Daily Archives: 2012/02/08

玄海町長・町議が破格の外遊 「原発視察」一部は観光地巡り via 西日本新聞

九州電力玄海原発のある佐賀県玄海町の岸本英雄町長や町議が、2006年5月-10年10月の4年半の間に少なくとも16回、総額約2300万円の海外視察を行っていたことが分かった。7回は中国やフランスの原発など電力関連施設の視察で、観光地巡りを日程に組み込んだケースもあった。終了後に作成する報告書は過去の報告を使い回しした例もあり、識者は「町の規模から言えば破格の視察状況。原発マネーで財政が潤う町だからこそ、できることで、本当に必要な視察なのか成果を検証すべきだ」と指摘する。 続きは 玄海町長・町議が破格の外遊 「原発視察」一部は観光地巡り

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , | Leave a comment

まき・灰からセシウム 飲食3店で指標値超え via 沖縄タイムス

(抜粋) 一方、まきを県内に出荷した岐阜県の流通業者代表は「高圧洗浄し、本巣市の検査も通っているので、大丈夫だと思った」と話し、問題を指摘されたまきは早急に回収するという。 福島県産まきを取り扱っていた飲食店は窯焼きピザを提供するレストラン3店舗と沖縄そば店。レストラン2店舗のまきと使用後の灰から指標値を超えるセシウムが検出された。 一方、沖縄そば店は、セシウムが検出されたレストランから、使用後の灰を譲り受け、麺を製造。一部は すでに客へ提供していた。県の検査では、客へ提供する前の麺から258ベクレル(指標値500ベクレル)、灰1260~8060ベクレルが検出された。灰 を調べた3検体のうち、一つで指標値を超えた。 残りのレストラン1店舗と配送業者は測定中で、2~3日後に検査結果を公表する。 全文はまき・灰からセシウム 飲食3店で指標値超え

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , , | Leave a comment

福島第1原発事故 避難すべきか悩み続ける福島市渡利地区の親子を取材しました。via フジニュースネットワーク

福島第1原発の事故に由来する放射性物質は、線量計の数字でしか実感できない存在で、「健康に問題ない低線量」と言われても、被ばく量は着実に累積します。 その影響は、いつの日か、何らかの形で表れるかわからないと、不安の中で生きる少女と、その父親を取材しました。 (中略) 菅野さんは「今、2.51マイクロシーベルト(μSv)/h。2.7マイクロシーベルト/hぐらいですね、今は。若干(雪が)遮蔽(しゃへい)しているかもしれないです。(以前はいくつくらいだった?)以前は、3.1マイクロシーベルト/hぐらいありました」と話した。 菅野さんの長女、小学6年生の安佑(あゆ)さん(12)。 放射能についての授業は、体育館で全校児童を集めて行われた1回のみで、疑問をぶつけることもできなかったという。 安佑さんは「放射能をどうやって防げるかとかっていうのも知りたかったので。なんか、裏切られた感じとかあります」と話した。 2011年、福島市が配布した、外部被ばくを測定するガラスバッジ(個人放射線量計)。 10月と11月の2カ月間、安佑さんが装着した結果が届いていた。 菅野さんは「0.3ですね。0.3ミリシーベルト(mSv)/hですね。(その数値をどう見るか、解説は?)いや、何もないですね。これだけです」と話した。 安佑さんは「放射能とかが危険だし、自分の身とかを守りたいから、避難はしたいけど…。友達とかと離れるのは嫌だし」と話した。 今回、菅野さんは、リアルタイムで被ばく量がわかる線量計で、安佑さんの24時間の被ばく量を調べることにした。 安佑さんは夜、放射線計を枕元に置いて就寝。 翌朝、放射線計を見た安佑さんは「ゼロじゃなくなってます」と話した。 渡利地区から避難すべきか、菅野さんの家族は、今も悩み続けている。 全文は福島第1原発事故 避難すべきか悩み続ける福島市渡利地区の親子を取材しました。

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , | Leave a comment

Nobel Prize winner Oe stresses Japan’s ethical responsibility for ending nuclear program via The Mainichi Daily News

Kenzabu Oe, Nobel Prize laureate in literature, said Feb. 8 that Japan has an “ethical responsibility” for abandoning nuclear power in the aftermath of the Fukushima nuclear disaster, just as the country renounced war under the postwar Constitution. During a … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | Leave a comment

Swiss nuke plant briefly shut after maintenance via Reuters

(Reuters) – Switzerland’s Muehleberg nuclear power plant was shut down safely on Wednesday after maintenance work caused the feedwater system to stop, the operator said. “The reactor is in a safe state. No radioactivity was released,” operator BKW FMB Energie … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , | Leave a comment

French Nuclear Debate Ignites Amidst Presidential Race via Forbes

Japan’s nuclear tragedy is igniting a debate in France , which generates more than three-quarters of its electricity from nuclear energy.  And while that nation’s presidential candidates are squaring off on the issue, an independent audit agency there may have … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , , | Leave a comment

冷却機能停止、大惨事と紙一重だった…福島第二 via Yomiuri Online

(抜粋) 震災当時から現場を指揮してきた増田尚宏(なおひろ)所長(53)は、報道陣に対し、「(大惨事を招いた)福島第一原発と同様の事態まで、紙一重だった」と震災直後の緊迫した状況を振り返った。  第二原発とメルトダウン(炉心溶融)に至った第一原発の距離はわずか約12キロ・メートル。襲来した津波は第一原発の13メートルに対して第二原 発は9メートルだったが、海岸近くにある原子炉を冷却するための海水ポンプの機能が奪われ、原子炉4基中3基が一時危険な状態に陥った。しかし、外部から の高圧送電線が1回線生き残り、中央制御室で原子炉の温度や水位などのデータが把握できた。必要な対策を見極め、事故4日後の3月15日までに全号機で冷 温停止にこぎ着け、放射性物質は外部に漏れなかった。 全文は冷却機能停止、大惨事と紙一重だった…福島第二

Posted in *日本語 | Tagged , , | Leave a comment

Nuclear plant’s neighbors want radiation monitors via The Orange County Register News

A week after a reported ‘tiny’ leak at the San Onofre nuclear plant, several people ask the San Clemente City Council to set up independent monitoring of radiation levels around town. They also request a study to determine cancer risks. … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , | Leave a comment

573 deaths ‘related to nuclear crisis’ via Daily Yomiuri Online

A total of 573 deaths have been certified as “disaster-related” by 13 municipalities affected by the crisis at the crippled Fukushima No. 1 nuclear power plant, according to a Yomiuri Shimbun survey. This number could rise because certification for 29 … Continue reading

Posted in *English | Tagged , | Leave a comment

新潟の佐渡で震度5強 柏崎刈羽原発異常なし via 47News

8日午後9時1分ごろ、新潟県の佐渡島で震度5強の地震があっ た。気象庁によると、震源地は佐渡近海で、震源の深さは14キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・7と推定される。津波は観測されなかった。佐渡島 近海でM5超の地震があったのは、1966年1月のM5・3以来。 続きは新潟の佐渡で震度5強 柏崎刈羽原発異常なし

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 1 Comment