Daily Archives: 2017/04/29

「原発は社会に対立を持ち込む」 宇都宮 島薗・上智大教授が講演 via 東京新聞

「なぜ原発から脱却しなければならないか」をテーマに、上智大の島薗(しまぞの)進教授(宗教学)が、宇都宮市の県弁護士会館で講演した。  市民団体「原発いらない栃木の会」が主催。島薗教授は「原発は社会に対立を持ち込む。原子力の平和利用などというが、そもそも軍事的なことから始まっている科学技術。将来世代にも大きな負荷をかける。止めるべきだ」と主張した。  東京電力福島第一原発の事故以降、日本社会の変化についても、持論を交えて指摘。 (略) 「支持率が50%を超えているから正しいなどという社会になりつつある。科学技術や安全をめぐる議論にも(同じ傾向が)見られる」と警鐘を鳴らした。 全文は「原発は社会に対立を持ち込む」 宇都宮 島薗・上智大教授が講演

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What could you have been thinking of, Nuclear Regulatory Commission? via OpEdNews

By Sheila Parks, Ed.D. To the Nuclear Regulatory Commission What could you be thinking of in transporting high level radioactive waste, the most toxic substance in the universe, across many miles in many states? What could you be thinking of … Continue reading

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原子力撤退を東北電に提案 脱原発株主の会 via 河北新報

脱原発東北電力株主の会は28日、東北電に対し原子力事業からの撤退などを求める株主提案をした。6月28日に開催予定の株主総会で議論される見通し。 提案は5項目。東京電力福島第1原発事故による巨額の除染と賠償費用などを理由に、原子力発電からの撤退を要求。政府が高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉を決めたことを踏まえ、核燃料サイクル事業からの撤退も求めた。 安全対策工事の費用が経営を圧迫するとして、女川原発(宮城県女川町、石巻市)の適合性審査申請の取り下げと廃炉も提案。使用済み核燃料の管理計画の策定や再生可能エネルギーへの積極的な移行も求めた。 続きは原子力撤退を東北電に提案 脱原発株主の会

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“Wherever it rains in the United States” via Reader

Commercial media recollections of the 1986 Chernobyl catastrophe almost always minimize its global impact. A New York Times editorial last Dec. described the April 26 explosions and fires as “a volcano of deadly radioactivity that reached Poland and Scandinavia.” This … Continue reading

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Radiation: A Conversation beyond Chernobyl and Fukushima via BOE Report

[…] This is particularly true of occupational cancers. According to the International Labour Organization an estimated 609,000 work-related cancer deaths occur worldwide each year, it still amounts to one work-related cancer death every 52 seconds. Dramatic incidents such as Chernobyl … Continue reading

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福島産の桃、吐き出された 被災者の言葉伝える20歳 via 朝日新聞

(抜粋) 福島名産の桃をPRするミスピーチキャンペーンクルーの一人として、横浜のデパートで試食会をした夏のこと。「おいしいね。どこ産?」と尋ねる女性がいた。うれしくなって「福島産です」と答えると、桃をはき出された。 キャンペーンで各地を訪れ、多くの人の福島の印象は震災当時のまま止まっていると感じた。一方で昨夏、福島第一原発を見学し、事故の深刻さ、廃炉作業の大変さを実感。むやみに人を責めてはいけないと思うようになった。 先月初め、東京で福島物産展があった。「核のお土産持ってくんなよ」と言う男性に「イヤイヤ、冗談でも言っちゃいけないこと、ありますよ」。笑顔で返せた。 地元のラジオ番組との縁は、廃炉作業の見学だ。同行したアナウンサーに「一緒に番組を作らないか」と誘われた。震災時は中学2年。「当時はどこかひとごとだった。でも、被災地にいる者として見なければいけないことがあると思って」。初出演した23日の番組で、引き受けた理由を語った。 全文は福島産の桃、吐き出された 被災者の言葉伝える20歳

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<風評被害>福島産価格回復へ20品目流通調査 via 河北新報

政府は28日、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県産品の風評払拭(ふっしょく)に向け、本年度実施する流通実態調査の概要を明らかにした。約20品目について仲卸、小売りといった対象ごとに取引価格の決定方法などを聞き取りする。 販売価格の不振が続く原因を分析し、価格回復に役立てる。品目はコメや牛肉、豚肉、モモ、トマト、シイタケ、カツオ、コウナゴなどを想定する。 各品目についてアンケートやヒアリングを実施。価格決定方法のほか、出荷や販売量の変化、取引先の反応などを聞く。調査対象は東北や首都圏を中心に、生産者6団体と200人、卸売り10社、仲卸100社、加工60社、小売り20社、外食60社を見込む。 消費者は店頭300人、インターネット3000人以上を対象に、産地別の購入意向や「福島県産」表示への印象などを尋ねる。いずれも東京の民間会社に調査を委託する。事業費は8000万円。 概要は福島市であった国や県、関係団体でつくる風評対策協議会で示された。 続きは<風評被害>福島産価格回復へ20品目流通調査

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