Daily Archives: 2016/04/06

EnBW loses damages case over nuclear moratorium via DW

A German court has dismissed a claim for damages by utility EnBW after it sued the German government over its surprise move to shut down nuclear reactors in the wake of the Fukushima nuclear disaster in 2011.A regional court in … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | 4 Comments

【復興の道標・不信の連鎖】除染基準「1ミリ」の誤解 建設的な議論できずvia福島民友

 「何が何でも『1ミリシーベルト以下』『0.23マイクロシーベルト以下』にこだわる風潮ができてしまった」。放射線安全フォーラムの理事を務める放射線の専門家、多田順一郎(65)は、除染の目標を巡り、疑問を投げ掛ける。  長年、理化学研究所(理研)などで放射線管理の仕事に従事した多田は2011(平成23)年の原発事故発生を受け、とっさに「除染が必要だ」との思いがよぎった。事故直後から県内に入り、除染などの放射線対策にアドバイザーとして関与している。  多田は専門家として「原発事故前より線量が高くなったのは確かだが、そのことが必ずしも健康に影響があることを意味しない」ということを理解してほしいと、ずっと考えてきたが、県民にうまく伝える方法が見つからない。  本県復興の前提となる除染は、現在も県内で大規模に進められている。政府は、年間追加被ばく線量を1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)以下に下げることを「長期的な目標」に掲げている。この「年間1ミリシーベルト」から、生活パターンを想定して算出した1時間ごとの空間放射線量の推計値である「毎時0.23マイクロシーベルト」を、各自治体が除染を行うかどうかの基準に据えた。  放射線医学総合研究所(放医研)によると、原発事故の発生にかかわらず、自然から浴びる放射線による被ばく量は、日本国内で生活する人の平均で年間約2.1ミリシーベルトある。その一方で、政府が示した数値を被ばくについての「安全と危険の境目」と考える誤解が広がった。 […] 来年3月の避難指示解除を目指している飯舘村。村から避難し、福島市にある仮設住宅の自治会長を務める木幡一郎(79)は、除染で出た汚染土壌などを入れた黒い袋「フレコンバッグ」が、村の至る所で膨大に積み上げられていることを問題視する。「見ているだけで気が滅入(めい)ってしまう。村民が戻る前に、政府には全て片付けてほしい」  村内の線量については、冷静に受け止めている。「放射線をなくすことはできず、『放射線は少しでも害だ』と言っているだけでは何も進まない。正しく理解することが必要になる」(文中敬称略) もっと読む。

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , | 1 Comment

Japan’s Nuclear Weapons Conundrum via The Diplomat

ince 1967, when then-Japanese Prime Minister Eisaku Sato introduced the “three non-nuclear principles,” Japan has existed in a state of contradiction when it comes to the question of nuclear weapons’ place in the world: while Japanese leaders call for the … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , , , , | Leave a comment

聖火リレー「国道6号で」 首相に双葉、双葉翔陽高生が要望 via 福島民友

来年3月末で休校となる双葉高と双葉翔陽高の3年生計18人は4日、首相官邸で安倍晋三首相に対し、2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーを県内の国道6号で実施してほしいと要望した。安倍首相は「世界に向かって復興を示すことができる。実現できるように頑張りたい」と前向きに応じた。  官邸では、双葉高を代表して菊池歩実(あゆみ)さん(17)が「聖火リレーの実施で福島県のイメージ改善につながる。実施が決まれば除染を進める方針も出てくると思う」と提案。双葉翔陽高を代表して山田勇樹さん(17)が「復興のお手伝いの一つとして国道6号で植樹などに取り組んでいる。私たちも聖火ランナーとして走りたい」と述べた。 […] 両校の生徒はNPO法人ハッピーロードネットと連携、国道6号の植樹や清掃に取り組んでいる。このほか馳浩文部科学相と遠藤利明五輪担当相に要望した。 全文を読む。

Posted in *日本語 | Tagged , , | Leave a comment

Atomic Age III Symposium 2016

ATOMIC AGE III DePaul University, Chicago, IL Friday, April 15, 2016 Schedule 5:30 – 6:00       Reception: Slide show of Illinois nuclear reactors, photos taken by Kelsey Haslam (Senior, Honors Program) 6:00 – 6:15       Opening Remarks: Dr. Norma Field, Professor Emerita, … Continue reading

Posted in *English | Leave a comment

At UN, Pakistan slams ‘nuclear doublespeak’ via DAWN

UNITED NATIONS: Pakistan has assailed the double standards practiced by some states, which preach nuclear disarmament but fail to take necessary steps themselves. Speaking in a session of the UN Disarmament Commission, a subsidiary of the General Assembly, Ambassador Maleeha … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , | Leave a comment

Nuclear industry reveals its unsolved problem: waste via The Ecologist

Britain is shipping 700kg of highly-enriched uranium capable of making scores of nuclear bombs to the US, writes Gordon MacKerron. The move is a symptom of a huge problem that’s afflicting all nuclear nations – what to do with their … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , | Leave a comment

National High court upholds ruling endorsing restarts of Sendai reactors via The Japan Times

A high court on Wednesday rejected an appeal by local residents against a ruling last year allowing the restart of two reactors at a nuclear power plant in Kagoshima Prefecture. The Fukuoka High Court’s Miyazaki branch ruled that “it cannot … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , , | Leave a comment

川内原発差し止め認めず 高裁宮崎「新基準は合理的」 [鹿児島県] via 西日本新聞

全国の原発で唯一稼働する九州電力川内1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の運転停止を周辺住民ら12人が求めた仮処分申し立ての即時抗告審で、福岡 高裁宮崎支部(西川知一郎裁判長)は6日、差し止めを認めなかった鹿児島地裁決定を支持し、住民側の抗告を棄却した。原発の安全対策を定めた新規制基準 と、原子力規制委員会による適合審査について合理性を認めた。一方で、火山噴火を想定して規制委が定めた安全対策指針「火山ガイド」は不合理だと指摘し た。 新規制基準の下で政府が進める原発再稼働を追認した形で、関西電力高浜3、4号機(福井県)の運転停止を命じた3月の大津地裁決定とは逆の司法判断となった。住民側は最高裁への特別抗告などを検討する。 (略) ■判断基準は「社会通念」 【解説】川内原発の運転差し止めを認めなかった6日の福岡高裁宮崎支部決定は、原発再稼働の是非を巡る世論が割れる中、求められる安全性の尺度は「社会通念」と判断したことが特徴だ。 原発事故を防ぐには、どの程度の安全性を確保すればいいのか。高浜原発の運転差し止めを命じた3月の大津地裁決定は、福島第1原発事故の再発防止のために 不可欠な原因究明が「今なお道半ば」であることを重視。原発の安全性を担保すべき新規制基準や審査が「公共の安寧の基礎となると考えるのはためらわざるを 得ない」と述べた。 これに対し、今回の決定は「最新の科学的知見を踏まえた予測を超えて安全性を求めることが、社会通念になっているとは 言えない」と判断。発生の可能性が極めて低いとされる破局的噴火のリスクも「社会通念は無視しうるとして容認している」と述べ、大津地裁決定とは逆に、新 規制基準や規制委の判断に不合理はないと結論づけた。 社会通念とは何か。1957年の最高裁判例は「社会通念がいかなるものであるかの判断は、現制度の下では裁判官に委ねられている」とするが、国が再稼働を進める今も原発への世論は賛否が割れている。必ずしも、社会的合意が形成されているとは言えない。 全文は川内原発差し止め認めず 高裁宮崎「新基準は合理的」 [鹿児島県]

Posted in *日本語 | 2 Comments