福島第1原発、高濃度の汚泥と廃液6年間手付かず via 日刊スポーツ

11年の東京電力福島第1原発事故直後の高濃度汚染水を処理した際に出た汚泥と廃液計約600立方メートルが、敷地内の海抜が低い場所の建屋地下に6年間も保管されていることが9日、分かった。

(略)

問題の汚泥と廃液は、仏・アレバ社製の処理装置で11年6~9月、約7万6000トンの汚染水を処理して発生。1京ベクレルもの放射性物質が含まれると推計されている。これらが1~4号機の原子炉建屋などと同じ海抜10メートルのエリアにある「プロセス主建屋」地下階の貯槽(鉄筋コンクリート造り)にためられている。

全文は福島第1原発、高濃度の汚泥と廃液6年間手付かず

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