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- 被ばく研究の灯は消さない 国や自治体が「風化待ち」の中、独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義via東京新聞 2024/10/05
- Chernobyl-area land deemed safe for new agriculture via Nuclear Newswire 2024/09/26
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- Mark Ultra on Special Report: Help wanted in Fukushima: Low pay, high risks and gangsters via Reuters
- Grom Montenegro on Duke Energy’s shell game via Beyond Nuclear International
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Daily Archives: 2015/05/18
【重要なお願い】福島県避難者支援課に確認・抗議・要請の電話、fax、メールをしてください!via ふくしまin京都
【重要なお願い】福島県避難者支援課に確認・抗議・要請の電話、fax、メールをしてください! みなさま 「うつくしま☆ふくしまin京都―避難者と支援者のネットワーク」の奥森です。 17日の朝日新聞は、「自主避難 住宅提供終了へ 福島県調整2016年度で」と報道しました。 15日に福島県への署名提出を行い、主幹級職員と面談した際には、「4万の筆の署名の重みは受け止めている」「現在国と協議している」「協議内容は明らかにできない」と繰り返していましたが、避難者を切り捨てる避難用住宅の打ち切りの計画は着々と進められていたのです。 自民党の東日本大震災復興加速化本部が年間20ミリシーベルト以下の「避難指示解除準備区域」を2016年度までに求める提言案とリンクしています。 先ほど、福島県の避難者支援課に電話し、菊池主幹兼副課長に問いただしました。対応した菊池主幹は、「国との協議中」「方針を固めたわけではない」と繰り返しています。協議の内容については、相変わらず「様々な状況があるので、色々と検討している」「内容は協議中であり伝えられない」と繰り返すばかりでした。 こちらから「打ち切りも含めて検討しているのか」と繰り返し確認しましたが、「いろいろな状況を踏まえて検討している」と繰り返します。ただ、検討、協議の中には、「打ち切り」もふくまれていることは確かです。 電話を取り次いだ職員によると、朝日新聞の報道を巡って、「幹部職員は対応に追われている」とのことでした。 こちらからは、5月26日(水)の午後2時30分に「福島県大阪事務所」に事情を聞きに行くので、対応するように連絡しておくこと。県本庁から主幹級以上が大阪に来て対応するように強く申し入れました。「本庁から出向くことは無理だが、大阪事務所には連絡しておく」との返事でした。 避難者のみなさん、支援者のみなさん、今行動する時です。 みなさん、福島県避難者支援課に確認、抗議、要請の電話やfax、メールをしてください。 どんな形式でもかまいません。避難者切り捨てにみんな怒っているということを伝えてください。 ++++++++++++++++++++++++ 福島県避難者支援課 電話 024-521-8304 fax 024-523-4260 メール 主幹兼副課長 菊池 輝夫 主幹 菅野 健一 kanno_kenichi_01@pref.fukushima.lg.jp ◇自主避難、住居無性提供終了へ
重松清、広島・長崎・福島の大学生と「平和」を語る via cakes
重松清さんの「ノーニュークス」の思いを知りたい。重松さんは、4月に刊行されたメッセージ&フォトブック『No Nukes ヒロシマ ナガサキ フクシマ』(講談社)に「カタカナの街」という一文を寄せ、核廃絶のバトンを握り、手渡すことの大切さを訴えています。その重松さんが広島で、同書の編集メンバーの大学生3人と刊行記念トークイベントを行いました。戦後70年のいま、重松清さんが若者に手渡したバトンとは? 全3回でお届けします。 重松清さん、堤未果さんが同書に寄稿したメッセージの特別掲載、井上ひさしさんの「原爆取材手帳」なども併せてお読みください。 (略) パンプキンというのは、アメリカ軍が原爆投下の練習のため日本中に落とした49発の「模擬原爆」の呼び名で、全体で400人以上の死者、1200名以上の負傷者が出ました。核弾頭は積んでいませんでしたが、長崎に投下された原爆と同サイズ同重量で、形がカボチャに似ていたので「パンプキン爆弾」と呼ばれました。令丈ヒロ子さんが書いた小説『パンプキン! 』は、夏休みの自由研究でそのことを調べる小学生の物語です。 そのパンプキン爆弾が最後に投下されたのは愛知県の春日井市と豊田市で、1945年8月14日のことでした。おかしいと思いませんか? 長崎に2発目の原爆が投下されたのは8月9日ですから、アメリカは3発目の原爆投下を考えていたのかもしれない。そんなぞっとするような情報も、この児童書から知ることができます。 パンプキン爆弾の存在がくわしくわかるのには、投下された街によっては半世紀近くの歳月を要しました。今後も新たな事実が明らかになる可能性は否定できません。そうなると、戦争を語る上で戦争体験のあるなしは、あまり意味がなくなる気がします。戦争を知っている世代が知らなかったことを、戦争を知らない世代の人たちが知ることになるのですから。戦争に関する新たな事実を知ったとき、人々が何を感じ、どう行動するかは、世代の問題ではなく、その人間の感受性に関わることかもしれません。 僕が紹介するもう1冊の本は、長崎出身の俳人・故松尾あつゆきさんの『原爆句抄』です。 (略) 重松清さん、坂本龍一さん、吉永小百合さんらの心のこもったメッセージと美しい写真が1冊の本になりました。本書には、広島大学・長崎大学・福島大学の現役大学生7人が編集スタッフとして参加しています。知る。考える。そして、伝える——。被爆者、被災者、作家、学者、写真家、俳優、音楽家、アーティスト、学生……みんなの思いが1冊に。 『No Nukes ヒロシマ ナガサキ フクシマ』 全文は重松清、広島・長崎・福島の大学生と「平和」を語る
鈴木眞一氏が甲状腺検査責任者を退任〜県民健康調査 via Our Planet-TV
東京電力福島第一原子力発電所事故に伴い、福島県内で実施している県民健康調査の検討会が18日、福島県内で開催された。事故当時18才以下の子どもを対 象に実施している甲状腺検査で、悪性または悪性疑いと診断されたのは127人にのぼり、そのうち104人が手術によって、甲状腺がんと確定した。また原発 事故以降、同検査を担当してきた鈴木眞一教授が退任した。 先行検査結果 前回2月から3ヶ月ぶりに開催された検討委員会。2011年〜2013年までの間に実施された甲状腺検査の「先行検査」の結果、2次検査の穿刺細胞診で悪性または悪性疑いと診断されたのは、前回の結果より2人多い112人。いわき市が1人、会津若松市が1人増えた。 手術例は99人で前回より12人増加。術後の組織診断により、95人が乳頭がん、3人が低分化がん、1人が良性結節と確定診断を受けた。 (略) 本格検査結果 一方、2014年〜2015年にかけて実施されている「本格検査」では、検査結果が確定した12万2000人のうち、2次検査を必要とされたのが 1,043人。このうち穿刺細胞診断を受診した43人のうち、悪性または悪性疑いの判定となったのは、前回の8人から7人増えて15人へ増えた。自治体別 に見ると、南相馬市1人、伊達市1人、福島市4人、二本松市1人の増加となる。 この15人のうち14人は、1巡目の検査で異常なしと判定されていた。A1判定が8人、A2判定が6人、B判定が1 人であった。性別は男性 6 人、女性 9 人で、二次検査時点での年齢は10歳から 22歳だった。 被ばくか過剰診断のいずれか こうした結果について、甲状腺評価部会は検討委員会に中間とりまとめを提出した。同とりまとめでは、これまでの検査結果は「地域がん登録で把握されている 甲状腺がんの罹患統計などから推定される有病数に比べて数十倍のオーダーで多い。 」と指摘。その理由としては、「被ばくによる過剰発生か過剰診断のいずれか」が考えられるとした。 その上で、これまでに発見された甲状腺がんが被ばくによるものかどうかを結論づけることはできないとしながらも、「被ばく線量がチェルノブイリ事故と比べ てはるかに少ないこと」「 事故当時 5 歳以下からの発見はないこと」などから、放射線の影響とは考えにくいと結論づけた。 全文とビデオは鈴木眞一氏が甲状腺検査責任者を退任〜県民健康調査
Breast cancer and nuclear power – statistics reveal the link ‘they’ wanted to hide via The Ecologist
The link between nuclear power and cancer is real, writes Chris Busby, and revealed in the UK’s cancer statistics – if only you look for it. Previous approaches have focused on rare cancers over large, poorly selected populations. But look … Continue reading
Romania wants an energy mix of renewable energy sources and nuclear energy via Business Review
Minister of energy Andrei Gerea presented Romania’s energy policy in European context and the national objectives in the field of energy and environment. “Our main concern is to ensure energy security in this part of Europe. We want Romania to ensure … Continue reading
韓国人女性が相談「初めての日本旅行、放射能が心配」=韓国ネットの反応は真っ二つ「子どもと一緒なら絶対行かない」「韓国だって安全ではない」via Record China
2015年5月17日、韓国の掲示板サイトで、初めての日本旅行を計画している韓国人女性がこのほど「日本の旅行についてどう思いますか?」と質問した。 (略) これについて、韓国のネットユーザーの反応は二つに分かれた。 「実家の母が家族旅行で日本に行きたいと言うのを止めて、今は代わりに東南アジア辺りを調べている。放射能は何年かして影響が出ると聞いた。私も子どもを連れて行くので、日本は最初から除外した」 「日本には行きたいけど、やはり心配で東南アジアを考えている」 「私なら行かない。子どもと一緒ならなおさら」 「私は放射能より他の天災の方が心配」 「今度、沖縄に行く予定。地理的に、福島の原発からは韓国よりも離れているし。でも、子どもたちの食べ物は持って行こうかと…」 「日本は好きで2回行ったが、原発の後は行っていない。でも、韓国だって安全とは言えない」 「行って住むわけじゃないし、旅行するくらいなら問題ないと思う」 「湯布院のたそがれ時は物静かで良かった。でも、自分が気になるなら他の所に行った方がいいね」 「日本に住んでる友達は大丈夫だと言ってる」 「ちょうど湯布院に行く計画を立てている。放射能で言えば韓国も安全ではないから、どっちもどっちだと思う」(翻訳・編集/和氣) 全文は韓国人女性が相談「初めての日本旅行、放射能が心配」=韓国ネットの反応は真っ二つ「子どもと一緒なら絶対行かない」「韓国だって安全ではない」