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ムヒカ前大統領 広島訪問 原爆資料館で写真などに見入る via 毎日新聞

G7外相会合が開催中の広島市に10日、質素な暮らしぶりから「世界一貧しい大統領」と称された南米ウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領が訪れた。原爆資料館を終始硬い表情で見学し、放射線で顔に斑点が出た兵士の写真や被爆者の遺品などに見入った。 「人間は同じ石でつまずく唯一の動物」  業績を紹介する本の発売を機に出版社の招きで初来日、本人の希望で広島入りした。原爆ドームを見た後に原爆慰霊碑に献花し、資料館では焦土にいち早く咲いた花の写真などに足を止め、静かに考えを巡らしていた。  ムヒカ氏は見学後、「倫理がない科学は、考えられないような悪の道具になる。歴史は、人間が同じ石でつまずく唯一の動物と教えている。私たちはそれを学 んだだろうか」などと記帳。館内を案内した志賀賢治館長に「科学者が悲惨な結果を招くと知りながら原爆が落とされ、心が痛みます」と述べた。 続きはムヒカ前大統領 広島訪問 原爆資料館で写真などに見入る

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再生可能エネルギー95%を実現。ウルグアイから日本が学ぶべきことvia Tabi Labo

会期を1日延長して、どうにか採択を迎えたCOP21(国連気候変動枠組条約第21回締結国会議)。アメリカ、中国、インドなどを含めた196カ国が温室効果ガス削減を約束する「パリ協定」が結ばれました。 しかし、南米・ウルグアイでは10年前からクリーンエネルギーだけで、電力の94.5%をまかなっています。 […] 首都モンテビデオから、北へと続く国道沿いには、108メートルもの高さがある巨大な風車が無数に設置されています。平均時速13キロメートルの、安定した風が吹き抜ける立地条件に目をつけ、草原に増設しているのです。 いっぽうで、ドイツのタービンメーカー「エネルコン」社などから投資を得て、クリーンエネルギー開発にも力を入れていきました。外国人投資家にとっての最大の魅力は、公共事業として20年間固定価格で販売することを宣言している点です。 2010年からウルグアイのエネルギー投資は、およそ70億ドル(約8,500億円)上昇し、国の年間GDPの約15%を占めるまでになりました。 WWF(世界自然保護基金)は、2014年に発表したレポートの中で、再生可能エネルギーへの投資に関して、世界的なトレンドを担っているのは同国であるとし、“グリーンエネルギーのリーダー”と称してします。 […] もっと読む。

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