Daily Archives: 2016/02/01

Nuclear waste dump consultation process has ‘ripped apart’ Kimba community, farmer says via ABC News

Residents in a South Australian region that is shortlisted to house a nuclear waste dump say the Commonwealth’s consultation process is driving the community apart. Two of the six shortlisted sites are in the small farming community of Kimba and … Continue reading

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【抗議声明】福島原発事故を無視し、住民の生命をないがしろにする高浜原発3号機の原子炉起動に断固抗議する!

[…]関電や規制庁は「福島原発のような事故を二度と起こさない」という。しかしその想定はあまりにも甘い。事故後60分でポンプ車等の対策は万全となり、格納容器は破損せず、メルトスルーは起こるがその前に放射能放出は終了、よって放射能放出率は福島原発事故の千分の1以下だと言っている。住民の被ばくは5km地点で1ミリシーベルト以下。どれも夢物語だ。福島原発事故を無視し、住民を愚弄するにも程がある。  電気ケーブル不正敷設問題にいたっては、他の原発には不正敷設の実態を報告するよう指示を出しながら、高浜3・4号と川内原発は特例としてこれを免除。規制庁は「現場検査で確認する」というが、電力会社の報告を鵜呑みにし、川内原発の場合はわずか1〜2か所を現場で確認し、それで済ませている。高浜原発3・4の場合は、現場で何を確認しているのかさえブラックボックスだ。ケーブル不正敷設は「新規性基準に違反」と規制庁自ら表明しながら、再稼働を最優先させている。住民の安全を一顧だにしない原子力推進庁になりはてている。  避難計画の実効性は全くない。災害時要援護者の避難は困難を極め、避難手段についても実効性のある計画はいまだなく、多くの在宅の要援護者は介護者と一緒に避難できるのかさえ決まっていない。安定ヨウ素剤は、京都府7市町では各市町1か所に備蓄されているだけで、約8万8千人の舞鶴市民にどのように配布するのか等一切決まっていない。  昨年12月16日に内閣府や福井県等が策定した避難計画(「高浜地域の緊急時対応」をについて、内閣府は「具体的で合理的」と宣言した。しかし、新たに追加された福井県民の汚染検査・除染場所にいたっては、実際には使わない「あやべ球場」が明記されたり、除染場所の確保等もできていなのが実態だ。関係自治体や住民にも説明はない。福井県はこれから「避難計画要綱」を改訂するというが、順序が逆ではないか。  多くの自治体は「再稼働は国の責任」として、自らには責任なしとする態度に終始している。しかし、国が責任を取らないことは福島で明らかだ。自治体の責務を全うするよう強く求める。  福島原発事故を無視し、住民の安全をないがしろにする再稼働に対して、私たちは、福島からの避難者、障がい者団体・支援団体と結びつき、福島事故を学びながら運動を進めている。避難元の福井と京都府北部の住民と連携し、関西一円から再稼働を止める活動を進めている。  安全性の過小評価に対する批判と、避難計画の欺瞞と実態を広く伝えながら、地域住民の声に根差し、今後一層連携活動を強めていこう。  これが私たちの力の源であり、ここに再稼働を止める希望がある。  高浜原発の再稼働を止めていこう。 2016年1月29日 グリーン・アクション 京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL:075-701-7223 FAX:075-702-1952 原発なしで暮らしたい丹波の会 南丹市園部町船岡藁無8-2こだま方 TEL:090-3862-2468 美浜の会 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階 TEL:06-6367-6580 FAX:06-6367-6581 全部はこちら。

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廃炉研究施設に「サザエさん」 記者が見た原発 via 日刊スポーツ

(抜粋) 楢葉町にある日本原子力研究開発機構(原子力機構)の楢葉遠隔技術開発センターも訪れた。原子炉の一部の実物大模型を使って実際の作業を実験する モックアップ(実物大模型)の入る試験棟と建屋内をバーチャルリアリティーで再現し、作業方法などを検討する研究管理棟の2棟があり、廃炉に向けた研究の 拠点になっている。 モックアップ施設ではアニメ「サザエさん」の挿入歌が電子音で流れていた。ここでは、東芝やIHIなどが廃炉のための技術の研究、開発を行っている。 デブリ取り出しには、炉内を一定程度冠水させる「冠水工法」が有力視されており、今行われている研究は、水漏れを起こしている原子炉格納容器を補修するための技術開発。水漏れを補修するロボットアームも開発中でデブリ取り出しまでの道のりは、依然遠い。 前文は廃炉研究施設に「サザエさん」 記者が見た原発

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Review finds more than 500 problems in plant meant to treat Hanford nuclear waste via Los Angeles Times

The Energy Department has completed an exhaustive technical review of the plant designed to treat waste from the former Hanford nuclear weapons site and ordered the manager of the project to fix more than 500 problems that could compromise its … Continue reading

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Restarts threaten to increase amount of deadly MOX at Takahama plant to 18.5 tons via The Japan Times

Restarting a second reactor at the Takahama nuclear power plant in Fukui Prefecture will raise the amount of highly toxic spent mixed-oxide (MOX) fuel present there to an estimated 18.5 tons, Jiji Press has learned. The plant run by Kansai … Continue reading

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使用済みMOX18.5トンに=高浜原発、再稼働で急増3.5倍-商用炉で最多 via 時事ドットコム

関西電力高浜原発(福井県高浜町)で3号機に続き4号機も再稼働した場合、極めて強い放射線を放つ使用済みのウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃 料が約18.5トンに増えることが30日、分かった。再稼働前の高浜原発の使用済みMOX燃料は約5.3トンで、3.5倍に急増する。 3号機は29日に再稼働し、関電は4号機も2月下旬に再稼働させる予定。 続きは使用済みMOX18.5トンに=高浜原発、再稼働で急増3.5倍-商用炉で最多 関連記事: 再稼働で増加する「核のごみ」問題先送り via 産経ウエスト 高浜3、4号機(計174万キロワット)が1年間稼働すると、平均約40トンの使用済み燃料が出る計算だ。また、再処理工場や全国の原発の燃料プールで は、計約1万7千トンの使用済み燃料がたまっている。だが使用済み燃料の保管場所はすでに7割が埋まっており、現状のまま推移すれば、高浜原発では7~8 年後に容量オーバーとなる懸念がある。

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解除後の処分費全額負担=指定廃棄物解消向け-政府 via 時事ドットコム

 政府は29日、東京電力福島第1原発事故に伴う指定廃棄物の放射性濃度が基準を下回った場合、指定解除したものを自治体が処分する費用の全額を負担する方針を固めた。東日本大震災から約5年がたっても12都県で大量に保管された指定廃棄物の処理を促進する。茨城県で近く開催する関係市町長会議で、自治体と協議の上で解除するなどの具体的なルール案を初めて示す。 12都県の保管量は約17万トンに上り、環境省は宮城、茨城、栃木、群馬、千葉の5県で、処分場を1カ所ずつ新設する方針。しかし住民らの反発が強く、建 設のめどはたっていない。一方で全国的に濃度が減衰したものもあり、地域の意向や保管状況を踏まえた新たな対応に乗り出す。 (略) 丸川珠代環境相は29日の記者会見で、同県内の廃棄物は比較的濃度が低く、県管理施設など屋内に保管されているケースが多いことを念頭に「他県と状況が異なる」と強調した。 将来的に濃度の高いものを1カ所に集約する可能性は残るが、分散保管したまま解除を進め、同県内の既存のごみ処理施設で処分を進めてもらう考えだ。(2016/01/29-12:33) 全文は解除後の処分費全額負担=指定廃棄物解消向け-政府

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On the Possibility of Arendtian Nuclear Theory via Hannah Arendt Center

[…] Despite the importance that Arendt placed on nuclear violence, Jonathan Schell (2010, 248–50) has lamented the fact that Arendt (2007b) never gave nuclear weapons a sustained book-length treatment, which he finds remarkable given her life-long fascination with genocide and … Continue reading

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