Daily Archives: 2016/04/23

籾井勝人NHK会長、原発報道「公式発表ベースに伝えて」【熊本地震】via ハフィントンポスト

NHKが熊本地震への対応を協議するために開いた災害対策本部会議で、本部長の籾井勝人(もみい・かつと)会長が、「原発については、住民の不安をいたずらにかき立てないよう、公式発表をベースに伝えてほしい」と指示していた。4月23日、毎日新聞などが報じた。 […] 関係者によると、籾井会長は会議の最後に発言。「食料などは地元自治体に配分の力が伴わないなどの問題があったが、自衛隊が入ってきて届くようになってきているので、そうした状況も含めて物資の供給などをきめ細かく報じてもらいたい」とも述べた。出席した理事や局長らから異論は出なかったという。 […] 会議の議事録は局内ネットを通じて関係職員も見られるようになっていた。NHK内には「会長の個人的見解を放送に反映させようとする指示だ」「公式発表通りでは自主自律の放送ではない」「やっぱり会長はNHKの報道姿勢をわかっていない」といった声が上がっているという。 NHK広報局は「部内の会議についてはコメントできない。原発に関する報道については、住民の不安をいたずらにあおらないよう、従来通り事実に基づき正しい情報を伝えている」としている。 もっと読む。

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全国公害被害者総行動、佐賀で集会 原発「地震のたびに不安」 諫干「漁民の苦しみ放置」 [佐賀県] via 西日本新聞

公害の無い社会を目指す市民集会「やま・かわ・うみ・そらフェスティバルin佐賀」が23日、佐賀市高木瀬町の県教育会館であった。水俣病やカネミ油症などの公害被害者らで組織する全国公害被害者総行動九州実行委員会の主催。約250人が参加した。  自然エネルギーについての講演の後、九州電力玄海原発(玄海町)の再稼働問題や陸上自衛隊が導入する新型輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画など、県内の重要課題をテーマにしたパネルディスカッションがあった。再稼働に反対する住民グループ「玄海原発対策住民会議」事務局長の成富忠良さんが「熊本地震が起きたとき、玄海原発や川内原発の事故が心配だった。この先も地震のたびに不安が残る」と訴えた。  「オスプレイ配備反対県連絡会」代表委員の中山重俊佐賀市議は「明確な説明がないまま、オスプレイの佐賀空港配備が強引に進められようとしている」と指摘。米軍普天間飛行場(沖縄県)所属のオスプレイが熊本地震支援に投入されたことについて触れ「配備に向けての実績作りにしか見えない」と批判した。 […] もっと読む。

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EDITORIAL: 40-year rule for nuclear reactors on verge of being a dead letter via The Asahi Shimbun

The 40-year lifespan for nuclear reactors, established after the catastrophic accident at the Fukushima No. 1 nuclear power plant in 2011, is now in danger of being watered down to irrelevance. The rule requires the decommissioning of aging reactors, starting … Continue reading

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Clean water advocate swims past Indian Point nuclear plant for Earth Day via PIX11 News

UCHANAN, N.Y. – If it’s Earth Day and you’re a clean water advocate, of course, you must risk arrest and your own health to make a point. Why not swim by a nuclear power plant? Christopher Swain, 48, donned his … Continue reading

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「原発ある未来」に警鐘=ノーベル賞のベラルーシ作家 via AFP

【4月23日 時事通信社】2015年ノーベル文学賞を受賞したベラルーシの女性作家・ジャーナリスト、スベトラーナ・アレクシエービッチさん(67)は、26日の旧ソ 連チェルノブイリ原発事故30年を前に、英BBC放送のインタビューで「脱原発」を主張した。原発を狙ったテロの脅威を訴える一方、独裁下の自国で議論が ないまま進む原発建設にも疑問を呈した。 ベラルーシは、ウクライナ北部の原発周辺よりも放射能汚染地域が広かったことで知られる。アレクシエービッチさんは、事故処理作業員や強制移住者らを取材して1997年に「チェルノブイリの祈り 未来の物語」(邦題)を出版。原発のある文明社会に警鐘を鳴らしている。 アレクシエービッチさんは出版時、欧米の読者から「無秩序なロシア人たちだから事故が起きた。われわれにはあり得ない」と反論された。福島原発事故前、北海道を訪れた際にも「日本では同様の事故がないよう対策が講じられている」と言われたという。 続きは「原発ある未来」に警鐘=ノーベル賞のベラルーシ作家

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