Daily Archives: 2012/02/27

震災から1年 地元を支えてきた被災地書店のその後 via 日刊サイゾー

◇全文記事は、一部当サイト既出記事(郡山の4歳児と7歳児に甲状腺がんの疑い!?チェルノブイリと同じ健康被害か via Jcast)と重複します。 (抜粋) 賠償額は18歳以下の子どもと妊婦は一人40万円、それ以外は8万円。また南相馬市の一部、双葉町、飯舘村、大熊町などの住民には、精神的な苦痛に対する賠償として一人月額10万円、避難所にいる人には月12万円。 50代のYさんは登録していた派遣会社からメールがあり、2月13日から4日間行われた研修に参加した。研修の部屋には監視人らしき男性が数人立ち、配布された資料の持ち出しはおろか休憩中の私語も禁止された。 そこで言われたのは、お前たちの仕事は避難して困っている人たちを救うことではなく、送付した書類の問い合わせに答えることだけで、被災者に有利な情報を教える必要もないというものだった。 東電は被災者への対応として「親身・親切な賠償のための5つのお約束」を掲げているのに、実態はこうである。 また相手を刺激する言葉を使うなといわれ、言い換えるようにされた例はこうだ。×原発→○原子力発電。×放射能→○放射線。×放射能を浴びる→危険なイメージだから使うな。×想定外→積み上げた知見の甘さが引き起こしたものでございます。 こうしたNGワードばかりではなく、「電話に出たら低いトーンで会話を始めるように」、「被災者から、お前ら事故の詳しい内容を隠蔽しているだろ うと言われたら、隠し事はございませんと平身低頭する」「電話口で怒りが収まらない相手には、『少々お待ちくださいませ』と言って、電話の保留ボタンを押 せ」というのだ。

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Fukushima Symposium at Willamette University

Live Streaming/Digital Recordings

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Big cities lobby Kepco to drop nuclear power via The Japan Times

OSAKA — Three major cities in the Kansai region — Kyoto, Osaka and Kobe — jointly urged Kansai Electric Power Co. on Monday to make greater efforts to part with nuclear power in light of the triple-meltdown crisis at the … Continue reading

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特集ワイド:かつて水俣を、今福島を追う アイリーン・美緒子・スミスさんに聞く via 毎日jp

◇共通する「責任逃れ」「曖昧な情報流し」 繰り返してほしくない「被害者の対立」  「福島第1原発事故は水俣病と似ている」と語るのは、写真家ユージン・スミスさん(78年死去)と共に水俣病を世界に知らしめたアイリーン・美緒子・スミスさん(61)だ。今回の原発事故と「日本の公害の原点」との共通点とは何なのか。京都を拠点に約30年間、脱原発を訴えてきたアイリーンさんに聞いた。【小国綾子】  「不公平だと思うんです」。原発事故と水俣病との共通点について、アイリーンさんが最初に口にしたのは、国の無策ではなく「不公平」の3文字だった。  「水俣病は、日本を代表する化学企業・チッソが、石油化学への転換に乗り遅れ、水俣を使い捨てにすることで金もうけした公害でした。被害を水俣に押しつける一方、本社は潤った。福島もそう。東京に原発を造れば送電時のロスもないのに、原発は福島に造り、電力は東京が享受する。得する人と損する人がいる、不公平な構造は同じです」  都市のため地方に犠牲を強いている、というわけだ。  「『被害×人口』で考えれば被害量のトータルが大きいのは大都市で、少ないのは過疎地域かもしれない。でもこれ、一人一人の命の価値を否定していませんか。個人にとっては、被害を受けた事実だけで100%なのに……」 続きは 特集ワイド:かつて水俣を、今福島を追う アイリーン・美緒子・スミスさんに聞く

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