Daily Archives: 2019/02/12

反対表明の那珂市長退任=東海第2原発再稼働で-茨城 via Jiji.com

茨城県那珂市の海野徹市長が12日、任期満了に伴い退任した。海野氏は昨年10月、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働に周辺自治体で初めて反対を表明した。 (略) また、同原発の再稼働については「経年劣化による内部損傷などが懸念され、市民の命を守るという大義が損なわれる。今後も市民の意思を把握することに全力を尽くしてほしい」と述べた。 全文は反対表明の那珂市長退任=東海第2原発再稼働で-茨城

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応募低調な福島の五輪ボランティア 県が追加説明会 via Iza

 2020年東京五輪・パラリンピックを支える都市ボランティアの応募について福島県は12日、目標の4割程度しか集まっていない現状を受け、追加の説明会を18日と19日に開催すると発表した。内堀雅雄知事は「五輪に直接、関わるいい機会。多くの方に応募していただきたい」と参加を呼びかけている。 都市ボランティアは会場周辺で来場者の案内などに当たる。福島県は聖火リレーの出発地となるほか、ソフトボールと野球会場の県営あづま球場(福島市)が五輪最初の競技開催地に予定されるなど「復興五輪」の象徴として期待されている。ところが都市ボランティアの応募状況は低調で、「2月末で1500人」との目標に対し、12日現在の応募者数は623人と半数に満たない状況だ。 (略) 県は昨年12月から11回にわたって説明会を開いてきた。特にあづま球場を抱える福島市から多くの応募者を確保したい考えで、内堀知事は12日の定例会見で「(東日本大震災後の内外からの支援に対する)感謝や復興に進む福島の姿を伝える貴重な機会だ」と改めて参加の意義を強調した。 全文は応募低調な福島の五輪ボランティア 県が追加説明会

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How One Forgotten Jewish Female Scientist Transformed Nuclear Physics via Inverse

By Timothy J. Jorgensen, On Feb. 11, 1939, Lisa Meitner shared a startling discovery. Nuclear fission – the physical process by which very large atoms like uranium split into pairs of smaller atoms — is what makes nuclear bombs and … Continue reading

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Tepco to deploy robot for first contact with melted fuel from Fukushima No. 1 nuclear disaster via The Japan Times

The owner of the wrecked Fukushima No. 1 power plant is trying this week to touch melted fuel at the bottom of the plant for the first time since the disaster almost eight years ago, a tiny but key step … Continue reading

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初のデブリ接触調査 福島第1、直前ルポ 【イブニングスクープ】 via 日本経済新聞

3月で事故から8年となる東京電力福島第1原子力発電所に日本経済新聞の記者が12日、単独取材に入った。13日から始まる炉心溶融(メルトダウン)で溶け落ちた核燃料(デブリ)の本格的な調査に向けた準備作業が進んでいた。デブリの取り出しは今後30~40年かかる廃炉における最大の難関で、廃炉の実現を占う試金石となる。 (略) すぐ近くの道から2号機を見上げた。2号機は事故時に水素爆発が起きなかったため淡い水色の原子炉建屋の輪郭がしっかりと残るが、内部の線量は非常に高い。視察時間は5分程度に限られた。 2号機の調査は装置の先端にある2本の指でデブリをつまみ、硬さやもろさなどを調べる。政府と東電は2019年度に取り出し方法などを決めて、21年に取り出しを始める計画だ。ただデブリの取り出しは極めて難しい。もし実現できなければ、東電の経営や福島の復興に大きな影響を与えることになる。 生々しい姿が残る場所もあった。3、4号機の建屋の間にある中央制御室だ。事故直後に当直の作業員らが対応にあたった最前線に足を踏み入れた。 (略) 中央制御室から出て海沿いでは原発構内を津波から守る防潮堤の建設工事が始まろうとしていた。1~4号機の原子炉建屋を取り囲むように、20年度にも海抜11メートルの防潮堤が建つ。17年に政府の地震調査研究推進本部が、千島海溝沿いで巨大地震が近い将来に発生する可能性があると発表したのを受けた対策だ。 震災から8年がたち、作業環境を整え、自然災害への備えを万全に、長い廃炉作業に臨む時期だ。すれ違う構内の作業員の「お疲れさまです」との声を耳に福島第1原発を後にした。(五艘志織) 全文は初のデブリ接触調査 福島第1、直前ルポ 【イブニングスクープ】

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