対立する。  「米国では輝かしい研究拠点ばかりに光を当てるが、原爆は私たち米国民も苦しめ続けている」とカレン・ニッケルさん(54)。幼い頃、廃棄物が置かれた空港周辺で遊んだ。いまはウェストレイクの近郊に住み、自己免疫疾患に苦しみながら廃棄物の撤去や健康被害の補償を求める。活動仲間のドーン・チャップマンさん(38)は「長期の低線量被曝(ひばく)という米国の核開発の代償を認めれば、被害者の規模で収拾がつかなくなると政府は知っている」と声を振り絞った。  行事に抗議も セントルイスで精製されたウランは原爆開発の道を決定付けたという重要な意味を持つ。まず42年12月にシカゴ大で使われ、エンリコ・フェルミの研究チームが制御された核分裂反応実験に初成功した。  そのシカゴ大では昨年12月、75周年を記念する行事があった。空にきのこ雲を発生させるアートが披露され、歓喜の声が上がったという。しかし同大3年のインディア・ウェストンさん(21)は友人とダイ・インをした。「きのこ雲の上ではなく下の被害者に目線を」という無言の抗議だった。  授業を通じて核問題に関心を持ったのがきっかけだったという。その中でセントルイスの現状も知る。軍事用、民生用を問わず、直面する被曝の問題。ウラン採掘や核実験で先住民が被害を受けるなど、差別的な社会構造と表裏一体である事実―。核の本質に気付かされた。  若者の言葉を聞いて思った。「核時代の出発点」としてのマンハッタン計画の意味と、より広い視野で向き合うべきは、むしろヒロシマとナガサキなのではないか、と。  ウェストンさんは7月末に被爆地入りした。広島市立大の集中講座「ヒロシマと平和」を受けるために。新たな学びがもたらすものは大きいはずだ。(金崎由美)=おわり  […]     全文

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(悩みのるつぼ)「原爆の街」に住むのが不安という女性 via 朝日新聞

(悩みのるつぼ)相談者 30代女性  30代後半の女性です。可能でしたら、美輪さんにアドバイスを頂きたい相談があります。 私は小学生の頃、原爆をテーマにした漫画「はだしのゲン」を読んで以来、広島に対して「怖い場所」というイメージを抱いており、考え出すと夜も眠れません。広島在住の方には大変申し訳ないのですが、以前は「一生広島を訪れることはないだろうな」と思っていました。 しかし、縁あって数年前に結婚した相手は、広島出身の同年代。2人の子供にも恵まれました。夫の実家に帰省する際は、いつも「瀬戸内地方のいい街だな」と感じています。 (略) 一時的に帰省するのと永住とでは大違い。私はとても不安に思っています。広島に対するイメージを拭えないまま引っ越し、現地で生活していけるのか、ストレスにならないか……。夫にも打ち明けたところ「今は平和だし安全。全然怖いところなんかじゃないから安心しなよ」と言われますが、私はまだ心のどこかでモヤモヤしています。 前向きに暮らしてゆくには、どうすればいいでしょうか。 回答者 歌手・俳優、美輪明宏さん この相談者の方は、広島に対する先入観がこびりついているようですね。まず、なぜ怖いのか。おばけなんて出ません。何が怖いのかというと、戦争ですよね。戦争が怖いのは、当たり前です。 広島だけでなく、あの戦争では日本中が焼け野原にされました。今ではまるで戦争がなかったかのような街並みですが、東京や横浜、大阪の大空襲後の写真をご覧になって惨状を実感して下さい。 私も長崎で原爆を体験しました。長崎は山や丘が爆風などから人々を守った分、広島の方が被害が大きかったのですが、要はあの戦争では、日本中が灰にされたのです。「怖い」というなら、あなたが今まで住んできた街だって同じではないですか。 そもそも、なぜ戦争が起きるのか。今の子供や若い人は、日本のひどい歴史や悲惨な過去を、あまりにも知らなさすぎです。親から「子供たちに残酷な話をするな」と苦情がくるのが面倒で、学校で先生が教えていないのでは? まずは、教育委員会の人や教師たちを教育し直さないといけないのではないかと思うほどです。相談者の方も、戦争の経緯や被害に目を背けず、もっと知るべきです。 原爆ドームは戦争反対のシンボルで世界遺産。怖いどころか誇るべきであり、そんな場所の近くに住めるだなんて本当にうらやましいことです。お子さんの教育にももってこいで、いいことしかありません。同じ世界遺産の宮島(厳島神社)も、大変美しい場所です。 全文は(悩みのるつぼ)「原爆の街」に住むのが不安という女性   

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25日福島で「未来の祀り」 本番前に和合さんらリハ via 福島民報

 東日本大震災の犠牲者の鎮魂と福島の再生を願う「未来の祀(まつ)りふくしま」は二十五日、福島市の福島稲荷神社で催される。メイン行事の創作神楽「ふくしま未来神楽」や島根県の石見神楽などが上演される。 未来神楽のテーマは「呆然漠然巨人」。信夫山をつくったとされる大徳坊の昔話をモチーフに、実行委員会発起人の詩人和合亮一さんが詩を書いた。 (略) 「未来の祀りカフェ」として二十五日午後二時から石見神楽の舞の道具を作るワークショップを開く。同四時からシンポジウムを催し、同五時から川俣町の山木屋太鼓の演奏、同五時半から石見神楽を上演する。未来神楽は午後六時四十分から。 入場無料(おひねり制)。問い合わせは事務局 電話024(536)3103へ。 全文は25日福島で「未来の祀り」 本番前に和合さんらリハ

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