東電株主総会 実は「怒号ときどき爆笑」via 日刊SPA!

例年の3倍強、9303人もの株主が参加し、過去最長の6時間9分という持久戦に発展した東京電力の株主総会。予想通り、怒号が飛び交う大荒れの総会となったわけだが……実は奇妙な笑いに包まれる場面も

大荒れの東電株主総会では、幾度となくヒートアップした株主が壇上前まで詰めかける場面がみられた。警備員に制止されながらも、株主は質問の機会を求め続けた

朝9時、開会1時間前の会場、東京都港区の「ザ・プリンス パークタワー東京」には早くも長蛇の列が。ほど近い芝公園では30℃近い暑さの中、防護服を着た環境保護団体「グリーン・ピース」や、福島県から足を運んだ団体が拡声器を手に抗議活動を実施。緊迫ムードが漂う。

「福島第一原発の事故や供給力不足による計画停電により、株主ならびに広く社会に多大に迷惑とご心配おかけしておりますことを、心より深くお詫びします」

続きは東電株主総会 実は「怒号ときどき爆笑」並びに東電株主総会 実は「怒号ときどき爆笑」【後編】

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