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Daily Archives: 2019/02/16
Shin-ichi Kurokawa Sets Straight Dishonesty and Misrepresentation in the Hayano Statement Regarding the Radiation Dose Study with Alleged Misconduct via Fukushima Voice Version 2E
Urgent Report: Professor Emeritus Kurokawa sets straight dishonesty and misrepresentation in the “statement” by Ryugo Hayano, the author of the radiation dose study with alleged misconduct Written by Shin-ichi Kurokawa On January 8, 2019, Ryugo Hayano posted “A position … Continue reading
Posted in *日本語
Tagged Date City, health effects, International Journal of Cancer, Ryugo Hayano, Shinichi Kurokawa
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【原発最前線】福島第1原発ルポ(下)敷地覆う処理水のタンク群 via The Sankei News
事故から8年を前に公開された東京電力福島第1原発。構内を歩いていて事故炉をしのぐほどに目を引いたのが、汚染水を浄化処理した後の水を貯蔵した円筒形のタンク群だ。処理水の処分方法については結論が出るめどすら立っておらず、今後の廃炉に必要な作業スペースの確保に影響を与えかねない状況が続いている。一方、事故を免れながらも昨年6月に「廃炉検討」が表明された第2原発も訪問した。すでに各号機とも核燃料は取り出し済みで安定状態にあるが、安全管理に当たる作業員らのモチベーション維持に腐心している様子が感じ取れた。(福田涼太郎) 「5年、10年で」…廃炉作業への影響懸念 「1週間から10日(のペース)でタンク1つが埋まっていきます」 5日午後、福島第1原発の敷地南側の広い範囲を占めるタンク群の一角で、東電の広報担当者が説明した。容量1000~1200トン、高さ10メートルもある巨大なタンクが所狭しと並び、圧迫感は相当なものだ。 「実は、ここら辺は以前にタンクの水が300トン漏れた場所なんです」 タンクには放射性物質を含む水が入っているため、そう説明を受けたときは一瞬驚いた。ただ、特別に周囲の線量は高くない。 (略) 小委の結論待ち…リスク回避か 東電によると、1月24日現在で処理水はタンク947基に計約112万トンが貯蔵されている。うちトリチウム処理水が全体の9割近くを占める。 (略) 東電は現在、32年までに137万トン分までタンクを増設する計画だ。それぞれの関係者がリスクを負うことを避け、判断を先送りにすれば、それだけ現場の状況が厳しくなっていくのは間違いない。 (略) 広報担当者によると、福島第1原発の事故炉もほぼ同じ構造という。デブリが圧力容器からペデスタルに溶け落ち、さらに足場の下にすり抜けるように格納容器の底まで落下したとみられる。 全文は【原発最前線】福島第1原発ルポ(下)敷地覆う処理水のタンク群
Midnight in Chernobyl: Electrifying account of 1986 nuclear disaster examining the build-up and fallout via Independent
History: Midnight in Chernobyl Adam Higginbotham Bantam Press, 560 pages, hardback, €24 Eamon Delaney I remember it well. I was sitting on a rush-hour bus in Dublin when a fellow student held up the front of the Evening Herald. “What … Continue reading
Posted in *English
Tagged Atomic Age, health, Radiation exposure, Russia/Ukraine/Chernobyl, Safety
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North Dakota Senate approves nuclear waste storage bill via GrandforksHerald
By Amy Dalrymple / Bismarck Tribune BISMARCK — A bill related to high-level radioactive waste received support on Friday, Feb. 15, in the North Dakota Senate. Senate Bill 2037 sets up a framework for how the state would respond if … Continue reading
福島の主婦が追及!「政府の被曝基準論文」の不正疑惑 via 女性自身
「原発事故当初、私たちはどれだけ放射線量があるかも知らされず、防げたはずの被曝をさせられました。私たちのデータを使って被曝を過小評価する論文を書くなんて許せない」 そう話すのは、福島第一原発から北西約50~60キロに位置する福島県伊達市在住の主婦、佐藤千晶さん(仮名・49)。 佐藤さんは昨年末、東京大学と福島県立医科大学(以下、県立医大)に対し、伊達市民の個人被曝データに関する論文に、倫理指針違反と、研究不正の疑いがある、と申し立てを行った。その論文は政府の被曝基準の参考資料になっている。著者は、原発事故直後から福島の被曝問題にかかわってきた、東京大学名誉教授の早野龍五氏と福島県立医大講師で、伊達市の市政アドバイザー・宮崎真氏だ。 (略) 「そもそも私は、伊達市が原発事故後に行ってきた被曝防護対策に、不信感を持っていました 伊達市は、全村避難となった飯舘村に隣接。市内には、年間被曝線量が20ミリシーベルトを超える怖れのある“特定避難勧奨地点”もあった。仁志田昇司前市長は、原発事故後、線量の高い順にA・B・Cの3エリアに分け、高い順に除染する計画を発表した。 「私は、いちばん線量が低いCエリアに住んでいます。時間はかかっても、除染はしてもらえると思っていました」 しかし、Cエリアの除染がされることはなかった。仁志田前市長は11年から子供を中心に、ガラスバッジと呼ばれる個人の線量を累積する線量計を配布。12年から1年間は、約6万人の全市民に配布し、個人線量を検証した。 「仁志田前市長は、『国が除染の目安とする空間線量率、毎時0.23マイクロシーベルトを超えていても、個人の年間追加被曝線量に関しては、一般人の限度とされる年間1ミリシーベルトを超えない』として、Cエリアの除染を取りやめたんです」 佐藤さんによると、そもそもガラスバッジを室内に放置していた人がほとんどだった。 「子供はランドセルに入れっぱなしだったし、屋外授業のときは、先生が集めて1カ所に保管していたと聞きました。知人は車の中に吊していました。実際の被曝量より過小評価になるのは当然です」 (略) 「早野・宮崎両氏は、同意のないデータが含まれていることを知っていながら、無視して使用した可能性があります。論文にデータを使う場合は、医学倫理規範に則って、事前に被験者に対して論文の内容を説明し、同意の有無を確認する必要があります。同意の確認をしなかったり、同意のないデータを使ったりすると、倫理指針違反です」(黒川さん) 今回、早野氏らが誤りを認めた生涯の個人線量と除染の効果を検証した第2論文(※2)にも、倫理指針違反は当てはまる。 「県立医大から、本研究について承認がおりる約3カ月前の15年9月、早野氏は、伊達市で開かれたICRP(国際放射線防護委員会)のセミナーに参加。すでに伊達市民のデータを用いて講演を行っていました」(佐藤さん) これだけにとどまらない。 「両氏は、伊達市民の内部被曝と外部被曝の関係を示す論文を“第3論文”として書く予定だと『研究計画書』に記載しています。なのに、思った結果が出なかったのか、まったく違う論文を提出していた。これは重大な研究不正です」(黒川さん) (略) 黒川さんは第2論文の問題点を10個ほど指摘する批判論文を、18年8月に論文を発行した出版社に投稿。それは11月には早野氏にも送られたが、いまだに正式な返答はない。 早野氏は先月8日、文科省の記者クラブ宛てに、「70年間の累積線量計算を3分の1に評価していた。初めて気づいた。意図的ではない」などと2枚の声明文を発表。 一方、東大で本格調査が始まり、伊達市でも第三者委員会による調査が始まった。 本誌の取材に早野氏は、「東大の本格調査や、伊達市の第三者委員会は始まったばかりなので、現時点で申し上げられることはございません」とメールで返答した。 (略) このように、疑惑の多い宮崎・早野論文を、放射線防護の参考資料として採用していたのが、原子力規制委員会の諮問機関でもある放射線審議会だ。 放射線審議会は1月25日、「宮崎・早野論文には同意のないデータが使用されていた」として、参考資料から削除する決定を下した。しかし一方で、「学術的な意義において全否定されるものではない。本審議の結論には影響しない」といった見解を表明した。 つまり、個人線量での被曝管理は過小評価にはつながらない、という宮崎・早野論文の結論を踏襲するということだ。 (略) 「伊達市民のデータを使って政府の政策に影響を与える論文を書いておきながら、紙切れ2枚で訂正した早野氏には、伊達市民の前で会見を開いて報告してほしい。このままではこのデータが次に原発事故が起きたときの世界基準にされてしまう。今ここに住んでいる人たちの人権を守るためにも、“がまん量”とも言われる被曝許容量が引き上げられないよう、これからも当事者として追及していきます」 全文は福島の主婦が追及!「政府の被曝基準論文」の不正疑惑
Memories of Fukushima crisis rapidly fading, warn civic groups via Japan Today
TOKYO The memories of the 2011 Fukushima nuclear disaster have been rapidly fading in Japan, making it difficult to grasp what is actually happening in the area, civic groups warn. […] “Eight years after the incident, Fukushima is paid less … Continue reading
Posted in *English
Tagged East Japan Earthquake + Fukushima, health, Radiation exposure, Safety
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