Monthly Archives: March 2016

Low turnout at anti-nuclear rally as Taiwan banks on new leader Tsai Ing-wen’s vow to abolish atomic energy use by 2025 via South China Morning Post

Taipei, Taiwan:  An annual anti-nuclear rally in Taiwan today saw a much lower turnout than previous years as president-elect Tsai Ing-wen vows to abolish the use of atomic energy on the island by 2025. Hundreds of people gathered outside Taipei’s … Continue reading

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台湾 原発ゼロへデモ 次期総統も訴え via 毎日新聞

【台北・鈴木玲子】東京電力福島第1原発事故から5年に合わせ台北市などで12日、反原発デモが行われた。福島原発事故を 機に台湾の環境保護団体などが毎年3月に実施している。デモ隊は総統府前で集会後、デモ行進し、台湾電力の稼働中の原発の速やかな廃炉や建設が凍結された 第4原発の廃止など、原発の全面廃止を訴えた。  5月に新政権を発足させる民進党の蔡英文次期総統は2025年に原発の完全廃止の方針を掲げる。蔡氏は同日、フェイスブックで「再生可能エネルギーの発展を奨励し、原発ゼロに向かって努力していこう。最も困難な問題は使用済み核燃料の処理。次の世代に対する我々の世代の最大の債務だ。 (略) と呼びかけた。 続きは台湾 原発ゼロへデモ 次期総統も訴え 関連記事: 「核廃棄物に向き合え」反原発の台湾市民らデモ 次期総統は全廃表明 via 産経ニュース

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アングル:福島原発の「グラウンド・ゼロ」、廃炉への長い道 via ロイター

(抜粋) 現在も福島第1原発の放射線は依然として非常に強く、炉内に人間が入って、非常に危険性の高い溶融した燃料棒の塊を発見・除去することは不可能な状態だ。 福島原発を運営する東京電力(9501.T)は、損傷した建屋から数百本の使用済み核燃料を撤去するなど、ある程度の前進を見せている。だが、同発電所内の他の3基の原子炉で溶融した燃料棒の場所を確定するために必要な技術はまだ開発されていない。 原発の内部にアクセスすることは非常に難しいと、東電で廃炉事業を指揮する増田尚宏氏は、ロイターとのインタビューで語った。最大の障害は放射線だという。 溶 融した燃料棒は原子炉内の格納容器を突き抜け、現在の正確な場所は誰にも分からない。原子炉のこの部分は人間にとって非常に危険である。そこで東電では、 溶融した燃料棒を探すために、水中での移動が可能で、損傷したダクトや配管のなかで障害物を乗り越えることのできるロボットの開発に取り組んできた。 だが、ロボットが原子炉に近づくやいなや放射線によって回路が破壊されて役立たずになってしまい、進捗が大幅に遅れていると増田氏は述べている。 ロボットは各々の建屋に合わせてカスタマイズしなければならない。単機能のロボットを開発するだけでも2年はかかると同氏は語る。 (略) 福島第1原発の小野明所長によれば、100万トン近い汚染水をどう処理するかが、最大の課題の1つだという。 小 野所長は、貯蔵タンクから海洋への汚染水漏れに、深い懸念を抱いているという。汚染水の漏えいはこれまでにも数回発生し、政府に対する強い批判を引き起こ している。「ある意味、前回と同じような津波が来るとか、竜巻が起こるとかいうことよりも、確率的には(汚染水漏れは)非常に起こりうること」と小野所長 は警戒する。 東電はこれまでのところ、処理済み汚染水の海洋放出について地元漁業関係者の同意を得られずにいる。 全文はアングル:福島原発の「グラウンド・ゼロ」、廃炉への長い道 関連記事: 【ヤバイ】福島原発に送り込まれたロボットが即死! 原子炉に近付いた瞬間に放射線で回路が破壊される緊急事態・・via ユルクヤル  

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Robots Died in Fukushima While Repairing The Damage At Nuclear Power Plant via TechViral

Robots Died in Fukushima While Repairing The Damage At Nuclear Power Plant On March 2011, 10-metre high Tsunami struck the power station in one of the deadly earthquakes in Japan which reportedly killed about 19,000 people and left many people missing. … Continue reading

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原発事故、誰が行くのか 福島第一、水素爆発から5年 via 朝日新聞

(抜粋) 陸上自衛隊郡山駐屯地の佐藤智2等陸曹(49)ら消防班5人は、駐屯地の消防車に乗り込み、1号機の原子炉に水を送るための作業にあたっていた。放射線量はすでに高く、隊員は防護服に全面マスクの格好。ふだんの消火作業とはまったく勝手が違っていた。 午後3時36分、突然、大きな爆発が起きた。1号機の原子炉建屋だった。消防班は、1号機と隣り合う2号機の近くを車で移動していた。爆発音とともに、建屋の鉄骨の一部が助手席側の窓ガラスを突き破り、案内のために同乗していた東電社員の腕を直撃した。 爆発のほこりで、視界はほぼゼロ。「また爆発するかもしれない。早くこの場から離れよう」。佐藤氏らは、骨折した東電社員に応急処置を施すと、車 を発進させた。だが、社員は口をきくことができず、隊員はだれも敷地内の構造を知らなかった。来た道はなんとか戻れたものの、運転した佐藤勇一3等陸曹 (27)は、足が震えて「半クラッチ」がなかなかできなかったことを覚えている。 数時間後、消防班は再び線量が高い現場に向かった。爆発で破損した注水用ホースを引き直し、1号機の原子炉内に水を送る作業を再開した。東電も自前の消防車を動かしていたが、まったく足りなかった。 ■隊員の作業、不明確なまま 同じような事故が起きたら、再び自衛隊は現場に向かうのか。班を率いた渡辺秀勝陸曹長(51)は「命令があればもちろん行く」と話すが、迷いもある。「放射能のことを考えると、若い隊員を連れて行くのは難しい。責任が取れない。福島の事故では、それだけの知識がなかったから隊員が動いてくれた面もある」 全文は原発事故、誰が行くのか 福島第一、水素爆発から5年

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1000人が御堂筋デモ行進 via 毎日新聞

関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止めを命じた大津地裁の仮処分決定が出るなか、関西の反原発団体な どが主催する抗議行動「さよなら原発 関西アクション」が13日、大阪市内で開かれた。市民約1000人が御堂筋約4キロをデモ行進し、横断幕などを掲げ て「原発いらない」「再稼働反対」と訴えた。  行進に先立ち市中央公会堂で開かれた集会では、「ストップ・ザ・もんじゅ」(大阪府枚方市)の池島芙紀子代表が「仮処分決定は私たちの地道で粘り強い反原発の闘いの結果。これからも力を合わせて闘いましょう」とあいさつした。  大阪市阿倍野区、学童保育施設職員、石部雅子さん(30)は施設の子供たちを連れて参加。「原発はない方がいい。福島県での子供の甲状腺がん問題もある。子供たちが自分の体にとって何がいいのか、自分で考えられるように育てていきたい」と話した。  高浜原発に近い福井県小浜市でも「さよなら原発福井県集会」があり、約500人が参加。 全文は 1000人が御堂筋デモ行進 関連記事: 運転反対集会に1500人 鹿児島 via 毎日新聞 川内原発でも、運転差し止めの仮処分を求める即時抗告審が福岡高裁宮崎支部で係争中。

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福島の甲状腺がんはさらに増える!「チェルノブイリとはちがう」論のウソを報ステが暴露! しかし、他メディアは… via LITERA

(抜粋) それが放射線による健康被害だ。本サイトでも既に報じたが、事故当時18歳以下だった福島県の子どもた ちへの検査の結果、167人もの子どもに甲状腺がんが発生していたことが発表されている(2月15日福島県有識者会議の発表)。通常この年齢の甲状腺がん の発生率は100万人に1人か2人といわれることを考えれば、この数字がいかに異常かわかるだろう。しかし事故後5年という節目ですら、この異常事態をほ とんどのマスコミは取り上げることなく無視したままだ。 そんななか、この問題を正面から取り上げた唯一の番組が『報道ステーション』(テレビ朝日)だった。3月11日に、様々な角度から多発する子どもたちの甲状腺がんの特集を組み、その実態に迫ったのだ。 この特集は40分以上という力の入った大特集だったが、そのなかで驚くべき事実が報じられている。それが甲状腺がんの“発症年齢”と“被曝線量”に関するものだ。 福島県の検査でも“発症年齢”や“線量”がチェルノブイリと比較され、因果関係の否定に使われた。 例えば、2月15日に行われた福島県の有識者会議「県民健康調査」検討委員会で座長をつとめる星北斗・福島県医師会副会長は、甲状腺がんと事故の因果関係をこう否定した。 「チェルノブイリとの比較の線量の話、あるいは被曝当時の年齢などから考えまして、これらのがんにつきましては、放射線の影響とは考えにくいとの見解をこのまま維持する形に、今日の議論としては委員会としてはそうなったと理解しています」 “チェルノブイリと発症年齢が違う”。これをひとつの根拠として星座長は因果関係を否定したのだ。また、被曝医療の専門家でもある同委員会の床次眞司・弘前大学被ばく医療総合研究所教授も「総じて言えば福島の事故における甲状腺被ばく線量はチェルノブイリ事故に比べて小さいことは言えるだろうと考えます」との見解を表明している。 “福島事故はチェルノブイリより被曝線量が少ない。発症年齢も違う。だからがん発生との因果関係はない”──『報ステ』でもこうした検討委員の見解を伝えた上で“チェルノブイリ”現地に飛び取材を行っているのだが、その結果は驚くべきものだった。 確かに、チェルノブイリでは事故当時5歳以下の子どもに甲状腺がんが多発し、福島では現在のところ5歳以下の子どものがんは見つかっていない。しかし実は、チェルノブイリでは事故当時0歳から5歳以下の子どもたちのがん発症は、事故から7、8年以上経ってからのことなのだ。 『報ステ』では、チェルノブイリから80キロは離れ比較的汚染も少なかったため避難区域とならなかったチェルニーヒウという都市を訪れていたが、そこでも 50人に甲状腺がんが見つかっている。その一人、エカテリーナという現在30歳の女性は、生後11カ月で被曝し、14歳の時に甲状腺がんが見つかったのだ という。 地元の市立診療所の内科部長も、事故当時0歳から5歳の発症にある特徴があったとこう証言している。 「すぐに発症したわけではありません。12歳から14歳になってはじめて甲状腺がんが見つかったのです」 事故当時5歳以下だった子どもががんを発症したのは思春期以降のこと、事故後早くて7〜8年経ってからの発症なのだ。その理由については不明だというが、もし日本でも同じことが起こるとしたら、甲状腺がん発症のピークはまだこれらということになる。 (略) 実際、福島県で行われた一巡目の検査では、12歳から17歳という年齢に甲状腺がんが多く見つかっているが、二巡目では一巡目にはいなかった6、 7歳の子どもの発症が報告されている。しかも一巡目では異常がなかったが二巡目でがんが見つかった子どものなかには、がんが3センチという大きさになって いるケースもあったが、これは通常考えられないことだという。さらに、手術した子どもたちのうち、リンパ節に転移したり甲状腺外に出ていたケースは75% に上るという。これに対しても、理由は専門家も明確に説明はできていない。そもそも福島の子どもたちに多く見つかっている子どもの乳頭線甲状腺がんは比較 的珍しいがんで、わからないことが多いという。そんな“珍しい”がんが福島県でいま多発している――。 番組では、福島県中通り地方に住み、高校生のときに甲状腺がんと診断された女性が登場した。既に摘出手術を終え首に痛々しい手術痕がある女性は、 手術に対する不安、辛かった術後の体調不良、そして首に傷があるため「どうしたの?」と聞かれることを恐れ服で隠していることなど、その心情を赤裸々に吐 露している。 「なんで私なんだろう。でも誰かがなんなきゃならないのかな」 女性は治療に専念するため進学した学校を辞めざるを得ず、人生が大きく変わってしまった。それだけでなく再発や転移の不安、そして結婚、出産にも影響があるのではないかという将来の不安も大きい。 (略) 昨年3月に出された福島県甲状腺検査評価部会の「中間とりまとめ」でも「甲状腺がん(乳頭がん)は、発見時点での病態が必ずしも生命に影響を与え るものではない(生命予後の良い)がんであることを県民には分かりやすく説明し、その上で検査は強制ではなく、受診者の判断、同意によるものであるが、被 ばくという避けられない事実がある以上、不安解消の意味も含め検診を勧めることが望ましい」とがんを過小評価し、その上で検診も自由意志などと、あたかも 被曝者の自己責任とも取れる文章が並んでいる。 しかも、である。14年、原子力規制委員会は緊急時迅速放射能影響予測ネットワーク(SPEEDI)を予測が不確かだとして事故時の住民避難に使わないというトンデモ方針を決定した。これまで莫大な予算をかけてきたSPEEDIが福島原発事故で全く活用されなかったことはよく知られたことだが、今度は最初からSPEEDIを活用しないことで被曝の責任を放棄するつもりらしい。結局全国の知事たちからの反発で「自治体の責任」で活用を認めたが、責任逃れに始終する。これが日本政府の実態なのだ。 全文は福島の甲状腺がんはさらに増える!「チェルノブイリとはちがう」論のウソを報ステが暴露! しかし、他メディアは…

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福島第1原発再稼働に抗議「まだ分からないのか」via 日刊スポーツ

かなたに見える東京電力福島第1原発に向け、避難区域の福島県双葉町の海岸から2人の男性が石を投げる。 福島県富岡町に住む松村直登さん(56)と、双葉町から茨城県に避難中の大沼勇治さん(40)。「まだ分からないのか」。1号機で爆発が起きて5年となる12日、再稼働を進める政府に抗議の意思を示した。 富岡町と双葉町の住民は原発事故の影響で避難を強いられた。どんなに除染作業をしても故郷が元通りになる希望はなく、事故収束も見通せない。それでも各地の原発を再稼働させようとする政府の方針に2人は憤る。 この日、2人は双葉町の帰還困難区域に入った。人の姿はなく、目につくのは崩壊した家屋や道に倒れたままの自動販売機。海岸に着くと、青空の下、約2キロ先に第1原発が見えた。 松村さんは、爆発があった後も第1原発から約12キロ離れた避難区域内の富岡町の自宅にとどまり、家々を見回り、放置された動物を保護した。 「福島のラストマン」として国際的に知られ、メディアなどで原発災害がもたらす悲劇を世界に伝えてきた。 大沼さんは、小学生の時に「原子力 明るい未来のエネルギー」という標語をつくり、原子力推進の看板になった。 原発事故で、かつて誇りに思った標語を恥と感じるようになったが「過ちを伝える遺産」として残すよう求めてきた。今月、看板は完全に撤去され「(再稼働の)邪魔になるからでは」といぶかる。 続きは福島第1原発再稼働に抗議「まだ分からないのか」

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311甲状腺がん家族の会を設立します via 311甲状腺がん家族の会

私 たちの子どもたちは、唐突に甲状腺がんと宣告され、その瞬間から、がんと向き合わざるを得ない人生を強いられています。同時に、甲状腺がんと診断された子 どもを持つ私たち家族は、まわりの目を恐れるなど、様々な理由で孤立を余儀なくされてきました。そのため必要な情報も共有できず、さらに悩みを深めていま す。 この会は、こうした患者家族同士が交流するために設立しました。今後、患者の治療および生活の質を高めることができるように情報交換を行い、家族間の交流で見えてきた様々な課題の解決のために取り組んでいきたいと思います。 会の概要、問い合わせは311甲状腺がん家族の会を設立します 関連記事: 福島の子どもの甲状腺がんで「家族の会」結成 via NHK News Web 福島県では、原発事故当時18歳以下だった38万人余りを対象に甲状腺の検査が行われ、これまでに167人が、がん、またはがんの疑いと診断されています が、県の検討委員会は、被ばく量が少ないなどとして、現時点で「放射線の影響とは考えにくい」という見解を示しています。 一方で、がんと診断された子どもやその家族は、手術など治療の負担や将来への不安があることから、12日に家族どうしの情報共有を図る「311甲状腺がん家族の会」を結成しました。 都内で行われた会見では、世話人の河合弘之弁護士があいさつしたあと、甲状腺がんと診断された、いずれも10代の子どもを持つ父親2人が、テレビ電話で会見に参加しました。 このうち父親の1人は「突然、子どもががんと言われ、ショックが大きく、つらい思いをしてきましたが、同じ境遇の人と話をして、心が救われました。がんになった本当の原因を知りたいです」と訴えていました。

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The butterfly effect of Fukushima via Swissinfo

The consequences of the nuclear disaster at Fukushima five years ago surfaced in a terrible way in serious mutations in butterflies. This discovery is owing to the tireless work of the Japanese researcher Chiyo Nohara, who died a few months … Continue reading

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