Daily Archives: 2019/02/10

2020 Olympics in light of Fukushima 311 via MENAFN

[…] Now that the 2020 Olympics Games are headed to Tokyo and will feature baseball and softball to be played in Fukushima at the Azuma Stadium, how will visitors be kept safe? What’s the risk? Since health complications from radiation … Continue reading

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黒川名誉教授緊急寄稿。疑惑の被ばく線量論文著者、早野氏による「見解」の嘘と作為を正す via Harbor Business Online

 2019年1月8日に早野龍五氏が、「伊達市民の外部被ばく線量についての見解」(以下「見解」)を文部科学省の記者クラブに張り出し、また自身のツイートで紹介している。 […] この「見解」には福島県立医科大学の宮崎真氏と東京大学名誉教授の早野龍五氏が、英国の学術誌であり、英国放射線防護協会 (Society for Radiological Protection) の 会誌でもある「 Journal of Radiological Protection」(以下JRP誌)に発表した2つの論文(以下、早野・宮崎論文)[…] に関連して、不正および捏造の申し立てが東京大学に対して行われたことにつき、事実の経緯と、主としてデータ解析を担当した早野氏が見解を述べさせていただきますと書かれている。 […] この「見解」の最初のページの第1項に書かれているS. Kurokawaとは私のことである。私が第2論文を批判するLetter to the EditorをJRP誌に投稿したことが、この問題のきっかけである。「見解」に書かれた早野氏の説明には言葉の使い方が曖昧かつ恣意的であり、またいくつもの虚偽が含まれている。私は、この「見解」を読んだ多くの人々が早野氏の言葉を信じ、誤った認識を持つことを大いに懸念している。その懸念ゆえこの批判を書くことにした。 […] 学術論文誌に発表されている論文の批判は、通常、Letter to the Editor という論文の形式をとる。学術論文の批判を学術論文で行うことは、科学の世界のルールであり、その批判に対して学術論文をもって応答することもルールである。 […] それでは、「見解」の内容を点検してみよう。  まず第1項に、「JRP誌より、『第二論文に対し、S. Kurokawa氏より内容について学術的な問い合わせのLetterが届いたのでコメントするように』との連絡を受けました。」と書かれている。「学術的問い合わせのLetter」というところを、学術誌のルールをご存じない方が読むと、私が問い合わせの手紙をJRP誌に送ったように誤解されかねない。私は「学術的問い合わせ」など行っていないし、手紙など送っていない。私が行ったのはLetter to the Editor という形式の論文を投稿したことであり、それが11月16日に “is ready to accept” になったので、著者の応答を論文誌の編集部が求めたということである。このような単純な事実を表現するだけなのに、早野氏の書き方は言葉の使い方が正しくなく曖昧である。  次に、「私と主著者とで、私が作成した解析プログラムを見直すなどして検討したところ、70年間の累積線量計算を1/3に評価していたという重大な誤りがあることに、初めて気が付きました。」の部分について考察する。 … Continue reading

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「震災記録施設」20年夏開館へ 福島県民の姿や感謝の思い発信 via 福島民友

東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の被害と教訓などを後世や国内外に伝える県の「アーカイブ拠点施設(震災記録施設)」の起工式が9日、避難指示解除準備区域となっている双葉町中野の現地で行われた。東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年夏ごろの開館を目指し、今月下旬に着工する。 鈴木正晃副知事は「震災と原子力災害の記憶と記録を後世に伝えるとともに、復興へ力強く歩む県民の姿や多くの支援に対する感謝の思いを発信する施設としたい」と式辞。伊沢史朗町長は「隣接する復興祈念公園と合わせ復興の象徴的な存在となり、多くの方が行き交う場となることを期待する」と祝辞を述べた。 (略) 施設は地上3階建て、延べ床面積は5256平方メートル。震災と原発事故前の暮らしや発災当時の状況、復興への取り組みなどに関する写真や映像、資料を展示する。体験や教訓などを伝える「語り部」が活動する場も設ける。県は昨年12月末現在、浜通りを中心とする県内各地から約15万9000点の資料を収集した。 施設周辺には復興祈念公園や双葉町産業交流センターが整備される。同町は中野地区の避難指示について、20年3月末ごろまでの解除を目指している。 全文は「震災記録施設」20年夏開館へ 福島県民の姿や感謝の思い発信

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Fire extinguisher system at nuclear plant freezes via NHK World Japan

A fire extinguisher system has broken down at a nuclear power plant in northern Japan due to a record cold weather. Hokkaido Electric Power Company says a worker discovered the problem at its Tomari nuclear plant in the country’s northernmost … Continue reading

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2019/02/11 講演会「原発からの命の守り方~東海第二の危険性を問う~」守田敏也さん(2/11、埼玉・富士見市)via レイバーネット

案内→https://twitter.com/nonukeskawagoe/status/1086758894595014656 運転開始から40年が経過した老朽原発・東海第二。 3・11で被災した原発。 30キロ圏内には96万人が住み、200キロ圏内に首都圏がすっぽり入ります。 東上線沿線地域からはおよそ120キロです。 福島原発の事故は過去のものではありません。 今なお避難生活を強いられている人々にとっても、福島に住む人々にとっても、現在も続く現実です。 (略) 原発からの命の守り方~東海第ニの危険性を問う~ 日 時:2月11日(月・休)10時開会(9時30分開場) 場 所:富士見市サンライトホール 〒354-0021 埼玉県富士見市大字鶴馬2602番地3 東武東上線「鶴瀬駅」西口駅ビル1階 地図→https://goo.gl/Xt1Leh お 話:守田敏也さん 参加費:500円 主 催:原発再稼働に反対する東上線沿線有志の会 連絡先:TEL 090-1702-8944(白田) TEL 080-3179-4874(本名) TEL 090-8179-0268(作美) 守田敏也さん 同志社大学社会的共通資本研究センター客員フェローなどを経て、現在フリーライターとして取材活動を続けながら、社会的共通資本に関する研究を進めている。 著作:「内部被曝」(岩波ブックレット・矢ヶ崎克馬氏との共著・2012年)、「原発からの命の守り方 いまそこにある危険とどう向き合うか」(海象社・2015年)。 参照:https://maga9.jp/eventinfo/ 全文は2019/02/11 講演会「原発からの命の守り方~東海第二の危険性を問う~」守田敏也さん(2/11、埼玉・富士見市)

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