Daily Archives: 2011/10/25

原発被害弁護団 いわきで発足 via asahi.com

●来月20日に相談会 東京電力福島第一原発の事故で被害を受けた人や事業者を救済しようと、いわき市や首都圏の弁護士らが設立準備を進めていた「福島原発被害弁護団」が同市内で発足した。「すべての被害への謝罪と全面的な賠償、原状回復と被害根絶を求めていく」との方針を掲げ、11月20日に同市内で大規模な相談会を開く。 25日にいわき市内で会見した共同代表の広田次男弁護士(いわき市)と小野寺利孝弁護士(東京)によると、弁護士約30人で16日に発足した。これまでそれぞれ受けてきた原発事故に関わる相談は「合計で数百件に上る」という。被害者個人での対応は難しく、支援するための弁護団の結成を目指していた。 続きは 原発被害弁護団 いわきで発足  

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櫻井よしこ女史の「意見広告」〜 脱原発!愛国デモ報告 via 西村修平が語る日本イズム

「人災」に責任転嫁する知の崩落 放射能被害に沈黙する薬害エイズの櫻井よしこ女史 福島第一原発事故は途轍もない惨禍を露呈しつつ、未だ収束の兆しすら見えないまま時間が経過している。この原発事故は1+1は2、誰もが否定し得ない事実を我々に示している。誰が言っても誰が見ても真実である。思想信条、政治的立場は異なれど1+1は2という真実を、どうしても受け入れることが出来ない「保守派」の何と多いことか。 決議文 この度の福島第一事故による惨劇は、原発を基軸に推進しようとしたエネルギー政策の欠陥をさらけ出した。原発推進の背景には電源三法に基づく巨大な利権が存在する。再処理技術が未完のまま蓄積される核廃棄物とその対策処理費用、事故に伴う処理費用、これらがコスト参入される原発はどれだけ高価な電力料金か、これらを負担してきたのは他でもない我々日本国民である。原発が、「自然にクリーン」又は「安価な電力料金」などの幻想は木っ端みじんに砕け散った。 続きは 櫻井よしこ女史の「意見広告」〜 脱原発!愛国デモ報告

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