伊方原発1号機、12日から廃炉作業開始 40年かけ実施 via 日本経済新聞

四国電力は11日、伊方原子力発電所1号機(愛媛県伊方町)の廃炉作業を12日から始めると発表した。設備に付着した放射性物質の除染から始め、原子炉本体や原子炉格納容器の解体まで40年かけて実施する。

(略)

廃炉作業の期間や手順を示す廃止措置計画(廃炉計画)については国の認可と、地元自治体の同意を得ている。伊方1号機は1977年に運転を開始。東日本大震災後の新規制基準を受け、安全対策費の膨張などが見込まれたことから、同社は2016年3月に廃炉を決めた。

全文は伊方原発1号機、12日から廃炉作業開始 40年かけ実施  

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