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Daily Archives: 2016/04/11
東北大、福島原発事故の被災牛の歯から放射性ストロンチウムを検出via マイナビニュース
東北大学は4月11日、福島第一原子力発電所事故旧警戒区域内に残された被災牛の歯の中から、福島原発事故により放出された放射性核種であるストロンチウム90(90Sr)を初めて検出したと発表した。 同成果は、東北大学歯学研究科、理学研究科、農学研究科、加齢医学研究所らの研究グループによるもので、4月6日付けの英国科学誌「Scientific Reports」に掲載された。 同原発事故に関連してセシウムやヨウ素に関する報告は多くなされているが、体内への蓄積性が高い90Srに関する報告は測定法の難しさもあり、ごく限られたものだった。また、90Srは、歯の形成期に歯の中に取り込まれ、そのまま代謝されることなく歯の中に留まることが知られている。 […] もっと読む。
311甲状腺がん家族の会より/福島県民健康調査検討委員会への要請 via 情報ブログ
(3月に設立された「311甲状腺がん家族の会」より下記の要請書が出されました。本当に心配のないがんを手術しているのでしょうか。それなのに、転移や再発例もあると聞きます。詳細報告がないまま、このようなまとめでは納得いかないのも当然です。なお、中間取りまとめについては、http://kodomozenkoku-news.blogspot.jp/2016/03/blog-post_692.html 子ども全国ネット) 311甲状腺家族の会HP http://311kazoku.jimdo.com/%E6%94%BF%E7%AD%96%E6%8F%90%E8%A8%80-%E8%A6%81%E6%9C%9B/ 当会の会員を含め、現在、福島県で手術を受けている子どもの7割以上がリンパ節転移または1センチ以上の腫瘍となっており、中には肺転移に至っているケースもあります。さらに低分化がんや再発例も少なくありません。検討委員会の星北斗座長宛てに要請書を送付しました。 2016年4月4日 「県民健康調査」検討委員会 星北斗座長殿 手術実態の解明に関する要請書 春暖の候、貴下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。 さて去る3月30日、福島県のホームページにて、「福島県民健康調査」検討委員会の中間とりまとめが公表されました。 同報告書によると、甲状腺検査について、「わが国の地域がん登録で把握されている甲状腺がんの罹患統計などから推定される有病数に比べて数十倍のオーダーで多い甲状腺がんが発見されている。」とした上で、「将来的に臨床診断されたり、死に結びついたりすることがないがんを多数診断している」可能性を示唆しています。 県民健康調査の先行調査においては、甲状腺がん疑いと診断されている子どもの大半が、すでに手術を終えています。検討委員会の中間とりまとめに従えば、これらの子どもたちは、「将来的に臨床診断されたり、死に結びついたりすることがないがん」を、不必要な手術により摘出されてしまった可能性があるということに他なりません。 この中間とりまとめを受け、本会の会員は、大変なショックと不安を抱えています。つきましては、以下について、早急にご対応していただきますようよろしくお願いいたします。 記 1、 現在までに施行されている手術のうち、いったい何例(あるいは何割)が、本来であれば必要のない手術だったのか。国立がんセンターのデータをもとに、疫学的な推計を算出してください。 2、 医療過誤に詳しい法律家や病理学の専門家を含めた第三者検証機関を大至急設置し、手術を終えた子どもたちの臨床データ(腫瘍の成長速度、組織診断内容、再発や転移の状況など)を県立医大から入手した上で、実際にどの子どもに過剰治療(医療過誤)が起きているのか、実態を解明ししてください。 3、 第三者委員会の調査により、1の推計値と一致するような多数の過剰診療が起きていないと判断された場合、中間とりまとめの内容を見直してください。 以上 311甲状腺がん家族の会 代表世話人 河合弘之 もっと読む。
希望新聞 東日本大震災 雲を見あげて 福島で暮らす情熱 詩人・和合亮一 via 毎日新聞
[…] 大人も子どももあの日をゼロとするならば、全く同じ時を経ている。分かち合える歳月の沈黙がある。それを真ん中に置いて語られる言葉を記録したいという思いを強くしている。先日は福島高校の生徒たちに話を聞いた。スーパーサイエンス部という部活動があり、放射線の研究を積み重ねている。あちこちで研究発表して注目を集めている。 彼らは放射線について研究をしたいという情熱に満ち溢(あふ)れている。「福島の事実をきちんと伝えたい。そうすることで、より知りたいという気持ちが生まれ、世界中から人が集まるようになる」。彼らは我が母校の後輩となる。頼もしい。「世のためたれ」が校訓の一つだ。迷いのない話しぶりに、福島で暮らすことの情熱を見た気がした。 震災の当時は小学校の高学年だった彼らの心の中に、はっきりと震災の日々がある。直後は避難所などで家族と共に、その小さな胸で不安や恐怖にひたすらたえた。少しずつ日常が戻り月日を重ねるうちに、自分なりに事実としっかり向き合いたいという意志を持つ。中学の時分ですでに高校で放射線の研究をしようとそれぞれ心に決めていたそうである。 […] もっと読む。
電力の自給率100%超の市町村が100カ所に、都道府県別では大分県が1位 (1/2) via スマートジャパン
千葉大学と環境エネルギー政策研究所が2007年から続けている「永続地帯」の研究結果で明らかになった。この研究では自治体ごとに再生可能エネルギーの供給量と食料の生産量を調べて、日常生活に欠かせないエネルギーと食料の自給率をもとに地域の永続性を評価する。 再生可能エネルギーの太陽光・風力・小水力・地熱・バイオマスによる発電量をもとに電力の自給率を算出した結果、都道府県別では大分県が38.6%で1位になった(図1)。大分県には大規模な地熱発電所が集まっていて、再生可能エネルギーの発電量のうち半分近くを地熱発電で供給している。 […] 全文を読む。
Former Uruguayan president visits Hiroshima, studies A-bomb photos via The Mainichi
HIROSHIMA — At the same time as the G-7 Hiroshima Foreign Ministers’ Meeting was being held here, former Uruguayan President Jose Mujica visited Hiroshima on April 10, where he was captivated by photos of the aftermath of the atomic bomb … Continue reading
ムヒカ前大統領 広島訪問 原爆資料館で写真などに見入る via 毎日新聞
G7外相会合が開催中の広島市に10日、質素な暮らしぶりから「世界一貧しい大統領」と称された南米ウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領が訪れた。原爆資料館を終始硬い表情で見学し、放射線で顔に斑点が出た兵士の写真や被爆者の遺品などに見入った。 「人間は同じ石でつまずく唯一の動物」 業績を紹介する本の発売を機に出版社の招きで初来日、本人の希望で広島入りした。原爆ドームを見た後に原爆慰霊碑に献花し、資料館では焦土にいち早く咲いた花の写真などに足を止め、静かに考えを巡らしていた。 ムヒカ氏は見学後、「倫理がない科学は、考えられないような悪の道具になる。歴史は、人間が同じ石でつまずく唯一の動物と教えている。私たちはそれを学 んだだろうか」などと記帳。館内を案内した志賀賢治館長に「科学者が悲惨な結果を招くと知りながら原爆が落とされ、心が痛みます」と述べた。 続きはムヒカ前大統領 広島訪問 原爆資料館で写真などに見入る
浜岡原発3号機で非常設備トラブル相次ぐ via 中日新聞
中部電力は11日、浜岡原発3号機(静岡県御前崎市)で空調設備が破損し、破片が緊急時の冷却用の水に混入しているのが見つかったと発表した。また同日、非常用ディーゼル発電機を試運転中に潤滑油が漏れるトラブルが起きた。 3号機は2010年11月に定期点検に入って以来、停止している。このため、中電本店広報部は「放射性物質の漏えいはなく、安全上の影響もない」と説明するが、非常時への備えに不安を示す形となった。 中電によると6日、原子炉格納容器内を巡視していた社員が、床に散乱したアルミ薄板やガラス繊維などの破片に気付いた。空調設備に取り付けられた9個の塩 分除去フィルターのうち1個(縦横61センチ、奥行き29センチ)が破損していた。通気管がつながる圧力抑制室を調べると、室内の水からも破片が見つかっ た。中電は、これらの破片は破損後、空調ファンの風で飛ばされたとみている。 (略) 3号機は15年6月、再稼働の前提となる原子力規制委員会の審査に申請している。 全文は浜岡原発3号機で非常設備トラブル相次ぐ
一体のものとしての原爆と原発 潜在的核武装と闘う反原発運動へ 連載その1 武藤一羊 (ピープルズプラン研究所) via レイバーネット
◎武藤一羊さんの紹介 原水禁運動の草分けとして反核運動に関わる一方で、第三世界との連帯運動の長い経験 をもち、アジア太平洋資料センターの創設者であり、その後ピープルズプラン研究所を立 ち上げてきました。福島原発以後の著書として『潜在的核保有と戦後国家-フクシマ地点 からの総括』があります。世界社会フォーラムにも深い関心を寄せてきました。 ◯ 今から3年ほど前に福島の事故後に『潜在的保有と戦後国家―フクシマ地点からの総 括』(社会評論社、2011年)という本を出して、原発と原爆の関係を論じたことがありま す。これを書いたときには野田内閣でしたが、その後、第二次安倍政権ができ、できたと 思ったらあれよあれよという間に国家改造に上からとりかかり、それに対する抵抗も前に は考えられなかったような規模と性格で始まっています。 ◯ 原爆と原発という問題はわたしにとっては、かつては別のものでした。60年近く前、 1957年に、私はできたばかりの原水協(1955年設立)の事務局で、国際部を担当するスタ ッフでした。その年、広島では第3回原水爆禁止世界大会が開かれ、私もそのために寝る 間も惜しんで活動していました。 ◯ この大会で私は、初めて被爆者の方たちに会い、その声も聞きました。そして初めて 、原爆資料館にも行きました。中央に破壊された広島を示す大きなパノラマもあり、生々 しい遺品などが並べられていて、あらためて大きいインパクトがありました。被爆の惨状 についてはすでに『朝日グラフ』などが出て伝えられていましたが、この資料館で生にそ れに触れることは別のことでした。 (略) 原爆の被災の展示と平和利用の展示が背中合わせだったので す。そうとうな違和感がありました。 ◯ 当時原子力平和利用というトピックは新聞や雑誌で大きく取り上げられていて私も一 通りの知識はもっていましたが、まさか原爆の惨禍を知らせるこの資料館に、原子力平和 利用を讃える展示室がつながっているとは想像つきませんでした。ちょっと異様なコント ラストでした。 人類の偉大な科学的達成、無限のエネルギーの源泉、これからの生活は一変する、そう いう筋の展示でした。アイソトープがいかに医学に役立つか、原子力飛行機とか原子力列 車などの模型。人類の未来は原子力にある、人類は原子力時代に入った、それはまったく 新しい時代だ、そういうメッセージです。 ◯ そういうかたちで、原子力平和利用というものが、そのころ、1950年代に、日本に持 ちこまれました。原爆資料館になぜ平和利用の展示室があったのかを私が知ったのは、ず っとあとのことで、原水爆禁止運動の生みの親の一人である広島の森滝市郎(注1)さんの 著書からでした。 アメリカが原子力平和利用の博覧会を世界中で組織し、それを広島にも持ち込んできた のです。会場がないので、原爆資料館の展示物を全部持ち出し、そこでこの博覧会を開催 した。1956年のことです。その展示の一部が資料館に「寄贈」され、特別室で展示されて いたというわけです。 次回へ続く。 … Continue reading
Kerry says Hiroshima ‘gut-wrenching’ reminder world should abandon nuclear weapons via Reuters
U.S. Secretary of State John Kerry on Monday called his visit to a memorial to victims of the 1945 U.S. nuclear attack on Hiroshima “gut-wrenching” and said it was a reminder of the need to pursue a world free of … Continue reading
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Tagged Hiroshima/Nagasaki, John Kerry, Nuclear Weapons, the Group of Seven (G7) summit
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