Daily Archives: 2019/02/11

原発のコスト・事故のコスト・被害の「見えない化」について via Democracy Times

動画を観る   原発のコスト・事故のコスト 支払うのは誰か? 大島 堅一 龍谷大学政策学部教授/原子力市民委員会 座長 「見えない化」される原発被害   満田 夏花 国際環境NGO FoEジャパン事務局長・理事/原子力市民委員会 座長代理 司会:デモクラシータイムス 鈴木 耕 アシスタント:菅波 完  原子力市民委員会・原子力規制部会コーディネイター 高木仁三郎市民科学基金 事務局長

Posted in *English | 2 Comments

「福島の今」伝えるCM 風評払拭へ復興庁が初の試み via 産経新聞

復興庁は8日、福島県の風評払拭をはかるため、子供を抱えた保護者ら向けに「福島の今」を分かりやすく伝えるテレビCMを制作、9日から福島、富山両県を除く全国で一斉に放映すると発表した。同庁が福島をテーマにしたCMを放映するのは初めて。 CMは30秒。小学校の教室でタブレットをかたどった教師役のキャラクターが児童に「福島の今を知っていますか?」と問いかけながら福島の農産物、観光地や温泉、福島ロボットテストフィールド(南相馬市、浪江町)など復興に向けた取り組みを端末に映して紹介する内容。最後に「知ってください、食べてください、来てください」と福島をアピールする。 […] 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から8年という節目を近く迎えることから、決めた。放映期間は1週間程度だが、制作・放映費は約1・8億円という。 県外発信との趣旨から福島県内では放映しないが、富山県で放映されないのは同庁によると、テレビ3社が「(福島は)復興が完全になしとげられておらず、避難者がいる状況に配慮したい」として、見送った。 […] 全文

Posted in *日本語 | Tagged , , | 2 Comments

How the next nuclear arms race will be different from the last one via Bulletin of Atomic Scientists

By Benjamin Zala With the exception of North Korea, which is still establishing its first generation of nuclear weapons, all the world’s nuclear-armed states have begun modernizing and upgrading their arsenals. This fact, coupled with the destabilizing effects of new … Continue reading

Posted in *English | Tagged , | 1 Comment

福島原発事故1カ月後「避難者健康問題ない」 国の支援班文書 内部被ばく調べず via 東京新聞

 東京電力福島第一原発事故直後の二〇一一年四月、経済産業省中心の特命班・原子力被災者生活支援チームが、避難者の被ばくについて「線量は十分少なく健康上問題無い」とする文書を作っていたことが分かった。事故発生から一カ月弱で、避難者の甲状腺内部被ばくを調べずに判断した。公表は見送られた。 (榊原崇仁)  文書は、同月八日の「放射線モニタリング・線量評価に関する連絡調整会議」の配布資料。「今般の原子力災害における避難住民の線量評価について」の題名でA4判一枚。環境省への情報開示請求で入手した。  内容は、空間線量の値を基に算出した外部被ばく線量の説明が中心。同年三月十二日の最初の爆発から二日余り、原発正門近くに居続けても「線量は一・二ミリシーベルト程度」と説明し、この間に避難すれば「線量は相当程度小さい」「健康上問題無いとの評価を提供可能ではないか」と記している。  さらに、原発がある福島県双葉町と大熊町、隣接する浪江町と富岡町は三月十二日中に避難を完了と指摘。一方、甲状腺の内部被ばくに触れたのは三行だけ。国の測定で健康に影響を及ぼす事例はなかったと記す程度だった。  支援チームで担当だった渕上善弘氏(現原子力損害賠償・廃炉等支援機構理事)は取材に応じ、「甲状腺被ばくは国の測定データで評価できると判断したように思う」と述べた。国の測定は一一年三月下旬に実施。全員が甲状腺の内部被ばくの線量で一〇〇ミリシーベルト相当の基準を下回った。対象地域は三十キロ圏外で調べたのは千八十人だけだった。原発近くの地域から避難した人は除外されていた。 (略) 調整会議は同年五月までに計三回開催。原子力安全委員会から「限られたデータによる推計」などと批判があり、文書は公表されなかった。支援チームは一一年三月末に発足。福島県の県民健康管理調査などに携わり、現在は帰還政策を担う。 全文は福島原発事故1カ月後「避難者健康問題ない」 国の支援班文書 内部被ばく調べず

Posted in *日本語 | Tagged , , | 2 Comments

ビル・ゲイツが原発を全力「推進中」もう暴走レベル! 次世代ゲイツ原発「進行波炉」は本当に安全なのか!? via Tocana

(文=仲田しんじ) エネルギー政策が時代に逆行か? アメリカで原子力発電に回帰する動きが加速している。これを強力に推し進めているのがほかならぬビル・ゲイツ氏なのだ。 ■ビル・ゲイツが原発推進ロビー活動 世界的な感染症の蔓延“グローバル・パンデミック”に警鐘を鳴らしたり、画期的な次世代コンドームの開発に出資したりと、現在の人類が直面している問題に対処すべく多岐に及ぶ活動に精力的に取り組んでいるビル・ゲイツ氏が、安全で効率的な原子力発電施設の開発を強力に推進している。 (略) ゲイツ氏は2006年に、安全性を高め核廃棄物の排出が少ない新型の原子炉である進行波炉(TWR)の開発と普及を推進する企業「TerraPower」を創設している。ゲイツ氏はこのTWRの開発をスピードアップさせるために、TerraPowerに対し自身が10億ドル(約1100億円)を投資し、さらに民間からの投資を合計で同じく10億ドルを調達するとワシントンの国会議員たちに説明している。 このロビー活動は功を奏し、2017年12月20日にアメリカ合衆国原子力規制委員会の承認の下でTWR開発計画に対し2億2100万ドル(約240億円)の予算が計上されることになった。また企業としてのTerraPowerには地方税の上限が定められたということだ。 (略) ■専門家がゲイツ氏の原発推進に“憂慮” しかし「Washington Post」紙などの記事によれば、一部の専門家からゲイツ氏が推進するTWRへの疑問が投げかけられているということだ。 アメリカの科学者団体「憂慮する科学者同盟(Union of Concerned Scientists)」に所属しているエドウィン・ライマン氏もゲイツ氏の計画に“憂慮”しているうちの1人である。もはや「ゲイツ原発」とさえ呼ばれることもあるTWRだが、まだ開発されたわけでもないのに、TerraPowerへの期待だけが先走りしているというのだ。 (略) 専門家が具体的に指摘しているのは、劣化ウラン(depleted uranium)を原子炉の中で一定のペースで燃焼できないことと、その結果として燃料棒を再編成するために設計を変更する必要があること、そして従来の原子炉よりも強力な中性子の衝突から燃料棒を保護するために必要とされる強度の金属素材が見つけられていないことなどであるという。 全文はビル・ゲイツが原発を全力「推進中」もう暴走レベル! 次世代ゲイツ原発「進行波炉」は本当に安全なのか!? 

Posted in *日本語 | Tagged , , | 1 Comment

Update old definitions about nuclear waste to speed safe cleanup via The Seattle Times

How can we expect to effectively address this problem if we aren’t even willing to accurately define it? The U.S. Department of Energy recently released new estimates for the cost of cleaning up the Hanford nuclear site in central Washington … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , , | 1 Comment