Daily Archives: 2012/02/03

横浜・瀬谷で6・85マイクロシーベルト 小学校近くの排水路跡 via 東京新聞

横浜市は三日、同市瀬谷区二ツ橋町の使われていない排水路付近で、市内の放射線量測定では最高となる毎時六・八五マイクロシーベルトを検出したと発表した。市の除染の目安は同〇・五九マイクロシーベルト(高さ一センチで測定)で、除染を急ぐ。 排水路から高さ一センチで測定した。この線量を一年間浴び続けると仮定した場合、単純計算で外部被ばくは約六〇ミリシーベルトになる。 続きは横浜・瀬谷で6・85マイクロシーベルト 小学校近くの排水路跡

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考・原発 私の視点 井戸謙一 via 中村隆市ブログ(西日本新聞)

金沢地裁裁判長として2006年3月、北陸電力に志賀原発2号機(石川県志賀町)の運転差し止めを命じた。「電力会社の想定を超えた地震によって原発事故が起こり、周辺住民らが放射線被ばくする具体的可能性がある」と認めた判決から5年。福島第一原発事故が起きた。 「いろんな思いがあり一言では言えないが、現実的なリスクがあると思って差し止め判決を出したわけだし、そのリスクは全国の原発にもある。一方で、 事故を起こさず廃炉を迎えるのではないかとの思いもあった。恐れていたことが現実になってしまった。自分の甘さを思い知らされた」 「大阪高裁の裁判官室で揺れを感じ、次の日はテレビにかじりついた。原発が爆発したときは、建屋だけとは思わず、首都圏は人が住めない、放射能が大量にやってくると覚悟した。政府は事故対応にもたつき、国民を放射能から保護することもできず、ほったらかしにした。こんな国だったのかと衝撃を受けた」 続きは考・原発 私の視点 井戸謙一

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考・原発 私の視点2 医師 原田正純さん via tagosaku (西日本新聞)

「原発推進」の国策が招いた福島第1原発事故と、公害の原点とされる水俣病。産業優先のひずみを地方に押しつけ、自然環境や罪のない人が被害を受けた点で、この二つの類似性を指摘する声がある。 「確かに共通点はある。明らかな人災で、非情に広範な人が影響を受け、地域社会が破壊されたことなどだ。しかし、安易に似ていると見てはいけない。水俣病が公式確認から半世紀を経ても解決しないのは行政や企業の怠慢。放射能汚染の問題は違う。事故が起きた以上、これから百パーセントの対策を講じても、放射線の影響は20年、30年先にお呼び、長期にわたり解決できない。そもそも放射線の影響についての医学的知見はわずか。将来、がんになっても、原発事故の放射線によるものかどうか判定できない。」 (中略) 「公害は社会的、政治的に弱い人たちに集中する。世界の公害の現場を見て思うのは、そういう差別の構造が常にあるということだ。」 (中略) 「全国の国立大が推進派だけを優遇し、反対派を冷遇しているのなら大学として機能していない。」 (中略) 「原発を推進したのは電力会社と国。巨大さと権力の大きさが水俣病の原因企業のチッソとは全然違うということだろう。」 全文は考・原発 私の視点2 ◇ 関連記事: ・【9/8東京新聞こちら特報部1/2】原発事故 水俣病に学べ 産官学癒着の「人災」 原田正純医師に聞く 表面化に長期間 放射線被害 もっと複雑  

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「シャブ中の作業員も……」福島第一原発潜入ジャーナリスト・鈴木智彦の見た景色(前編)via 日刊サイゾー

ジャーナリストとしては初めて、福島第一原子力発電所(以下、フクイチ)に「作業員」として潜入した鈴木智彦氏。上梓した『ヤクザと原発』(文藝春秋)は 暴力団専門ライターとしての経験、人脈を駆使してひもといた「ヤクザ」と「原発」という巨大利権の関係、そして作業員だからこそ見ることができた「フクイ チ」の真実が記されている。今回は鈴木氏に、「震災とヤクザ」「原発の問題点」をテーマに話を聞いた。 続きは「シャブ中の作業員も……」福島第一原発潜入ジャーナリスト・鈴木智彦の見た景色(前編)

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The low-level nuclear threat via Nature

Europe is making a good start on learning about the health risks of low-dose radiation with a programme to share cold-war data and set research priorities. But the effort needs to be global. Fear of the effects of an atomic … Continue reading

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