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- Australia declines to join UK and US-led nuclear energy development pact via ABC News 2024/11/20
- Australia mistakenly included on list of countries joining US-UK civil nuclear deal, British government says via The Guardian 2024/11/20
- 被ばく研究の灯は消さない 国や自治体が「風化待ち」の中、独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義via東京新聞 2024/10/05
- Chernobyl-area land deemed safe for new agriculture via Nuclear Newswire 2024/09/26
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- Leonsz on Combating corrosion in the world’s aging nuclear reactors via c&en
- Mark Ultra on Special Report: Help wanted in Fukushima: Low pay, high risks and gangsters via Reuters
- Grom Montenegro on Duke Energy’s shell game via Beyond Nuclear International
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- Barbarra BBonney on COVID-19 spreading among workers on Fukushima plant, related projects via The Mainichi
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Daily Archives: 2015/10/18
福島から太鼓山ヒノキ到着 via 長崎新聞
3年後の長崎くんちに向け、新調する「太鼓山(コッコデショ)」の材料となるヒノキが福島第1原発事故の被災地、福島県川内村から長崎市に届いた。清祓(きよはらい)と贈呈式が17日、上西山町の諏訪神社であり、太鼓山を奉納する樺島町の関係者らが”福島の魂”を大切に受け継ぐと誓った。 川内村は福島第1原発の30キロ圏内に位置し、原発事故後は一時、全村避難を余儀なくされた。そうした村を励まそうと、市民有志でつくる「太鼓山応援団」(高橋武志会長)が遠藤雄幸村長に手紙を送り、村のヒノキの活用を提案。村長は輸送費を含め無償提供を申し出たという。 […] 清祓と贈呈式には、応援団や樺島町太鼓山保存会などから約30人が参加。「ヒノキが川内村と長崎の懸け橋になるよう祈念する」との遠藤村長のメッセージが紹介され、保存会の浦晧会長は「福島に元気を届けられるよう、しっかりしたコッコデショを奉納したい」と述べた。 応援団によると、ヒノキの表面の放射線量は長崎大の測定で、「自然放射線以上の放射線は認められなかった」とされた。応援団は3年後の長崎くんちに、川内村の住民を招待する計画。 もっと読む。
Fukushima skating rink to reopen in anticipation of residents’ return via The Japan Times
A well-known skating rink in Kawamata, Fukushima Prefecture, that closed after the triple core meltdown at the Fukushima No. 1 power plant in 2011 will reopen in January, giving a shot in the arm to the disaster-stricken area. The open-air … Continue reading
伊方の避難計画「現実性ない」 福島で脱原発首長会議 via 47News
現職、元職の首長らでつくる「脱原発をめざす首長会議」は18日、福島県南相馬市で記者会見を開き、四国電力伊方原発3号機をめぐり「避難計画に全く現実性がない」と厳しく批判し、再稼働に反対した。 会議の世話人の一人、桜井勝延・南相馬市長は「住民の避難先が十分確保されているとは言えない」と指摘。東京電力福島第1原発事故による避難の長期化で、南相馬市では災害関連死と認定される住民が現在も増えており、桜井氏は「再稼働を許さないのが一番の避難計画だ」と述べた。 […] 全文を読む。
放射能に汚された福島“6国”清掃活動が波紋! 子供を使った除染なのか? via 週プレNEWS
福島の国道6号線を、地元の子供たちを含むボランティアで清掃する活動『みんなでやっぺ!!きれいな6国』が波紋を呼んでいる--。 福島第一原発周辺の“6国”といえば、地域が放射性物質で汚染されたことから原発事故後に通行制限が行なわれ、昨年9月に全面解除されたばかり。 だが、主催者側は予定通り10月10日に清掃活動を実施し、中高生を含む1400人が参加。反対運動を行なう人たちも入り混じる中、前編(「福島“6国”清掃活動は美談でいいのか」)に引き続き、当日の清掃活動の様子をレポートする。 *** 本誌記者は、多数の子供たちがゴミ拾いに参加した、第一原発から約40キロ北の相馬市の現場にも行ってみた。ここも地表の放射線量が0.25マイクロシーベルトを超えるところがある。北部区域の閉会式が行なわれた「道の駅相馬」の土壌の汚染度は19万1000Bq(ベクレル)/m2(平方メートル)。これは放射線管理区域の5倍近くの数値だ。 参加した相馬高校の男子高校生はこう話した。 「地域貢献のために参加しました。希望者はクラスで3,4人です。(ゴミを拾うことで被曝してしまう危険性については)大人がそんな危険な環境でゴミ拾いをやらせるワケはないと信じています」 高校生が立っていた芝生の上は除染が終わっているはずだが、測定すると毎時0.25マイクロシーベルトを超える数字が出ていた。 それでは原発周辺の6国はどのくらい汚染されているか。清掃活動の数日前にジャーナリストの吉田千亜氏、木野龍逸氏らが車にGPS付の測定器を積み込んで測定したデータがある。それによると、広野町では毎時0.23マイクロシーベルトを超えている場所もまだ多く、毎時0.47マイクロシーベルトのところもあった。第一原発周辺では毎時5マイクロシーベルトを超える場所もある。 測定値は車道を走る車から測定した数字。山側に近い歩道や草むらなどでは、さらに高い数値になることが予想される。現に地元住民が今年行なった調査では、6国沿いの土壌から1000万Bq/m2単位の途方もない汚染が確認されている。 「放射線量も高いのですが、もっと心配なのは帰還困難区域を走ったダンプカーが頻繁(ひんぱん)に6国を走っていることです。これらの車の荷台など に付着したものを東京大学の教授が測定したところ、12万ベクレルの数値が出ています。ゴミ拾い中にダンプが通り、そこから落ちた放射性物質を子供たちが 吸い込んでしまえば、かなり危険。震災前とは明らかに状況が変わっているのに主催者はそこを考慮しているのでしょうか」(吉田氏) (略) 清掃活動が終わってから、主催者であるNPO法人ハッピーロードネット代表の西本由美子氏に聞いた。 ―開会式の挨拶で「(この清掃活動を開催することには)いろいろなご意見があったが」と発言されましたが、その「いろいろなご意見」というのは? 西本氏「原発反対の人が、なぜそん なところ(6国)に子供を入れて清掃をやるのかという意見が多かった。しかし、私たちはここに住んでいる。広野町の6号線は通学路にもなっていて安全なと ころと思っている。子供たちに故郷を作る、頑張る勇気を与えてあげたいと思ってゴミ拾いを再開した」 ―ゴミ拾いすることで、子供が被曝するリスクはどう考えている? 西本氏「私も子供の親。子供に被曝させようと思ってやっているわけではない。空間線量も日々見ているし、子供たちも広野町に戻ってきて、親と一緒に住んでいる。6号は通学路になっているし、生活して安全なところだと思っている。 原発の様子を見ると1時間後が安全かどうかはわからないが、ここで生活している人はそういうリスクを選択した上で帰ってきている。放射線量について判断するのは個々の責任だ」 ―ボランティアの測定員が放射線量を測定したら、地表で毎時1.3マイクロシーベルトもあった。「ここに近づいてはいけない」と参加した子供たちに説明していた。 西本氏「線量の高い低いは測る場所にもよる。わざわざ草むらの中を測っても、子供たちはそんな場所を歩かない。場所による線量の違いを子供たちに教えていかないといけない。ここに住む以上はそういうことを私たちが指導することが必要」 (略) ―子供たちへの指導が大切というなら、なぜ開会式の挨拶の中で、放射線量の話に全く触れなかったのか。 西本氏「時間に縛られて、ただの主婦の私はそこまで話す余裕がなかった。私はプロではないから挨拶も上手でない」 ちなみに、西本氏は双葉地方の観光交流大使を務め、福島県のハンサムウーマン第一号。ジャーナリストの櫻井よしこ氏を招いた放射能を考える講演会で 司会を務めたり、やはり櫻井氏のTV番組に「プルトニウムを飲んでも毒性は塩と大差ない」と述べた奈良林直北大教授と一緒に出演したりしている。 全文は放射能に汚された福島“6国”清掃活動が波紋! 子供を使った除染なのか? 関連記事: 地元高校生が強制参加? 放射能に汚された福島“6国”清掃活動は美談でいいのか
安倍首相が米海軍空母に乗艦 現職首相で初 via NHK News Web
安倍総理大臣は、自衛隊の観艦式に出席したあと、今月、日本に配備されたアメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」に乗り込み艦内を視察しました。現職の総理大臣がアメリカ海軍の空母に乗艦するのは初めてです。 原子力空母の「ロナルド・レーガン」は、アメリカ海軍が保有する10隻の原子力空母の1つで、東日本大震災の際にアメリカ軍のトモダチ作戦に参加したことでも知られ、今月、神奈川県の横須賀基地を拠点に活動していた空母に代わって新たに配備されました。 安 倍総理大臣は、18日、神奈川県沖の相模湾で行われた自衛隊の観艦式に出席したあと、海上自衛隊のヘリコプターで、午後4時前、「ロナルド・レーガン」に 乗り込みました。そして、クリス・ボルト艦長らから説明を受けながら艦橋や格納庫を視察したほか、戦闘機の操縦席に実際に乗り込むなどしていました。 視察の中で、安倍総理大臣は「この空母は『トモダチ作戦』に従事していただき、まさに日米の絆のシンボルであり、またレーガン大統領と中曽根総理大臣が日米同盟を強化させたのも間違いない。今回の就航を日本として本当に歓迎する」と述べました。 続きは安倍首相が米海軍空母に乗艦 現職首相で初