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- 被ばく研究の灯は消さない 国や自治体が「風化待ち」の中、独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義via東京新聞 2024/10/05
- Chernobyl-area land deemed safe for new agriculture via Nuclear Newswire 2024/09/26
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- Grom Montenegro on Duke Energy’s shell game via Beyond Nuclear International
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Daily Archives: 2017/07/04
Rosatom loses hope in its international nuclear builds, eyes renewables via Bellona
Amid decreasing world demand for nuclear energy, Russia’s state nuclear corporation last week warned it would likely be receiving fewer requests to build nuclear power plants abroad. The announcement marks a sharp departure for the corporation, which until recently has … Continue reading
2017/07/15 脱原発をめざす首長会議・原子力市民委員会 共催シンポジウム『原発に依存しない地域社会のために』(新潟市)via レーバーネット
全国16ヶ所の原発立地地域が何故、原子力発電所の立地を推進し、東京電力福島第一原発事故後も原子力発電所への依存を続けるのか。 原発依存の実態とはいかなるものか。 原発立地地域は、本当に原発がなければ地域が成り立たないのか。 本シンポジウムでは、これまでの原発立地地域の経済や財政、住民意識などに関する研究成果を共有するとともに、原発に依存しない地域社会に向けて、基本的な考え方や必要な方策を探りたいと思います。 脱原発をめざす首長会議・原子力市民委員会 共催シンポジウム『原発に依存しない地域社会のために』 日 時:2017年7月15日(土)13:30~16:00(13:00開場) 場 所:新潟ユニゾンプラザ 4階 大研修室 (新潟市中央区上所2丁目2番2号) 地図→http://www.unisonplaza.jp/access/ 参加費:500円 プログラム: 第一部:報告・・・・・・・・・・・13:30~14:45 吉岡 斉(九州大学大学院比較社会文化研究院教授、原子力市民委員会座長) 渡邉 登(新潟大学人文社会教育科学系教授) 藤原 遥(一橋大学大学院経済学研究科後期博士課程、原子力市民委員会メンバー) 第二部:パネルディスカッション・・14:55~16:00 【パネリスト】 第1部報告者に加え 村上達也(元・茨城県東海村村長、脱原発をめざす首長会議世話人) 笹口孝明(元・新潟県巻町町長、脱原発をめざす首長会議会員) 【司会】 上原公子(元・東京都国立市市長、脱原発をめざす首長会議事務局長) 共 催:脱原発をめざす首長会議 原子力市民委員会 http://www.ccnejapan.com/?p=7724 問い合わせ 原子力市民委員会事務局 〒160-0003 東京都新宿区本塩町7-7 新井ビル3F E-mail:email◎ccnejapan.com TEL/FAX:03-3358-7064 脱原発をめざす首長会議事務局 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 3-13-1-2F ノークビル E-mail:mayors◎npfree.jp … Continue reading
専門家加わり情報提供を いわきで第一原発廃炉フォーラムvia 福島民友
[…] スリーマイル島原発事故の廃炉を指揮した元米国原子力規制委員会(NRC)職員のレイク・バレット氏は、廃炉作業に対する地元住民の信頼を得る上で専門家が情報提供に加わる重要性を訴えた。 バレット氏は溶融燃料(燃料デブリ)取り出しのリスク評価に関するワークショップの論者を務め、住民の不安解消策を問う来場者からの質問に答えた。住民との少人数の対話を長期間積み重ね、信頼関係を築いた経験を紹介し、福島の廃炉についても「一般住民に十分な情報を提供しながら進めるべきだ」と指摘した。 福島第一原発事故はスリーマイル事故よりも規模が大きく、廃炉には費用がかかるとした上で「技術は進歩しており、目標は達成できる」との認識を示した。 […] 原文
原発5キロ圏配布のヨウ素剤、交換へ 県、8月からvia 中日新聞
原発事故時に甲状腺被ばくを防ぐため、原発から五キロ圏の住民に事前配布している安定ヨウ素剤が十月に使用期限を迎えるため、県は四日、新しいヨウ素剤への交換を八月から始めると明らかにした。 住民に配布しているヨウ素剤の更新は初めて。 県議会厚生委員会で桜本宏健康福祉部長が説明した。更新対象になるのは高浜、おおい、小浜、美浜、敦賀の五市町の住民九千八百人(三歳未満を除く)。八~十月に各市町で更新の説明会を計二十回余り開く。 家庭で保管しているヨウ素剤を説明会場に持参してもらい、新品と交換する。医師による健康状態の問診も受けてもらう。今月中に案内文を発送する。 県によるヨウ素剤の事前配布は、二〇一一年の福島第一原発事故を受けて一四年十月から始まった。三歳以上十三歳未満には錠剤一錠、十三歳以上には二錠を渡していて、現在対象者の八割の八千人ほどが受け取っている。 全て一四年十月製造のため更新が必要となっていた。説明会の開催費も含め、費用は全て国の交付金で賄われる。 […] 原文
開校の小高産業技術 勝って長渕校歌熱唱だ/福島 via 日刊スポーツ
第99回全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)の福島大会が7日から開幕する。「白球にかける夏」第2回は小高工と小高商が合併し、4月から新しくスタートを切った小高産業技術を特集する。開校に合わせて、南相馬市在住の芥川賞作家・柳美里(49)が作詞を、歌手の長渕剛(60)が作曲を担当し新校歌がつくられた。9日の石川との初戦(2回戦)に勝って、夏初勝利で校歌をとどろかせる。 […] ◆小高産業技術 2017年(平29)4月に旧小高工と旧小高商が合併して開校。校歌は当時の両校長を中心に組織された「校歌選定委員会」が柳に作詞を依頼。作曲は柳が長渕にお願いし快諾された。4月11日の開校式には長渕が来校し熱唱。旧小高工から甲子園出場はなし。生徒数は503人(女子140人)。所在地は福島県南相馬市小高区吉名字玉ノ木平78番地。鈴木稔校長。 前文
Repeated radiation warnings go unheeded at sensitive Idaho nuclear plant via Santa Fe New Mexican
Ted Lewis knew the plutonium plates at the government lab where he worked could leak potentially lethal radioactive dust. He had seen it occur in the 1970s, when he was helping load some of those plates into a nuclear reactor … Continue reading
Here’s A Closer Look At That Nuclear Bunker Filled With Mario Murals via Kotaku
[…] The bunker’s fascination with Mario first surfaced (as far as I can tell) back in 2014 after it was pointed out in an NPR story. Nuclear bunkers are obviously extremely secretive and hard to get access to, so there isn’t … Continue reading
松江市 島根原発1号機の廃炉計画 了解の方針 via NHK News Web
松江市にある島根原子力発電所1号機の廃炉の計画について、松江市の松浦市長は4日、市議会の全員協議会の中で、市として了解する方針を示しました。これにより中国電力は、廃炉作業の着手に必要な県と松江市、いずれの了解も得られることになり、正式な回答を待ったうえで作業に着手する見通しになりました。 中国電力が島根原発1号機の具体的な廃炉の工程をまとめた「廃止措置計画」をめぐっては、原子力規制委員会がことし4月に計画を認可し、立地自治体である島根県と松江市が住民の意見などを踏まえ、計画を了解するかが焦点でした。 松江市の松浦正敬市長は、4日、開かれた議会の全員協議会で、各会派の意見を聞きました。その結果、会派のほとんどが、廃炉の計画を了解する考えを示したうえで、放射性廃棄物などの搬出を安全かつ速やかに進めることや地元企業が廃炉に必要な工事を受注できることを求める意見が上がりました。 (略) 廃炉の計画をめぐっては、島根県も先週、了解する方針を示したため、中国電力はいずれの了解も得られることになり、正式な回答を得たうえで廃炉作業に着手する見通しです。 全文は松江市 島根原発1号機の廃炉計画 了解の方針
福島の子どもたち 米沢でのびのび via 河北新報
福島県の子どもたちが月1回、米沢市を訪れ、ボランティアの大学生らと自然の中で遊ぶ「福島の子どもたち日帰りリフレッシュプロジェクト」が今月で40回目を迎える。東京電力福島第1原発事故の影響を懸念する親たちの声を受け、宮崎市のNPO法人「アースウォーカーズ」(小玉直也代表)が2014年4月に開始。受け入れを支える米沢のスタッフは、子どもたちの笑顔を励みに手弁当で活動を続ける。 (略) リフレッシュプロジェクトは、復興支援に取り組んでいたアースウォーカーズの学生スタッフの中に、米沢市出身の学生がいたことから始まった。 これまでに100人を超える米沢の人々が受け入れを支え、参加した子どもたちは延べ約650人。田植えや川遊び、サクランボ狩り、稲刈り、雪遊びなど、子どもたちが楽しめるプログラムを季節に応じて工夫してきた。 (略) 小玉代表(45)は「東日本大震災から6年が過ぎた今でも、放射能への不安を抱えながら子育てしているお母さんたちがいる。米沢の皆さんに支えてもらいながら、これからも活動を続けていきたい」と話す。 次回は今月9日だが応募多数で締め切った。活動の詳細はアースウォーカーズのホームページで確認できる。 全文は福島の子どもたち 米沢でのびのび