福島県外の除染土処分議論 検討チームが初会合 via 日本経済新聞

環境省は4日、東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う福島県以外の東北・関東地方の除染で生じた土の処分方法を議論するために、有識者による検討チームの初会合を都内で開いた。

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国は岩手、宮城、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉の7県の計56市町村について、国の財政支援で除染する「汚染状況重点調査地域」に指定。除染は終了したが、土の処分先が決まらず現場で一時保管が続いている。

公園や学校などの除染現場や仮置き場で保管している除染土は、今年3月末時点で計約33万立方メートルに上る。〔共同〕

全文は福島県外の除染土処分議論 検討チームが初会合

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