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Daily Archives: 2018/08/22
Watchdog says TEPCO nuclear disaster drill ‘unacceptable’ via The Asahi Shimbun
The government’s nuclear watchdog slammed Tokyo Electric Power Co.’s efforts as “unacceptable” in communicating with nuclear authorities during an emergency drill held at its Kashiwazaki-Kariwa nuclear plant. TEPCO, operator of the crippled Fukushima No. 1 nuclear power plant, was among … Continue reading
Posted in *English
Tagged Kashiwazaki Kariwa, Nuclear Regulation Authority (NRA), Safety, TEPCO
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井野博満「原発はどのように壊れるか:金属の基本から考える」
前半はアルターナティブな日本をめざして
Japanese firms in talks over alliance on nuclear power: sources via Japan Times
Two major utilities and a pair of power plant manufacturers are considering a four-way alliance on nuclear power operations, sources said Wednesday, as the industry grapples with rising costs related to decommissioning and safety. Tokyo Electric Power Company Holdings Inc. … Continue reading
「福島原発事故は犯罪」告訴団長・武藤さんが高知市で講演 via 高知新聞
東京電力福島第1原発事故を巡り、旧経営陣の刑事責任を問う福島原発告訴団の団長、武藤類子さん(65)=福島県三春町=を招いた講演会が21日、高知市内で開かれた。「福島原発事故は犯罪、人権侵害だ」と訴え、東電の元会長ら3人が業務上過失致死傷罪で強制起訴されて審理が続く裁判について語った。 「原子力緊急事態宣言はまだ発令中。事故から7年半たったが、何も終わっていないと感じる」。そう切り出した武藤さんは、除染廃棄物を詰め込んだフレコンバッグが2200万個もある福島の現状を報告しつつ、「福島からあなたへ」と題する講演を進めた。 (略) 避難指示の解除が進んでいることに対しては「除染などで事故前の放射線量に戻ったから安心してくださいという意味ではない。放射線は浴びるけど、まあ、健康に大した被害はないだろうから我慢して暮らしてくださいというのが、今の帰還政策だ」と指摘した。 事故の責任を問う刑事裁判は、2012年の全国約1万5千人による刑事告訴・告発がきっかけで始まったと報告。東京地検は不起訴処分としたが、検察審査会の審査を経て15年に旧経営陣3人の強制起訴が決まったことを振り返り、「針の穴を通すような厳しさだった」と述べた。 争点に関して「東電は08年には、15・7メートルの津波が福島第1原発を襲う可能性があると認識していた。ところが、当時の経営陣は津波対策を保留した。莫大(ばくだい)なお金をかけたくないからと、ずるずる引き延ばしている間に『3・11』が起きた」と主張。「それによって甚大な被害を多くの人に与えた。これはれっきとした犯罪ではないか」と訴えた。 講演会は「原発をなくし、自然エネルギーを推進する高知県民連絡会」などが主催(井上智仁) 全文は「福島原発事故は犯罪」告訴団長・武藤さんが高知市で講演
アニメ映画 広島の被爆米兵描く 日系人監督の遺志を形に via 毎日新聞
「沈黙の艦隊」の人気漫画家かわぐちかいじさんデザイン 「スノーマン」「風が吹くとき」などの名作で知られる世界的アニメーション監督で、日系米国人の故ジミー・ムラカミさん(2014年、80歳で死去)の遺志を継ぐアニメ映画が、被爆死した米兵捕虜の調査を40年以上続ける広島市の歴史研究家、森重昭さん(81)らの協力で製作されることになった。キャラクターデザインは、「沈黙の艦隊」で知られる人気漫画家、かわぐちかいじさん(70)が担当し、被爆75年にあたる20年夏の完成を目指す考えだ。【中澤雄大/統合デジタル取材センター】 「私の最後の作品は、ヒロシマを舞台にしたものにしたいんだ」。04年の第10回広島国際アニメーションフェスティバルで審査委員長を務めたジミーさんは、周辺に胸の内を語っていた。1933年、日系1世と2世の両親の下に生まれ、ツールレーク日系人収容所で4年間過ごした経験から、戦争を憎む気持ちは人一倍強かったという。 (略) 森さんは「原爆犠牲者に国籍は関係ないと話しました。きちんと実態を描くことをアニメ化の条件にしました」と振り返る。 脚本は仏カンヌ映画祭パルムドール受賞作「うなぎ」の冨川元文さん(69)が、森さんの著作を下敷きにして執筆。米兵捕虜と広島の看護女学生は心を通わせるようになるが、原爆が関係を引き裂く--。題名の「ヒロシマ・夏の名残のバラ」は、アイルランド系と設定された米兵が祖国の民謡「The Last Rose of Summer」を口ずさみ、女学生と打ち解けるきっかけとなることから付けた。日本の唱歌「庭の千草」の原曲としても有名だ。 地元・広島県尾道市出身のかわぐちさんは本作へ強い思いを込めて「代表作『沈黙の艦隊』では核戦争の抑止をテーマにしましたが、今回は戦時下での人間同士の絆、交流を描くことになります。今の時代、僕ら『団塊の世代』がこうして語り継いでいく責務があると思います。僕にとっても初めて描き下ろすアニメ映画であり、頑張りたい」と語る。 全文はアニメ映画 広島の被爆米兵描く 日系人監督の遺志を形に
Russia is preparing to search for a nuclear-powered missile that was lost at sea months ago after a failed test via CNBC
Moscow is preparing to recover a nuclear-powered missile lost at sea, according to sources with direct knowledge of a U.S. intelligence report. Russian President Vladimir Putin bragged earlier this year that the new missile had unlimited range. The missile was … Continue reading
「宇宙戦艦ヤマト」が流れる 福島原発の小さな一歩 via 日本経済新聞
福島第一原子力発電所では、軽装備で作業できる「Gゾーン」と呼ばれるエリアが敷地の96%に広がった。増えたのはたった1%にすぎないが、東京電力ホールディングス(HD)関係者は「たかが1%、されど1%」と話す。事故のあった2号機と3号機を歩いてみてその意味を探った。 ■敵は暑さ (略) 敷地内は、放射線量などに応じて「Red」「Yellow」「Green」の頭文字で示す3つのゾーンに分けられている。この日は「Y」と「G」ゾーンを取材した。 今回の見直しで「Y」から「G」へと変更されたのは、具体的には1~4号機の周辺道路など。もちろん建物内などは「R」で厳重な防護服が必要だが、周辺からパトロールなどが軽装備で可能になったという。 「G」は一般服エリアとも呼ばれ、使い捨て防じんマスクにヘルメット、一般作業服という軽装備で動き回ることができる。2号機と3号機の間を軽装備で歩いてみると、爆発時に壊れた建物の破片が数メートル先にむきだしになっている。 (略) 靴下と手袋は3重。薄めのレインコートのような「カバーオール」と呼ぶ服で全身を包む。マスクもするため呼吸も多少しづらい。防護服の下の作業服の胸ポケットなどに保冷剤を入れていたが、外を歩くと汗ばんだ。この格好で真夏の日差しの中を歩くのは厳しいだろうなと感じる。 防護服の着脱に計40分ほどかかることを考えれば作業効率も上がる。「されど1%」は現場の作業員の肌感覚だ。 ■難作業の前の静けさ 事故当時の水素爆発で屋根が大破してしまった3号機には、溶け出した燃料デブリ(ごみ)のほか、使用済み核燃料が建物内のプールに残っている。燃料取り出しのため「ロールケーキ」と現場で呼ばれているカバーが屋上に設置されている。 ロールケーキへと昇っていくエレベーターで目についたのは「さらば地球よ~」で始まる「宇宙戦艦ヤマト」の歌詞が書かれた紙だ。エレベーター内ではこの曲のメロディーだけが流れる。「必ずここへ 帰ってくると」。作業員たちはこの歌詞をながめ何を思うのだろうか。以前は、ZARDのヒット曲「負けないで」の音楽がかかっていたという。 (略) ■タンクだらけ 敷地内を移動しているといやでも視界に入ってくるのが汚染処理水をためるタンクだ。原発を冷やすためにかける水が放射線で汚染されるため、浄化処理をしてからタンクにためている。形も様々。最初はコンテナのような四角いものを使っていたというが、容量が小さいため次に円筒形の「フランジ型」と呼ばれるタンクを使った。ただ、鋼板をボルトで締める簡易な設計だったため結合部から漏洩が相次ぎ、現在は漏れにくい「溶接型」への切り替えを進めている。 敷地内の汚染処理水は既に約100万トンに達し、タンクは約900基にふくれあがっている。工場で大枠を作って海上輸送し、現地で組み立てる。今も週に1基ペースで増えているという。汚染水は浄化後も放射性トリチウムが残る。基準以下の濃度に薄めれば科学的には海洋放出が可能とされるが、風評被害の懸念などから処分方法は決まっていない。 一度でも使ったタンクは敷地外には運べない。敷地ではタンクを増設する余地が限界を迎えつつある。20年までに137万トンを保管できるようタンクを作る計画だが、追加で置ける場所は30万トンを切った。 全文は「宇宙戦艦ヤマト」が流れる 福島原発の小さな一歩
Stop producing nuclear waste until we can dispose of it, critics urge Canada via The Province
OTTAWA — Environmental groups say Canada should stop producing nuclear energy until the federal government replaces its “pathetic” waste disposal policy with something more meaningful and scientific. The groups, including the Canadian Coalition for Nuclear Responsibility and the Canadian Environmental … Continue reading
防護服像問題で福島市長反論 via Reuters
福島市が設置した防護服姿の子どもの立像に「東京電力福島第1原発事故の風評被害を増幅する」などと批判が相次いでいる問題で、木幡浩市長は22日の記者会見で「像を見て福島が危ない地域と思う人はいないと思うし、子どもが立ち上がっている姿だと思うのが一般的な受け止めだと思う」と反論した。 当サイト既出関連記事: 【サン・チャイルド】唐突な巨大モニュメントに賛否両論[…]共産党は撤去求め要望書、作者は謝罪 ヤノベケンジ氏の「サン・チャイルド」、福島市に展示し物議 「不快な思いさせた」と謝罪、防護服を着た子どもの巨大立像 via @niftyニュース
福島産食品の輸入規制、ブラジルが完全撤廃 via 朝日新聞
ブラジル政府は21日、2011年の福島第一原発事故後から続けてきた福島県産品の輸入規制を完全撤廃すると発表した。震災前にブラジルが福島県産品を輸入した実績はほとんどないが、ブラジルを訪問中の宮腰光寛首相補佐官は「規制を続ける他の地域への大きなメッセージになる」と語った。 ブラジルは原発事故直後から、日本産の農産物や食品の輸入を規制。12年12月以降は福島県産品に限り、放射性物質検査や産地の証明書を義務づけるなど厳しい基準を課してきたことから、日本政府は規制を廃止するよう働きかけてきた。 福島県によると、原発事故後に54カ国・地域が福島県産品など被災地域の輸入を規制した。22日現在、一部輸入停止を含め規制を続けているのは中国や米国など25カ国・地域。(サンパウロ=岡田玄) 続きは福島産食品の輸入規制、ブラジルが完全撤廃